一日の疲れをリセット
加温で筋肉を完全解放!溶岩ホットヨガで副交感神経を優位に♪
仕事や学校から帰ってきたら、冬場はもちろん、夏場でも体をしっかりと温めると疲労が回復します。オンザショアのスタジオはお風呂と同じ岩盤浴の強化版である溶岩浴ができるスタジオになっています。体を温めると血管が開いて血液循環が良くなり、その日一日の活動の結果として溜まっている疲労物質が早々に押し流せます。

そこへヨガのアーサナなどをプラスすると溶岩浴効果が倍増します。溶岩浴中に運動するので、いわばお風呂に入りながら運動しているようなもの。溶岩浴中は、筋肉がポカポカと温まり、血液の循環が良くなり、筋肉が伸びやすくなっています。
お風呂などは熱すぎると逆に筋肉を緊張させる交感神経がONになってしまいますが、溶岩浴では40℃未満のほどよいぬるま湯に浸かっているのと同じ効果なので、副交感神経を優位にし、筋肉が緩み易い環境になります。筋肉が緩むので、普段は硬いカラダもほぐれて柔軟になっていますので、初心者の方やカラダが辛くてなかなかヨガのポーズがとれないという初心者の方には最適です。
朝起きてから寝る前の間、人間は基本的に交感神経が全開状態です。特に、筋肉の長さ自体を常にモニターしている筋紡錘というセンサーはその内部に錘内筋というものがあり、これが交感神経の末梢が巻き付いており、錘内筋は硬くなるとその刺激で交感神経も興奮してしまいます。すると脳は今体が緊張状態にあるんだ、と錯覚し、交感神経は益々興奮してしまい夜もなかなか眠れなくなってしまいます。
溶岩ホットヨガ環境下で、ヨガをすると、交感神経の興奮も収まり、相対的に副交感神経が優位になり、脳はリラックスしたと感じます。
溶岩ホットヨガで、その日をゆったりと締めくくって、疲労や緊張を翌日に持ち越さないようにしましょう。
立川ヨガ 立川エリア唯一の溶岩ホットヨガスタジオ「オンザショア」

【監修者】 | 宮川涼 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。 |