ここでは、ホットヨガの効用を、フィジカル面とメンタル面に分けてご紹介していきたいと思います。オンザショアのホットヨガは、溶岩石の遠赤外線効果で体を芯から温めてヨガを行います。そのため、ヨガとサウナ同様の効用が一緒に得られる、大変欲張りなヨガスタジオです。

溶岩ホットヨガの効用

フィジカル面の効用
・血行が促進されて、疲労が回復する
・睡眠の質が高まり、ぐっすり眠れる
・免疫力が上がり、風邪をひきにくくなる
・心臓病やアルツハイマー病などの健康リスクが下がる
・短時間で気分がリフレッシュされ、爽快感を得られる
・ご飯が美味しくなる
・感覚が研ぎ澄まされる

メンタル面の効用
・自律神経が整えられメンタルが安定する
・自分に意識を向けるため、マインドフルネスの効果が得られる
・幸福感を感じやすくなる
・穏やかな気持ちになれる。深い呼吸でイライラしにくくなる

以下でより詳しく、溶岩ホットヨガの効用を見ていきましょう。

フィジカル面の効用

良質な睡眠が得られる

いま日本は眠れない国です。テレビやネットで眠りについた特集を目にする機会も多く、「よく眠れる」事を打ち出した、寝具やサプリメントも多く販売されています。睡眠障害に悩む人が増えているのです。背景にはストレスや運動不足に加えて、パソコンやスマートフォンといった、私たちが長時間使用しているデバイスのブルーライトという、最近出てきた要因もあるでしょう。眠りたいのに眠れない状態は、それ自体がストレスであり、翌日の仕事のパフォーマンスにも大きな影響を与えます。睡眠不足の状態は飲酒時と同じという研究結果もあります。

こうした睡眠に関するお悩みの方に是非お勧めしたいのが立川唯一の溶岩ホットヨガ『オンザショア』の溶岩ホットヨガです。ホットヨガを行った日の夜はよく眠れます。ヨガ自体に交感神経と副交感神経の切り替えができるようになる効果があり、またヨガの深い呼吸が心身をリラックスさせて安眠効果があります。それに加えて、溶岩ホットヨガは、溶岩浴でサウナ同様の効果が得られます。サウナの本場フィンランドでは、「サウナに入れば睡眠薬は必要ない」といわれているほど睡眠効果が高いのです。

サウナの安眠効果をご自身を実験台に計測した医師がいらっしゃいます。がんの遺伝子検査がご専門の帯広の北斗病院と慶応技術大学に勤務されている加藤容崇医師です。ご自身がサウナ好きの加藤医師は、サウナに入った人はいらなかった日の睡眠状態を計測しました。すると、サウナに入らなかった日の夜は、脳や体の疲労を回復させる深い眠りがの割合が全体の14%程度だったのに対して、サウナに入った日の夜は約28%と、全体に占める深い睡眠の割合が2倍近くになっていました。サウナに入った日の方が睡眠の質が改善して、ぐっすり眠れていたのです。

溶岩ホットヨガでは、熱した石を利用する本場のサウナに近く、床に敷き詰めた溶岩石を熱した遠赤外線効果で部屋全体を、ひいては参加者の身体を芯から温めます。さらにその状態で単体でも安眠効果があるヨガを行うので、安眠効果としては最高の組み合わせです。

理想的な睡眠時間は約8時間といわれていますが、働き盛りの40代の日本人の平均睡眠時間は6時間未満といわれています。また、睡眠時間が取れていても睡眠が浅く疲れた抜けないと感じている方もいらっしゃるでしょう。睡眠時間が確保できなくても、溶岩ホットヨガによって睡眠の質を高めることができるのです。

免疫力が高まり風邪をひきにくくなる

WITHコロナの時代において、ご自身の免疫力が気になるという方も多いでしょう。できることなら、コロナやインフルエンザ、風邪にはかかりたくない。免疫で罹患を免れるのであれば自分の免疫力を高めたい。そう考える方も多い事でしょう。

溶岩ホットヨガは例えるなら、サウナの中でヨガを行う様なもの。ウィーン大学の研究結果によると、週2回以上サウナに入るグループと、サウナに入らないグループの風邪の罹患率を6ヶ月間にわたって調査したところ、、サウナに入る人はそうでない人に比べて約50%も風邪にかかる率が低かったと報告されています。また調査期間の6ヶ月 のうち、後半の 3ヶ月間においてその差が顕著に表れており、習慣的にサウナに入る事でカラダの免疫力が上がったことを意味していると調査チームは考えているとの事。漢方でも体を温めると免疫力が高まると言われていますが、洋の東西を問わず、身体を温めることが免疫力向上につながると認識されています。

さらに、ヨガ自体にも免疫力を高める効果がある可能性が指摘されています。WITHコロナ時代のいまだからこそ、溶岩ホットヨガという選択肢があるのではないでしょうか。

心臓病、アルツハイマー病などの健康リスクの低減

溶岩ホットヨガを行うと、免疫力や睡眠の質が向上し、大量の汗をかくことにより心身ともにすっきりする効果も得られますが、長期的な健康にも良い影響を与える可能性がサウナ入浴の研究から示唆されます。

東フィンランド大学(University of Eastern Finland)は、フィンランドの東部に在住する中年男性(42歳~60歳)2315人を対象とした調査を実施し、突然心臓死、冠状動脈性心臓病による死亡、心疾患による死亡、そして全死因による死亡などのリスクとサウナ入浴の有無との関連性を調査しました。その研究結果によると、週に4回以上サウナに入る人は、週に1回しかサウナに入らない人に比べて、突然心臓死のリスクが63%も低かったそうです。

同様に、心筋梗塞や狭心症などの循環器疾患になるリスクについても、日常的にサウナに入る人はそうでない人に比べてそのリスクが半減し、日常的にサウナに入る人は寿命も長い結果が出ました。

さらに、同大学のロッカネン博士が、前述の心臓病の調査と同様の手法でサウナの入浴頻度と認知症発症リスクの関連性について調査を行ったところ、ほとんど毎日サウナに入浴する人は、週1回以下しかサウナに入らない人に比べて、軽度の認知障害になるリスクが66%低く、アルツハイマー病になるリスクは65%も低かったという結果が報告されています。また、呼吸器疾患のリスクも約60%下がるという研究報告もあります。

驚くほどご飯が美味しくなる

溶岩ホットヨガを行う前に、お腹一杯ご飯を食べることはあまりお勧めできません。食後は胃や腸などの消化器に消化のための血液が集中し、そのような状態の時に熱い部屋でヨガを行うと、体への負担が大きくなってしまうからです。

そのため、食事を摂るのはホットヨガの後がお勧めなのですが、体の負担だけでなく、俄然、ホットヨガでしっかりと汗を流した後の方が食事も格段に美味しくなるのです。更には大量の汗をかくことにより細胞が脱水状態となり食べ物や栄養素の吸収率が上がるため、体に良いものを食べる絶好のタイミングとなります。ホットヨガの後にビタミンやミネラル、タンパク質の豊富な食事と摂ることで、体の内側からキレイで健康になることができます。さらには、どんな食事でも美味しくなるわけではなく、こってりとしたチョコレートやケーキはホットヨガの後には全く食べたいと思わなくなるので、甘いものが止められなくて痩せられない方には朗報でしょう。適度な運動には食欲を減退させる効果があります。

メンタル面の効用

自律神経が鍛えられ、精神が安定する

ヨガ自体に自律神経を整える効果があることは、ヨガの紹介ページでもお伝えしておりますが、ヨガに加えて、溶岩ホットとヨガで身体を温める、サウナの効果にも交感神経と副交感神経のバランスを整える効果、すなわち自律神経の働きを鍛える効果があります。

副交感神経や副交感神経は、自律神経と呼ばれる、血液や臓器の働きを司る神経系の事です。交感神経とは日中優位になる緊張モードの神経で、現代人は交感神経過多になってい

溶岩ホットヨガについて

ヨガの効果について

大自然の中でヨガのポーズ(木のポーズ)を取る女性
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【監修者】宮川涼
プロフィール早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。
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