くびれ作りのポイント

くびれを目指すには、日常生活ではあまり使わない脇腹の筋肉を意識して刺激するポーズを取り入れることが大切です。ヨガは腹式呼吸を繰り返しながら、ゆっくり体を動かしてポーズをとる身体技法です。腹式呼吸は腹筋を強化し、脂肪燃焼を促す効果が期待できるので、ポーズとともに行うことでウエストが引き締まるという相乗効果をもたらすと言われています。

女性のくびれ

一般的にウエストのくびれは、腹筋運動で作るのは難しいとされています。それは腹筋には色々な種類があり、縦にも斜めにも横にも走っているからです。

しかし3つの腹筋をバランスよく鍛えることができるとされるヨガなら、くびれができる可能性も高いと考えられているのです。ウエストの引き締めによい舟のポーズなどやり方を覚えてやってみましょう。また独学でやるよりはレッスンを受けたほうが正しいポーズをマスターしやすいとも言えます。

腹式呼吸法だけでも、腹筋やお腹周りの脂肪によい効果が発揮されると言われていますが、呼吸と同時に全身を使ってさまざまなポーズを取っていきます。とくにウエストの引き締めに効果的なポーズを選んで行うことで、呼吸法とポーズの相乗効果が生まれてさらにウエストの引き締め効果が高まると考えられます。

ウエストのくびれを作るために、必死に腹筋運動を繰り返している人もいるでしょう。しかし通常の腹筋運動では、ウエストにくびれをもたらすのは難しいとされています。

それは、腹筋にはいくつも種類があり、くびれとなる部位の腹筋を鍛えないことには意味がないからです。腹筋には、体の正面にあり縦に通っている腹直筋、お腹の側面に斜めに通っている腹斜筋、その奥にベルトのように巻きついている腹横筋があります。

腹斜筋には2つあり、肋骨から骨盤までにかけて斜めに下方向へ向かって通り、骨盤や内臓を支えるのが外腹斜筋です。外腹斜筋とは逆方向に走っていて体幹を支えるのが内腹斜筋です。

ウエストのくびれを作るには、ウエストを捻ることで動く腹斜筋やお腹を引っ込めるときに使い、体幹を支える腹横筋をしっかり強化していくことが大事になります。腹筋運動だけでは、実際に効率よく鍛えるのは難しいとされています。

しかしヨガには、ウエストをしっかり捻って腹斜筋を強化させるポーズがあります。さらに腹式呼吸がマスターできれば、腹横筋もしっかり強化することができると言われています。腹式呼吸とウエストを捻るポーズを合わせて行うことで、有効的にウエストを引き締める効果が期待でき、くびれにもつながると言えるでしょう。

代表的なポーズはツイスト(捻るポーズ)ですが、いきなりグイグイと捻ることはおススメしません。効果的にポーズを行うには少しずつ深めていくことがポイントになります。

段階を踏んでから行うことで脇腹の筋肉を活性化し、より美しいくびれを作ることができるようになります。まずはお腹周りをはじめ、背中や腰回りなど外側の固まった筋肉を緩めることから始め、次にストレッチをするように徐々に筋肉を伸ばし、最後に内側の筋肉を引き締めるようにツイストポーズに向かいましょう!

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【監修者】宮川涼
プロフィール早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。

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