片足タックル

片足タックル(single-leg takedown)について説明します。片足タックルは両足タックルが失敗したときに移行するパターンも多いですが、初めから片足タックルに入る場合というのは、若干パワー差がある場合に使われることが多いです。実際、日本人の選手やパワーファイターではない選手ほど両足タックルよりも片足タックルを狙いに行くケースが多いと思います。また、ケンカ四つといわれる相手が自分と利き腕が違う場合、たとえば自分がオーソドックススタイルで相手がサウスポースタイルの時などによく使われます(あるいはその逆)。

片足タックル

それでは、片足タックルのやり方について説明します。まず、相手の前足が出たタイミングを狙います。前足が出たタイミングだと相手がちょうど体重を移した瞬間なので、切りづらい状態なので、そこを狙います。

次に相手の前足と対角の手ですくい上げるようなイメージ(アッパーを打つようなイメージ)で相手の脚をしっかりと挟みます。すくい上げる位置はなるべく高い位置が無難です。お尻と腿の付け根の位置に腕を差し込みます。そこから後ろ足を送りながら相手の側面について手をしっかりとクラッチします。その後、相手の脚を自分の両足で挟み込むようにします。そして、最後に相手の脚の外側の脚を一歩引いて下にたたき落とします。

この際、相手がバランス感覚がよくなかなか引いても倒れない場合は、引きながら相手の反対側の脚が出てきたところで両足タックルに切り替えて倒すか、完全に片足をリフトしながら自分の内側の脚で小外刈りのように脚を刈ることで倒すということができます。その他には、深くクラッチをして両足と腰を入れて相手をリフトアップした倒します。

ボクササイズの効果

ボクササイズのオススメPOINT

ヨガの効果

ピラティスの効果

ホットヨガとヨガの違い

立川ヨガ 立川エリア唯一の溶岩ホットヨガスタジオ「オンザショア」

海辺でヨガをする女性
ヨガで健康で美しく

東大和市のおすすめのヨガスタジオ

日野市のおすすめのヨガスタジオ

国立市のおすすめのヨガスタジオ

昭島・拝島(中神・東中神)のおすすめのヨガスタジオ

立川のおすすめのヨガスタジオ

立川北口のおすすめのヨガスタジオ

青梅市のおすすめのヨガスタジオ

福生市のおすすめのヨガスタジオ

国分寺・西国分寺のおすすめのヨガスタジオ

武蔵村山市のおすすめのヨガスタジオ

八王子市おすすめのヨがスタジオ

立飛駅おすすめのヨガスタジオ

玉川上水駅のおすすめのヨガスタジオ

豊田駅のおすすめのヨガスタジオ

武蔵小金井のおすすめのヨガスタジオ

高幡不動駅のおすすめのヨガスタジオ

多摩センター駅のおすすめのヨガスタジオ

【監修者】宮川涼
プロフィール早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。

コロナ時代におけるスポーツの効果(スポーツ庁)

PAGE TOP
ご体験予約