溶岩ホットヨガを行うとファスティング(断食)と同じ効果

ファスティング(断食)と同じ効果が得られる

最近ファスティング(断食)が流行っています。特に18時間という短時間のファスティングが流行っているようですが、なぜ18時間なのかというと、断食後18時間で代謝のスイッチが「貯蓄分」に切り替わり、食べた分ではなく、貯蓄した分から代謝が行われるようになるからです。

人類は進化の過程で飢えの危機にされされてきたため、エネルギーを沢山接種した時に、それを志望の形で蓄積し、飢餓の際に利用できるようになりました。これは逆に言うと、飢餓状態にならないとこれらの脂肪は消費されないと言うことです。そのため1日3食に加えて飲み会や接待、クリスマスに忘年会、お正月、歓送迎会が続くと、次から次に入ってくるエネルギーで足りる上、むしろ余剰分が脂肪として蓄積されて行きます。

ここで大切になるのが体を飢餓状態にして代謝のスイッチを切り替えることです。18時間断食をすると、甲状腺ホルモンが分泌され、代謝のスイッチが切り替わるのです。「この体は飢餓状態にある。だから貯蓄していた脂肪を使おう」と。

そして、この代謝のスイッチを切り替える役割を担っているのが、前述の甲状腺ホルモンです。つまり、甲状腺ホルモンが分泌される=代謝のスイッチが切り替わる事で、サウナ(溶岩ホットヨガ)に入ると、甲状腺ホルモンが増えます。そのため、 サウナ(溶岩ホットヨガ)に入ると 代謝のスイッチが切り替わって、脂肪を燃焼させるようになるのです

ファスティングの際の速やかな甲状腺ホルモンの変化は非常に特徴的で、それと同様の変化が、サウナに入ってわずか20~30分後に現れます。本来は約1日かけてファスティングをしないと脂肪にアプローチできないのに、サウナに20~30分入るだけでそれがかなうのは、メリットが非常に大きいと言えるでしょう

ただし、サウナ前やサウナ中に糖分を摂取すると、甲状腺ホルモンがでなくなる点には注意が必要です。そのため、サウナや溶岩ホットヨガの前にご飯を食べると、ファスティングの効果が得られなくなってしまいます。糖分の入ったドリンクを飲む場合も、溶岩ホットヨガの後が良いでしょう。

断続的断食(間欠的断食)については、ジョンホプキンス大学のこちらの記事(Intermittent Fasting: What is it, and how does it work?)に詳しいので、後日ご紹介します。

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【監修者】宮川涼
プロフィール早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。

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