朝活で体内時計をリセット
人間は、毎日脳と体をリセットし、その日一日の生理機能を働かせる必要があります。カラダに備わってる体内時計は地球の自転リズムよりちょっとだけ長く設定されているからです。リセットすることなく、なんとなく一日を過ごしてしまっていると体内時計は徐々に後ろ倒しになり、生理機能も乱れがちになてしまいます。そんな時に役立つのがヨガやピラティス。朝一番に体内時計をリセットする手軽なヨガやピラティスの活用に仕方から、その他の注意点について紹介します。
では、いつリセットすべきかと言うこと、それは朝イチのタイミング。目覚めた後の朝活でその日の体内時計のネジをまき直すことができるのです。たとえば、リエット方法の一つに朝食を食べること。朝食を取ることで、エネルギーが消費され、消化のために内臓が活性化し、体温が上がります。体温が上がると体も自ずと動きやすくなり、免疫力もアップ。活動的になるための代謝量アップへと繋がっていきます。
覚醒前や夕方には血圧を上げたり、インスリンなど代謝に関わるホルモン分泌を促せるかどうかは、朝一番の行動次第なんです。キーワードは「太陽光」「運動」そして「朝食」。
日光を浴びセロトニンの分泌を促すと同時に、脳の「視交叉上核」という箇所を刺激し、体内時計をリセット。また、光を浴びることは、代謝を高めるという効果もあります。血糖値をあげるホルモンにコルチゾールというものがりますが、このコルチゾールは覚醒前に分泌されるのですが、光を浴びることによっても分泌が促されるのです。
またこのコルチゾールは、あまり分泌され続けても良いものではないことに注意しましょう。というのも、コルチゾールは、炭水化物、脂肪、タンパク質の代謝を制御し、生体にとって必須のホルモンではあるものの、いわゆる心身にストレスを受けたときに分泌されるストレスホルモンでもあるからです。コルチゾールの分泌が慢性的に増えると、不眠症やうつ病などのメンタル不全や、生活習慣病など生活習慣病になってしまう恐れがあります。
その簡単な対策としては、「朝、目覚めたら楽しい記憶を思い出す」というものがあります。実は、朝が一番このストレスホルモンであるコルチゾールが一日の中でも最高値に達する時間帯であり、その値を下げるためにはポジティブなエピソードを思い出すとよいという研究結果が報告されているのです。もちろん、寝起きに楽しいことを考えろと言われてもなかなか難しいもの。好きな映画を30秒だけ付けてみてみるとかスマホゲームを少しだけやってみるとか、何でも良いので、楽しいことを少しやってみましょう。
そして、ぜひ取り組んで欲しいが、ヨガやピラティス。朝から運動するのは正直少し億劫だと思われる方もいるかもしれませんが、脳の側坐核(そくざかく)と呼ばれる箇所の「やる気のスイッチ」を刺激すると、最初は億劫だと思っていたいとも継続することができます。皆さんも実際に経験されたことがあると思いますが、人間やり始めてしまうと案外やるのが楽しくなってしまうもの。まずは、身体を動かしてみましょう。
立川エリア唯一の溶岩ホットヨガスタジオ「オンザショア」では早朝ヨガを実施しておりますが、レッスンに通う時間が無いというときは、ご自宅でもぜひやってみてください。
実は、朝の方がアミノ酸が身体取り込まれやすく、筋合成が進みやすいのです。筋肉を維持あるいは増加し、代謝アップを狙うなら、朝食前後にぜひヨガやピラティスなどの軽めの運動をしてみませんか?身体だけではなく、頭もスッキリと覚醒して、その日の集中力も向上しますよ♪
立川ヨガ 立川エリア唯一の溶岩ホットヨガスタジオ「オンザショア」
【監修者】 | 宮川涼 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。 |