ヨガにおける瞑想とは何か?(1)

01 ヨガにおける瞑想の効果とは

ヨガにおける瞑想とは何かについて、本稿ではご紹介していきたいと思います。素朴な質問ですが、皆さんは仮に「瞑想って何?」と聞かれるとどのようなイメージを持たれるでしょうか。多少、興味のある方なら、「無になる」「雑念を止める」「宇宙意識と一体になる」など様々な答えがあり得るかと思います。それに正解というものはないでしょう。しかし、なぜ瞑想をするのか。どんな効果や目的があるのかを明確に説明することは意外と難しいことなのではないでしょうか。

瞑想がどういったものか分かりづらい理由の一つとして、瞑想は内的な体験であり、その人の内側で何かが起きているということが第三者など他人から理解することはなかなか難しいということがあると思います。たとえば、ヨガのポーズであれば、ヨガのインストラクターや同じヨガスタジオの会員さんのヨガのポーズを見て、「こんな風にポーズとか取れば良いのかな」と参考にすることができますが、上手に瞑想できている人の様子を見ても参考にすることはできませんし、本当に上手に瞑想できているかどうかも確認できないと思います。また、ヨガのインストラクターなどが指導する場合でも、ヨガのポーズであれば「ここは骨盤を正面に」とか「足の角度をちょっと開いてみるといいですよ」というように、その人の体を見ながらアドバイスをすることは容易いですが、瞑想に関しては、その人の心の様子を見ながらアドバイスをするということはできません。

ですから、ただなんとなく座るのではなく、「何に集中するのか」「瞑想中どのような状態を保てばいいのか」「瞑想の目的とは何なのか」ということについて、まずはヨガをされる皆さん一人一人がしっかりと理解する必要があります。また、「心がなぜ勝手に動き出し雑念が止められないのか」「瞑想によってなぜ至福感が起きてくるのか」という点についても理論的に、時にはヨガ哲学的に考えてみることが大切です。

結局のところ、どう座るとか瞑想の身体動作における技法というのは正直あまり大きな問題ではありません。結跏趺坐(あぐらの姿勢)でいかにも瞑想らしく座れていたとしても、頭の中がさまざまな雑念や欲望、ビジョンに囚われていては意味がありませんし、電車に乗っているときや、あるいは歩いたりジョギングしながらでも完全に集中した理想的な瞑想をすることは可能なのです。

02 ラージャ・ヨガと八支即

さて、これから瞑想についてお話しを進めていく前に、その前提となるヨガの教え、とりわけ他の記事でも紹介している『ヨーガ・スートラ』を簡単にご説明しておきましょう。というのも、『ヨーガ・スートラ』というのはヨガにおける根本的な経典の一つであり、古代インドの聖者パタンジャリによって4~5世紀頃に編纂されたという書物で、ヨガはもちろん、瞑想を行おうとするヨギー(ヨガをする人のこと)にとって必読の書物であるからです。今ある様々な流派のヨガもその根幹にはこの『ヨーガ・スートラ』に源流をもっています。もちろん、ヨガという行為自体はこの『ヨーガ・スートラ』が編纂される以前から古代インドで行われていた営みではあるのですが、この『ヨーガ・スートラ』でかかれているヨガの技法は、ラージャ・ヨガと呼ばれ、直訳するとラージャは王様という意味なので、ヨガの王道というようなニュアンスとなっており、ヨガやヨガの瞑想をする際に避けては通れない書物となります。ラージャ・ヨガは、とりわけ瞑想のためのヨガで、いわゆるヨガスタジオなどでよく行われているヨガのポーズやシークエンスを重視したヨガとは少し違います。ラージャ・ヨガでは、瞑想の完成であるサマーディ(三昧)までを八つの部門、これが八支即というのですが、これによって、ヨガの瞑想のあるべき姿を指し示しています。これは今流行のアシュタンガ・ヨガとも呼ばれます。

その八つというのは、

(1)ヤマ(してはいけないこと)

  1. アヒムサ(暴力や殺生をしてはいけない)
  2. サティヤ(嘘をついてはいけない)
  3. アスティーヤ(盗んではいけない
  4. ブラフマチャリア(欲を出してはいけない)
  5. アパグリハ(むさぼってはいけない)

(2)ニヤマ(進んで行うべきこと)

  1. シャウチャ(体や身のまわりを清潔にすること)
  2. サントーシャ(今あるもので満足すること)
  3. タパス(忍耐すること)
  4. スワディヤーヤ(自己について学ぶ、聖典などを学習すること)
  5. イーシュワラ・プラニダーナ(信仰心をもつこと)

(3)アーサナ(瞑想のための快適な座法)

(4)プラーナーヤーマ(呼吸を整えること)

(5)プラティヤーハーラ(感覚を制御する)

(6)ダーラナ(ある対象に対して一心に集中する)

(7)ディヤーナ(禅定、努力なしに絶え間ない集中が継続されること)

(8)サマーディ(三昧、解脱の境地)

というように八つのことが説かれています。最初は、暴力を振るってはいけない、他人のものを盗んではいけないといったモーセの十戒のような道徳的な禁止事項があり、次に聖典の学習や信仰心を持つこと、体の身のまわりを清潔にするといった奨励すべき事柄としてニヤマがあります。そして、瞑想のための技法としてのアーサナ(これがいわゆる現代で言うところの我々が普段イメージするところのヨガのポーズに該当します)、呼吸法としてのプラーナーヤーマ、感覚を統御するプラティヤーハラ、最後にサンヤマと呼ばれる瞑想の三つの段階、ダーラナ(一心集中)、ディヤーナ(禅定)、サマーディ(三昧)があります。

ラージャ・ヨガで想定している瞑想は長い間座ることを前提としているので、そのための準備が欠かせません。例えば、結跏趺坐で長い時間座ろうと思えば、足首の柔軟性や状態をまっすぐ支えるための筋力をつけておく必要があります。このために瞑想に取り組む前にヨガのポーズを練習しておかなければなりません。同様に呼吸を安定したものにするために、プラーナーヤーマを練習する必要があります。アーサナとプラーナーヤーマは主に身体に関する者ですが、瞑想は上述したとおり、単に体の準備ができていれば良いというものではなく、心についての準備も必要です。たとえば、日常的にたばこを吸っていれば瞑想中でも喫煙の欲求が起きてくるでしょうし、前日にお酒を沢山飲んでいれば、とてもではないですが、高い集中力を保つことはできず、二日酔いなので、注意散漫になってしまうでしょう。他にも、誰かに恨みを抱いていたり、好きな相手に対する執着も瞑想の妨げになります。これらのことは瞑想ということに限らず、誰もが心をかき乱されて苦労することでしょう。また、人に暴力をふるうことはもちろんいけませんが、暴力的なメディアへの刺激を欲するのもよくなく、質素な食事を心がけ美食や飲酒などの欲求を遠ざけるなど、日常生活を見直し瞑想に向く落ち着いた心を養うことが大切であると説かれています。これが主にヤマに記されていることです。

この落ち着いた心を養うために、ニヤマにも取り組んで行きます。

バガヴァッド・ギーターの教え(ヨガの古典の経典を通してヨガを学ぶ)

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【監修者】宮川涼
プロフィール早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。

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