ボーッとすることの効果

仕事に追われて生産性が落ち、ストレスを抱え込んでしまう。締め切りや、急に重なった雑事などに押しつぶされそうになる。ありがちな話ですよね。そんな人にお勧めしたいのが「ボーッとすること」です。実は、科学的に「ボーっとする」と「脳は平常時の十五倍働き」「アイデアもわきやすくなる」ということが証明されているんです。これはヨガで言うところの瞑想が科学的にも非常に効果があると立証されたわけですね。

これはワシントン大学のレイクルらの研究で明らかにされており、何か行動しているときとボーッとしているときの脳の働きを比較したところ後者の方が記憶に関する部位や価値判断に関する部位が活発に働いていたことが明らかになりました。何かをしていると、その行動をするためにどうしても脳の特定の部位にのみ血流が多く流れます。そして、他の部位の血流は鈍くなってしまいます。

その一方でボーッとしていると、使われていなかった部位に血流が行き届くようになり、脳が活性化されるのです。現在こうした脳の働きは「デフォルト・モード・ネットワーク」と呼ばれております。「デフォルト・モード・ネットワーク」とは、複数の脳領域で構成されるネットワークで、脳内の様々な神経活動を同調させる働きを持つと分析されています。

これまでボーっとしているときは、脳が運転停止をして休んでいる状態だと思われていましたが、実はアイドリング状態のように、このネットワークがつねに稼働していることが明らかになっています。驚くことに、この状態は平常時の15倍の働きを持っていると言われています。

トイレに行ったときやシャワーを浴びているとき、あるいは街中をぷらりと散歩しているときなどに、セレンディピティとはよく言われることですが、はたとアイデアがひらめいたりするのも、この何も考えずにボーッとしている状態、つまり「デフォルト・モード・ネットワーク」状態にあるからだと考えられています。

何かに没頭しているときは、集中力もあがり、目的に向かってまっすぐに向かっていますから、言うなれば脳は高速道路を走って目的を達成しようとフル回転しているような状態です。片や、脳が「デフォルト・モード・ネットワーク」状態になることは、ふだんは使わない下道を通るようなもの。サービスエリアにはない隠れた名店を発見するように、脳の各所にエネルギーが行き渡り、思わぬ発見(エウレカ)が起きるわけですね。

疲れたとき、あるいは考えに行き詰まったときに、ヨガでアサーナを組みながら、瞑想と言っても、そこまで難しく考えずに、少しボーッとしてみるのはいかがでしょうか?

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