なぜ体幹が大切なのか

体幹とは、四肢を除いた胸郭から骨盤までの部分を指します。体幹は内臓を守ると同時に、胸郭は上肢の、骨盤は下肢の土台として体を支える役割があります。重い物を持ったり、片足でバランスを取ったりするときに、体幹が安定性を発揮します。逆に、四肢を大きく動かすときは、体幹が動きの中心となって動きを起こします。体幹とは、安定性と動きという相反する役割を、その時々によって使い分けています。

実は、体幹の力は健康面でもとても大切です。体幹部以外の筋肉も含めた、全身の筋肉をバランスよく鍛えることが大前提ですが、現代人は、デスクワークやスマホ、PCの操作などで、年齢にかかわらず長い時間同じ姿勢のまま過ごしている方が多いです。このように、同じ姿勢を維持するときに、頑張って背骨を支えているのが体幹部の筋群です。これらの筋肉が自在に使えると、姿勢の保持に余計な力を使わずに済み、体幹部の筋肉が強ければ、結果的に筋持久力も伸びて、日々の生活を送る上で疲れにくくなり、体が楽になります。

また、ボディメイクにも体幹は大切です。体幹部には筋肉が沢山あるため、体幹部の筋肉を鍛えることにより、代謝を促して痩せやすいカラダになります。また、体幹には大胸筋、僧帽筋、広背筋、三角筋など、腕や肩甲骨を動かす筋肉がついています。これらの筋肉は、体幹の使い方によって活動の幅が広くなりす。そのため、体幹をうまく使えたり、強く使えると、トレーニングの幅が広がって、それぞれを鍛える効果も高まります。

また、ヨガでも体幹はとても大切です。アーサナ(ポーズ)を取るのに、体幹でアーサナが取れるようになると、アーサナが格段に安定します。

更に、身体の屋台骨である背骨にフォーカスしてみましょう。背骨(脊柱)は、ご存じの通り、1本の骨ではなく、「頚椎」「胸椎」「腰椎」に分けられる24個の椎骨と1個の仙骨が連結したもので成り立っています。そして、これらを、背骨にごく近い体幹のインナーマッスルが1つ1つ繋いでいます。また、背骨がしなやかな人は、怪我や痛みのリスクが少ない事が分かっていますが、実は、現代人は背骨をしなやかに動かす使う機会をどんどん失っています。年齢にかかわらず、座った時間が多い人が多く、体幹を大きく動かす機会がほぼありません。そのため、運動する機会のない方ほど、インナーマッスルが弱くなり、うまく使えなくなっています。そのため、現在の様に、体幹トレーニングで使い方を学ぶ必要があるのです。

人間は、二足歩行になったため、海の中で生活していた祖先からあまり変わっていない背骨の成り立ちに比して、体幹を十分に使う場面が減ってます(脊椎の骨の数は沢山あるのに)。そのために、首や腰が痛くなって、更には体幹を動かさないからお腹に脂肪が溜まりやすくなります。また、腰痛の人を調べたところ、背骨をうねらせる筋肉が小さくなっているという研究結果もあります。

このように、ヨガのポーズ(アーサナ)は効果的に体幹を鍛える事ができ、しなやかな背骨を作ることに最適な運動といえるわけです。皆さんも、ヨガを通じておそろかになりがちな体幹を鍛えてみませんか?

立川唯一の溶岩石を利用したホットヨガスタジオ、オンザショアでは、1時間のレッスンでこれら体幹や背骨を、効果的にしなやかに動ける身体へと変化させます。

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