ヨガの流派について

古典ヨガの流派

多くのヨガが乱立する中でも基本的な源流となる流派が幾つか存在します。今自分が行っているヨガがどこから来たのか、どういうヨガがあるのかについて紹介していきたいと思います。 オンザショアはホットヨガ、いわゆるビクラムヨガの派生してヴァージョンになりますが、溶岩ホットヨガ環境下で、パワーヨガやリストラティブヨガや陰ヨガ、シヴァナダヨガ、アシュタンガヨガ、アイアンガーヨガなどを行っています。

ラージャヨガ(Raja Yoga)

ラージャとは、サンスクリット語で、「王様」を意味するため、「王のヨガ」などと呼ばれます。ヨガの古典的経典である「ヨーガスートラ」で紹介されている八支側に従って、瞑想でサマーディ(三昧)へ到達することを実践していくヨガで、紀元前二世紀頃には体系化されたとされています。その後も様々なヨガに影響を与え、現代も行われています。

カルマヨガ(Karma Yoga)

「バガヴァッドギーター」の中で紹介されているカルマヨガ。自分の役割を見定め、今目の前のにあることに一生懸命とり組むことを大切にし、その結果には執着しない生き方を実践していく教えです。当時、ラージャヨガが出家したバラモンのものだったのに対して、市井の人々が行えるヨガとして広間しました。仏教でいうところの業(カルマ)とは異なり、行いに善し悪しはなく、行為がその通りの結果になると考えています。

マントラヨガ(Mantra Yoga)

マントラとは、1音節や1フレーズなどの言葉で、心の中、あるいは声に出して唱えるものです。マントラヨガは、マントラを唱えたときの振動(バイブレーション、響き)を心身に共鳴させて、乱れを整えていくことを目的としたヨガです。集中力を鍛え、マントラの響きによって、心身が緩んでいきます。マントラを唱えるのは静的で瞑想的な行為ですが、アーサナを取りながら、アクティブに動きながら唱える方法もあります。

クンダリーニヨガ(Kundalini Yoga)

体にある根源的なエネルギーであるクンダリーニ。その覚醒を目指すヨガです。尾骨あたりに溜まっていると考えられている生命力を養うことが大事。このクンダリーニをターゲットに、その通り道である背骨の柔軟性を図り、動きを活性化させることにアサーナを組み、呼吸法やクリヤなどを行います。アサーナはチャクラごとに定まっており、激しい呼吸法である「火の呼吸」と合わせて活性化させていくことが特徴です。

バクティヨガ(Bhakti Yoga)

信愛のヨガ。「バガヴァッドギーター」の中で紹介されています。神、または自分自身が信じる師(グル)、そして自分自身に、絶対的な愛や行動、思考などを全て捧げる信仰的なヨガで、インドでは広く知られています。バジャンやキールタンという神を讃える歌を歌ったり、マントラを唱えます。美しいと目にとまったものは、自分の心の反映と考え、神聖な場所や自然の中へ赴くことも推奨しています。

ジニャーナヨガ(Jnana Yoga)

知識のヨガとも呼ばれるヨガ。サマーディ(三昧)=悟りを至るために哲学的なアプローチをしていきます。教典、理由、経験を基本原則として、真の知性・知識に到達することを目的としています。1つのことを考えたとき、それが楽なものか辛いものかを判断し、自分を苛む感情との結びつきを切り離していくような精神的な作業を行っていきます。アーサナを行わず、スピリチュアルな方法を重視しています。

現代のヨガ

ハタヨガ(Hatha Yoga):現代のヨガの源泉であり、主流となっているヨガ。現在世界中で行われているヨガは殆どがこのハタヨガの一派に入ります。アサーナ(ポーズ)を取っていくスタイルで、瞑想を行うために様々なアサーナ(ポーズ)を取っていきます。様々なポーズを習得できたかどうかは、安定して快適であるかとうかを目安にしています。

アイアンガーヨガ

B.K.S アイアンガーによって体系化され、世界に認め広まったヨガ。クリシュナマチュリアの弟子の一人だっったアイアンガーは伝統的なヨガの体系や性質を継承しつつ、伝統を裏打ちするための解剖学や心理学などからも考え方の要素を取り込み、ヨガの現代化をはかり、進化させました。その最大の特徴が姿勢。まっすぐに立つ姿勢(ターダーサナ)を基本として、体の方向性、バランス、調和などを観察しながら、ゆっくりとアーサナを行い、自らの骨格にあった姿勢を最新の注意を払いながら整えていきます。それによってスタミナや持久力を養い、肉体の歪みも改善することを目的としています。同時に心理面においても、安定した集中力やリラクゼーションが得られるように改善し、ヨガマットやベルト、ブリックなどの様々なヨガグッズを世界で最初に考案しました。

アシュタンガヨガ

インドのS.K パタビジョイスによって考案されたヨガ。2,000年ほど前に、パタンジャリによって記された「ヨーガ・スートラ」の中に書かれている実践部門を「アシュタンガ(8つの枝)」というが、その教えを基に、現代人にもわかりやすく学べるように具体的改善し、現代化したとされています。正式名は、「アシュタンガ・ヴィンヤサ・ヨガ」。このヨガの特徴は、型が決まっていて、太陽礼拝(サンサルテーション)、スタンディングの各ポーズのメインポーズの数々、逆転のポーズの数々、フィニッシングの各ポーズから構成されています。そして、それらのポーズが途切れることなく、行っていくヴィンヤサスタイルであることが特徴です。ダイナミックな動きで、アメリカやヨーロッパで人気が出ました。

クリシュナマチャアリのヨガ

アイアンガー、パタビジョイスの師匠として知られるK.クリシュナマチャリア。哲学などを教える講師として従事していたふぁ、1924年インドの青年たちの体力増強を目的にマイソールのマハラジャの城の中に「ヨガシャラ」という学校を設立。ポーズのあるヨガはここから大きく発展しています。クリシュナマチャリアのヨガはヒーリング要素が高いセラピーヨガで、クリシュナマチャリア自身は「ヨガはメスを使わない手術」と語っています。一人一人カスタマイズされたセラピーを実施し、プライベートレッスンで心身をヒーリングし、相手の不調に合わせて個別の呼吸法やポーズ、瞑想、マントラ、食事法、考え方などを処方していきます。他にもジェスチャーやビジュアライゼーションなどを持ちます。ポーズはごくシンプルで、重視しているのは呼吸法を行うための身体操作をガイドすることです。

ヨガの効果

ホットヨガとは

続く)

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