空腹を我慢し過ぎない

01 空腹なほど狂暴さが増した「呪いの人形実験」

空腹は、感情に関するホルモンや自律神経系などの多くの組織を活性化させると言われています。空腹状態が続くとイライラが募っていくことを証明した研究もあります。オハイオ州立大学のブッシュマンらの実験では、夫婦107組に21日間にわたって、お互いの悪口を聞かせて、枕元に相手に見立てた呪いの人形と51本の針を置いた状態で過ごさせたところ、血糖値が低い時ほど、人形に刺す針の数が増える傾向にありました。

血糖値が下がると、空腹感だけではなく、脱力感、思考力の低下などといった状態が生じます。つまり、空腹になればなるほど自分をコントロールする力がなくなり、より多くの人形に針を刺したというわけです。

02 空腹になるとセロトニンが減少する

そもそも空腹になると、心の安定と深く関わっているセロトニン(いわゆる幸せホルモン)が減少します。セロトニンが不足すると、うつ病や不眠症などの精神疾患に陥りやすく、セロトニンを減らさないためにも適切な食事が必要不可欠なわけです。また、ノースカロライナ大学のマコーリックは「空腹は感情にどのように影響を与えるか、そしてそれはどのような仕組みなのか」について研究を行っています。

実験では、実験内容を伏せたまま、5時間以上食事を取っていない118人の大学生グループと研究室に来る前に食事を取らせた他の118人の大学生グループとに分けました。そして、両方のグループの半数の人に自分が感じていることに関するエッセイを書いて貰いました。そして、残りの半数の人には、中立的な、感情に無関係なことについてのエッセイを書いて貰いました。

その上で被験者たちに長時間にわたる骨の折れるコンピューター作業をして貰い、終わる直前にコンピューターがクラッシュするというなかなか皮肉な経験をさせました。しかも、その後研究者がやってきて、研究者にそのことを攻められるという追い打ちまでかけました。

その一連の作業に対してどのような感情を覚えたかをアンケートをとったところ、すべての生徒が動揺を見せる中、特に中立的な内容についてのエッセイを書いた空腹の生徒のグループだけが突出して怒りを隠そうとしませんでした。イライラしないためには、きちんとご飯を食べる。当たり前のことなのようですが、食事療法によるダイエットに頼りすぎて、イライラして人間関係などを壊したり、自分自身が不機嫌な日々を送りたくはないですよね。

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