溶岩ホットヨガで第二の脳『腸』と『自律神経』を整える

自律神経とは、私たちの意識とは無関係に働き続けてくれている神経のことで、主に血管に沿って全身に張り巡らされており、脳と各臓器とを繋いでいます。この自律神経が正常に働くからこそ、私たちの意識の及ばない睡眠中であっても、心臓は止まることなく鼓動を続け、その他すべての臓器も働き続けることができるのです。

この自律神経のバランスが崩れると、当然私たちの身体には様々な不調が現れます。特に現代人は様々な刺激にさらされ続けることによって、副交感神経への切り替えが苦手とされています。その他様々な要因によって乱れがちな自律神経のバランスを整えるために、実は溶岩ホットヨガが大変有効なのです。

オンザショアの溶岩ホットヨガでは、溶岩石を敷きつめた、岩盤浴にも十分すぎる設備の中でヨガを行います。そのため、溶岩石の遠赤外線効果で体の芯から身体が温まります。すると肉体疲労や、その他様々な日常のストレスから滞りがちな血流がスーッと流れ出します。

私たちの体調は、血流の良しあしによって大きく左右されています。健康とは、まさに「血流が良い事」なのです。

そして、この血流の流れをコントロールしているものこそが、自律神経です。肉体疲労や日々のストレスによって自律神経がさび付いてしまった状態では、身体の不調は改善されないまま蓄積し、思わぬ大病に陥るリスクが増大します。溶岩ホットヨガで自律神経のさびを落として血流をアップさせて、無理なく健康へ近づいて行きましょう。

溶岩ホットヨガで体を温めると腸にも大変良い効果が

また、近年、『第二の脳』といわれている『腸』。生命活動を維持するために、脳は全身の各所に対して様々な指令を出していますが、その脳に対して指令を出しているのが、実はこの『腸』なのです。そのため、現在では『脳が第二の腸』とも言われています。

身体を温めることは、この「司令塔の臓器」である『腸』にも良い効果を与えることが分かってきました。「脳腸相関」という言葉が示す通り、脳と腸は互いに影響を与え合っています。そのため、脳がストレスを覚えるとお腹が痛くなったり、逆に腸に悪い菌が入ると、脳が不安を覚えたりします。このように腸は、体調の変化を察知して脳に様々な指令を出しています。溶岩ホットヨガで腸を温めることによって、私たちは様々な効果を得ることができるのです。

オンザショアの溶岩ホットヨガで、腸を温めて、腸の働きを活性化させましょう♪

温めるだけでなく、ヨガの様々なポーズを取ることで、内臓のマッサージにもなり相乗効果が期待できます。

腸の働きは温めることによって活性化する

意外に思われたかもしれない「腸」の溶岩ホットヨガによる温活効果についてさらに詳しく見ていきましょう。

手術の経験が豊富な外科医であれば誰でも知っていることらしいのですが、開腹手術が終わると、切開した部分を縫合する前に、おなかの中を暖かい生理食塩水で洗います。これを「腹腔洗浄」といいますが、このとき暖かい生理食塩水でお腹を洗うと、目視ではっきりとわかるほど腸の動きや色合いが活き活きとするそうです。

腹腔洗浄を行う目的は、術後に腸と腹壁、もしくは腸同士が癒着して腸閉塞を起こすのを予防するためですが、温かい湯で腸を洗うと腸が喜ぶのは確かです。つまり、溶岩ホットヨガで『腸を温める』事はとてもいい事であると言えます。これにあわせて、溶岩ホットヨガでは、温めるだけでなく、様々なポーズを取ることによるストレッチ効果や、腹式呼吸のヨガ呼吸法を行うことにより、さらに腸の活動を活性化させることが期待できます。

溶岩ホットヨガをするとイライラがなくなる

オキシトシンという言葉を聞いたことがある方は多いと思います。オキシトシンとは脳に多幸感を与えるいわゆる「幸せホルモン」の1つですが、このオキシトシンは脳の視床下部というところから分泌されています。そして、その分泌の指令を脳に出す臓器こそが『腸』なのです。ホットヨガを行った後に、なぜか心が穏やかに、イライラ感がなくなる感覚を覚えたことがある方は多くいらっしゃるかと思います。それは、溶岩ホットヨガの様々な複合的な効果で腸が刺激され、このオキシトシンが分泌されているためです。

コロナ禍でこそ溶岩ホットヨガで腸を鍛える意味は大きい。免疫アップに

また、今のコロナ禍においては更に、溶岩ホットヨガの力で腸を整える意味は大きいといえます。それは、ウイルスや細菌などの外敵から私たちの健康を守ってくれる免疫細胞の約70%が、腸内に集まっているからです。腸を温めることにより、この免疫細胞の働きを活性化させることができます。

是非、溶岩ホットヨガで、腸を温めつつ、ヨガの呼吸法やストレッチの効果によって腸に刺激を与える複合的効果で、第二の脳、いや、近年の研究結果から、「脳は第二の腸」とも言わしめる、この『腸』をしっかりと鍛えて健康に元気で若々しく毎日を過ごしで行きましょう。

溶岩ホットヨガで免疫力が高まるヒミツ

溶岩ホットヨガは免疫力を向上させるため、多くの感染症を予防する効果が期待できます。

具体的には、その効果は溶岩ホットヨガで体を温めることが、血管と血液、血流、さらに腸にも好影響を与えることによって、免疫力が向上されます。

手術の時にお腹の中を暖かい生理食塩水で洗うと、腸の動きや色合いが生き生きとして、明らかに腸が喜び、元気になるというお話をしましたが、溶岩ホットヨガによって体を温めると、腸はこの時と同じ状態になるのだろうと考えられます。

更にヨガのポーズやストレッチ効果でさらに血流の流れを良くすることで、暖めることに加えて腸へ良い影響を与え、同時にヨガの腹式呼吸の効果で自律神経が整います。つまり、腸を温めると同時に、溶岩の暖かさとヨガの動きで血行促進するダブル効果によって腸を整えることができる。これが溶岩ホットヨガが腸活に最強な理由です。腸が元気になれば、便を排出するための腸の活動、「ぜん動運動」もスムーズになります。

便秘や下痢の改善にも溶岩ホットヨガ

便秘は、排便の回数が少ない、あるいは排便しにくい事で、排出すべき十分な量の糞便を快適に排出できない状態をいいます。目安としては、排便の回数が週3回未満、あるいは、排便しても残便感がある場合は、便秘であると考えた方が良いとされています。

便秘になる原因は様々ですが、最も多いのは腸の活動が低下して、ぜん動運動が十分に行われなることで大腸内に便が溜まり、便の水分が抜けて固くなってしまい排便しにくくなるケースです。長時間、便が大腸内に残ると、便が発するガスが腸内に停滞し、様々な不調を引き起こすリスクが高くなってしまいます。その為、便秘は予防・改善しなければなりません。

一方、同じ腸の不調でも、下痢は内的要因として主に腸の消化吸収能力が低下することにより、また外的要因ではウイルスや細菌による食中毒、感染症などの他、暴飲暴食、冷たいものの摂りすぎなどにより、本来吸収されるべき水分を多く残したまま排便される状態です。ウイルス、細菌などによるものでなければ、多くの下痢は自然に治癒しますが、便秘と同様に放置はせず、積極的に予防・改善した方が良いでしょう。

便秘や下痢を予防・改善するためには、腸の健康状態を元気に保ち、腸内細菌叢(さいきんそう=フローラ)を整え、腸内環境を良くするしかありません。

そのためには、溶岩ホットヨガによって腸を温めて、血流の流れを良くすることが大変効果的なのです。もちろん、腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスを整えて、腸内環境を良くする効果のある発酵食品や食物繊維を積極的に取ることも大切です。それらに加えて、下痢や便秘に悩んでいる人には、是非溶岩ホットヨガ習慣と食生活の見直しを実践して頂きたいと思います。

汗をかきにくい人ほど溶岩ホットヨガが最適

汗のかき方にも個人差があって、汗っかきの人もいれば、なかなか汗をかかない人もいます。汗っかきの人も過度であれば多汗症の疑いがあるため気を付ける必要がありますが、特に汗をかきにくい人は放置せずに注意した方が良いでしょう。

汗は皮膚にある感染から分泌されますが、寒い所や冷房の効いた部屋ばかりで過ごしたり、運動する習慣がないなどの理由で汗をかかない生活を続けていると汗腺の活性が衰えてしまい、暑くなっても汗をかきにくくなります。

汗をかかないと汗とともに熱を放散しにくくなるため、夏バテしやすくなったり、熱中症のリスクも高くなるため、夏場は特に危険です。また、汗をかきにくい人のカラダは、血液などの体液がうっ滞していることが多く、血流障害があるケースも多いのです。

汗をかきにくくなる原因は、汗をかく習慣がなく観戦が不活性化するためですので、予防・改善するためには、1日20分程度は意識的に汗をかくようにすることが有効です。つまり、汗をかきにくい人ほど、溶岩ホットヨガを習慣化した方が良いと言えます。衰えてしまった汗腺をぜひ、溶岩ホットヨガの力でよみがえらせましょう。

と少しわき道にそれましたが、このコロナ禍にはまだ終わりが見えません。こんな時代だからこそ、皆さんの生活習慣に溶岩ホットヨガを取り入れて、免疫力を向上させて頂ければと思います。

まとめ

腸と脳はお互いに影響を与え合っているけど、発生学的には腸が先輩で、脳が後輩。つまり、オンザショアの溶岩ホットヨガで先輩である腸のご機嫌を取れば、幸せホルモンのオキシトシンが出て、脳もご機嫌になります♪

これで、イライラ知らずのぽっかぽか女子、お肌もカラダもココロもピッカピカ女子ですね♪

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【監修者】宮川涼
プロフィール早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。

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