肩こり・腰痛・むくみ…“大人女子の三大悩み”がオンザショアで楽になる理由
1-1. 女性ホルモンの変動と自律神経の乱れが引き起こす体の不調
~「原因がわからない不調」の正体は、女性ならではの“揺らぎ”にある~
「マッサージに行っても、またすぐ肩こりが戻る」
「整体に通っているのに、腰の重さが抜けない」
「病院では異常がないと言われた。でも、毎日なんとなく調子が悪い…」
そんな“未病”ともいえる身体の違和感、実は多くの女性が共通して抱えています。
そしてそれは、単なる姿勢や筋肉の問題ではなく――
「女性ホルモンのゆらぎ」と「自律神経の乱れ」によるものかもしれません。
◆ 女性の体は“ホルモンとともに揺れ動く”しくみになっている
女性の身体には、2つの大きなホルモンが関係しています。
エストロゲン(卵胞ホルモン):肌や骨、血管の健康に関わる“若さ”のホルモン
プロゲステロン(黄体ホルモン):妊娠・排出に関わる“守り”のホルモン
この2つは、月経周期に合わせて波のように増減しています。
つまり、毎月のように身体の状態が変わって当たり前――
それが女性の身体の“正常な状態”なのです。
◆ ホルモンバランスの変動は、自律神経に直結している
ホルモンのゆらぎが起きると、自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスにも影響が出ます。
▶ 結果として現れるのがこの3大症状:
症状 | 背景 |
---|---|
肩こり | 血流低下+筋肉の緊張(交感神経が優位に) |
腰痛 | 骨盤の可動性の悪化/下半身の冷え・硬直 |
むくみ | リンパの流れが悪化/ホルモンによる水分保持作用の過剰 |
▶つまり、ホルモンのゆらぎ → 自律神経の乱れ → 筋肉・血流・内臓への影響 → 三大不調が慢性化というサイクルができてしまうのです。
◆ 「年齢のせい」と片付けられている不調は、“整えば変わる”もの
30代後半から40代にかけて、エストロゲンの分泌はゆるやかに低下していきます。
すると、以下のような変化が現れ始めます:
肩・首・背中のコリが抜けにくくなる
骨盤のゆがみ・腰まわりの重さを感じる
脚がむくみやすい、だるい、冷える
イライラしやすくなる/感情が安定しない
よく眠れない、朝から疲れている
▶しかしこれらは、**“仕方ないもの”ではなく、“整えることで軽減できるもの”**です。
◆ オンザショアが注目しているのは、“めぐりと呼吸”
ホルモンや自律神経の変化は止められません。
でも、それに**揺さぶられすぎない身体と心の“土台”**は育てることができます。
オンザショアでは、以下の2点を柱にレッスンを組み立てています。
✅ 1. めぐらせる
溶岩床で身体の深部体温をあたためる
運動量を調整しながらリンパ・血液の流れを促す
ポーズによって内臓の働きもやさしく活性化
✅ 2. 呼吸を取り戻す
胸式+腹式呼吸で横隔膜を動かし、自律神経を整える
「吸う・吐く」のリズムが身体の緊張をほどいていく
呼吸を通して“今の自分の状態”を感じられるように
▶この“めぐりと呼吸”が、ホルモンと自律神経の波をやさしく受け止め、「整いやすい身体」に導いてくれるのです。
◆ まとめ:「不調」はサイン。“整えどき”のお知らせです
肩こり・腰痛・むくみは、女性ホルモンと自律神経の影響を受けやすい
でも、それは“体が壊れた”のではなく、“今、整えれば変われる”というサイン
オンザショアでは、「出す」「ゆるめる」「めぐらせる」ことで、
あなた自身が本来持っている回復力を、そっと後押ししていきます
年齢でも、体質でもなく、“整え方を知らなかっただけ”。
そのやさしい知識と体験が、オンザショアにはそろっています。
1-2. 座りっぱなし・冷え・ストレスの“現代型ライフスタイル”が原因に
~「動かなすぎ・冷えすぎ・気を使いすぎ」が、肩こり・腰痛・むくみをつくっている~
「肩こり・腰痛・むくみは年齢のせい」と思っていませんか?
もちろん加齢やホルモンバランスの影響はあります。
でも、オンザショアのインストラクターたちはこう考えています。
「その多くは“今のライフスタイル”から来ている。
だからこそ、“毎日の習慣”を整えれば、身体も変わっていく」
この章では、現代女性に共通する生活習慣がどうやって“三大不調”を引き起こすのかを、動き・温度・心の3つの視点からわかりやすく解説します。
◆ ① 座りっぱなし=“循環ストップ”の姿勢
デスクワーク、リモートワーク、長時間のスマホ・読書・食事…
気づけば、1日の半分以上を“座って”過ごしていませんか?
▼ 座りすぎで起きる身体の変化:
骨盤が後傾して腰椎に負担 → 腰痛の原因に
大腰筋・ハムストリングスが硬くなり、骨盤の動きが悪くなる
下半身の静脈とリンパの流れが滞る → 脚のむくみや重だるさに直結
肩が内巻き、頭が前に出る → 首・肩・背中が緊張
▶つまり、“長時間座る”という行為だけで、肩こり・腰痛・むくみのトリガーが揃ってしまうのです。
◆ ② “冷え”は、すべての不調の起点になる
「冷えは万病のもと」と昔から言われているとおり、
現代女性にとって慢性的な“冷え”は非常に深刻な問題です。
冷えによる影響:
血管が収縮 → 筋肉が硬くなりやすくなる → 肩こり・腰痛
代謝が低下 → 脂肪が燃えにくくなる
内臓機能の低下 → 腸が動かず、便秘やむくみに
女性ホルモンの乱れ → 生理痛・PMS・感情の浮き沈みにも直結
▶手足だけでなく、“お腹の奥”や“仙骨まわり”など、深部が冷えている方がとても多いのが実情です。
◆ ③ “気を使いすぎる”ストレスが、筋肉と呼吸を固める
いつも周囲を気にして、気を張っている
予定を詰め込みすぎて「休む感覚」を忘れている
疲れているのに「がんばってしまう」
▶このような“静かなストレス”が蓄積すると、
肩まわり・背中・お腹・呼吸筋が慢性的に緊張状態になり、さらに自律神経も乱れます。
結果的に、以下のようなサイクルに:
緊張 → 呼吸が浅い → 酸素不足 → だるい・イライラ → 緊張…(無限ループ)
▶これがまさに、“現代型の肩こり・腰痛・むくみの根底”にあるのです。
◆ オンザショアのヨガは、この“生活由来の滞り”に向き合える構造
✅ 1. 座りすぎの骨盤をリセット
ヨガのポーズで骨盤を前後・左右に自然に動かす
固まったお尻・内もも・股関節をやさしくゆるめる
骨盤底筋も刺激して、“動ける下半身”に戻す
✅ 2. 冷えた体を芯から温める
溶岩の遠赤外線で「内臓の奥から」あたためる
表面的な“熱さ”ではなく、心地よい“深温”で持続的にぽかぽか
ヨガ後も“冷えにくい体”をつくる
✅ 3. 緊張を“呼吸”でほどく
鼻呼吸+腹式呼吸で副交感神経をやさしく優位に
呼吸と動きを合わせることで“力が抜ける感覚”が身につく
レッスン終盤の瞑想・休息ポーズで“心のONスイッチ”をOFFにできる
▶“運動”ではなく、“調整と再起動”。
オンザショアのヨガは、暮らしに溜まった「ゆるみにくさ」をじんわり解放してくれる時間です。
◆ まとめ:あなたの不調は、あなたのせいじゃない
「気づけば肩が上がっている」
「夕方になると脚がパンパン」
「腰に手を当てるクセがついた」
これらはすべて、「頑張りすぎてきた今までの結果」であって、あなたの“失敗”ではありません。
だからこそ、“整える時間”を持つことが必要です。
オンザショアは、そんな毎日を優しくほどいてくれる、**あなたの暮らしの“再調整ボタン”**なのです。
1-3. 「年齢のせい」と諦めがちな不調は“めぐりの低下”から始まっている
~変わる余地はまだある。“止まっている”だけの体に、再び流れを起こそう~
「30代を超えてから、疲れが抜けにくい」
「40代に入って、むくみやコリが当たり前になってきた」
「50代になってから、腰のだるさが日常に溶け込んでしまった」
そうした“静かに進行する不調”を、多くの女性が「年齢のせい」として受け入れようとします。
でも、それは本当に“加齢”の問題でしょうか?
オンザショアでは、こう考えます。
「不調の多くは、“歳をとったから”ではなく、“めぐりが滞ったまま何年も放置しているから”起こっている」
つまり――
**「止まっている」だけで、「もう戻れないわけではない」**ということです。
◆ 「年齢のせい」ではなく、「代謝と循環の問題」かもしれない
年齢を重ねると確かに変わるものもあります。
筋肉量の減少
ホルモンのゆらぎ
代謝の低下
しかし、これらは“変化する”だけであって、“悪くなる”とは限りません。
▶本当に問題なのは、その変化に体がついていけず、“流れが滞ったまま”になっている状態。
つまり、
血液が回っていない
呼吸が浅い
筋肉が動いていない
体温が保てていない
という「めぐりが止まっている体」が、不調の“本当の原因”なのです。
◆ めぐりが止まった体は、こうして不調を呼び込む
めぐりが止まると… | 結果として起こること |
---|---|
血流が悪い | 筋肉の酸欠 → コリ・冷え・肌荒れ |
リンパが滞る | むくみ・疲労物質の蓄積・免疫力低下 |
呼吸が浅い | 自律神経が乱れる・睡眠の質が低下 |
筋肉が使われない | 姿勢が崩れる・内臓下垂・腰痛に |
体温が下がる | 代謝が落ちる・脂肪が燃えにくくなる |
▶「年齢のせい」と思っていた症状の多くは、“流れていない”ことが引き起こしていたのです。
◆ オンザショアでは、“めぐりを取り戻す仕組み”がすべてそろっている
✅ 溶岩ホットヨガで“温める”
溶岩床の遠赤外線で、体の芯(内臓・筋肉)までじっくり温まる
冷えた身体では動かせない筋肉も、温まると自然にゆるむ
✅ ヨガで“動かす”
深層筋・関節・リンパの流れを**“全身”でめぐらせる設計**のポーズ
1時間で500ml〜1Lの発汗 → 老廃物・余分な水分の排出をサポート
✅ 呼吸で“ほどく”
呼吸と連動した動きが、神経系と血管系のバランスを再起動
気持ちがゆるむと筋肉の力みも抜け、“滞り”が自然とほどけていく
◆ 「年齢的に厳しいかも」と思っていた方の、実際の変化
「肩に羽が生えたように軽くなった」
「冷え性が改善し、布団の中で足が温かいまま眠れるようになった」
「腰が軽くなって歩くのが楽しくなった」
「仕事中の“どんより感”が明らかに減った」
▶これらはすべて、“めぐる体に戻った”サインです。
年齢ではなく、“流れが止まっていた”だけだったのです。
◆ まとめ:「年齢を言い訳にしなくていい」体は、ちゃんと応えてくれる
年齢とともに身体は変わる。でも“下り坂”にする必要はない
めぐりを取り戻せば、体は静かに、でも力強く変わり始める
オンザショアは、“年齢を言い訳にしないための時間”をくれる場所
「何をしても変わらない」は、“何も変えていない”だけかもしれません。
だからまずは、身体のめぐりをもう一度思い出させてあげてください。
2-1. 肩こり:巻き肩・呼吸の浅さ・スマホ姿勢のトリプルダメージ
~「揉んでも治らない」肩こりは、“姿勢”と“呼吸”から整える時代へ~
「肩こりがひどくてマッサージに通ってる」
「肩甲骨まわりが硬くて、頭まで重くなる」
「首こりからくる頭痛、なんとかしたい…」
そんな女性がオンザショアにも多く通われています。
そして彼女たちの共通点は、肩こりの原因が“筋肉のコリ”だけではないということ。
この章では、現代女性の肩こりをつくり出す“3つの隠れた原因”と、オンザショアでどう変われるのかを解説します。
◆ 「肩こり=筋肉が凝ってる」だけじゃない!
マッサージでその場はラクになるのに、すぐに戻る。
そんな“慢性肩こり”の原因は、ほとんどの場合、姿勢の崩れと呼吸の浅さです。
◆ 隠れた原因①:巻き肩(内巻きの肩)が引き起こす連鎖反応
現代人は、スマホ・PC・台所仕事・運転…
日常のほとんどが「腕を前に出した姿勢」です。
▶ するとどうなるか?
胸の筋肉(小胸筋など)が縮こまり、肩が前に引っ張られる
肩甲骨が外に広がり、背中の筋肉が“引っ張られて凝る”
首が前に出ることで、首の付け根~後頭部の負担が増大
▶結果:“肩を揉んでも解決しないコリ”が完成してしまうのです。
◆ 隠れた原因②:呼吸の浅さが、肩を“呼吸筋”にしてしまっている
呼吸が浅い人(=胸で浅く速く呼吸する人)は、
息を吸うたびに肩が上がっていませんか?
これは、本来使うべき横隔膜ではなく、「首・肩の筋肉(斜角筋・僧帽筋)」で呼吸をしてしまっている状態。
▶慢性的な浅い呼吸=肩の筋肉が“四六時中動きっぱなし”
→ 疲労が取れず、凝って当然というサイクルになります。
◆ 隠れた原因③:スマホ姿勢で、首・肩・背中のバランスが崩壊
スマホを見るとき、頭が前に落ち、背中が丸くなりがち。
頭の重さは約5kg。
頭が前に出るたび、**その重さを首・肩・背中で“ずっと支え続けている”**のです。
▶頭が5cm前に出ると、肩・首には2倍の負担がかかるとも言われています。
◆ だからオンザショアでは、「動かす」より「整える」から始めます
✅ 胸を開くポーズ → 巻き肩リセット
溶岩の熱で筋肉がゆるんだ状態で行うから、無理なく胸が開く
呼吸が入るスペースが広がることで、自然に姿勢も整ってくる
✅ 横隔膜呼吸 → 肩の“代わり呼吸”から卒業
鼻呼吸+腹式呼吸で、肺の下部まで空気を届ける
副交感神経が優位になることで、肩の筋緊張もほぐれる
✅ 肩甲骨まわりの可動域UP → 背中の“引っ張られコリ”を解放
ヨガ特有の“滑らかで流れる動き”が、関節と筋膜をじんわりほぐす
▶これらを合わせることで、「そもそも肩に力が入らない身体」に育てていくのです。
◆ 利用者の声:「肩の感覚が変わると、気分まで軽くなった」
「気づいたら、肩こりを忘れてた。肩を触らなくなってた」
「ヨガをすると、肩の位置が“戻る”感じがあるんです」
「息が入るようになると、気持ちまでゆったりしてきます」
▶肩こりが改善した人の多くが、「肩だけじゃなく、呼吸と気持ちが整った」と語っているのが印象的です。
◆ まとめ:肩こりは“症状”ではなく、“姿勢と呼吸の結果”
肩は、他の部位の“無理”を代わりに引き受けてくれているだけ
だからこそ、“肩だけ”をケアしてもまた繰り返してしまう
オンザショアでは、「肩がこらない身体」に戻すことを目指しています
まずは、深く息を吐いてみましょう。
あなたの肩は、きっと今日も、がんばりすぎています。
2-2. 腰痛:骨盤の傾きと体幹のゆるみが“腰ばかりに負担をかけている”
~「腰が痛い」のは、腰のせいじゃない。身体の真ん中から見直してみよう~
「長時間立っていると、腰が重だるい」
「朝起きるとき、腰がバキバキに固まっている」
「マッサージしても、その場しのぎですぐに戻る」
腰痛に悩む女性は年々増加傾向にあり、特に30〜50代では“慢性腰痛”が日常化している方も少なくありません。
けれどオンザショアでは、こうお伝えしています。
「腰が悪いのではなく、“腰が一人でがんばりすぎている”のかもしれません」
この章では、現代女性の腰痛の多くが、骨盤・体幹・姿勢のバランスの崩れから起きている理由と、
オンザショアでのヨガがなぜそれをやさしく整えてくれるのかを詳しく解説します。
◆ 腰は“真ん中”ではなく、“つなぎ目”にすぎない
腰(腰椎)は、上半身と下半身をつなぐ“橋”のような役割。
本来なら、
足裏→脚→骨盤→体幹→背骨→肩・首
と連動して動くはずが、
どこか一か所がサボっていたり硬くなっていたりすると――
そのツケがすべて「腰」に集まります。
▶つまり、腰痛=「腰が弱い」のではなく、「腰だけががんばっている状態」なのです。
◆ 原因①:骨盤の前傾・後傾で、腰の負担が一気に上がる
骨盤が前に傾きすぎる(反り腰) → 腰椎が圧迫 → 慢性的な腰の張り・詰まり感
骨盤が後ろに倒れすぎる(猫背) → 腰〜背中が丸まり、重心がズレる → 筋疲労が集中
▶姿勢のクセや座り方によって、骨盤の角度が変わるだけで“腰への荷重バランス”が激変します。
◆ 原因②:体幹のゆるみで“支える力”がなくなっている
体幹とは、腹筋・背筋・骨盤底筋・横隔膜などの総称で、
いわば「胴体のコルセット」のような存在。
この体幹が弱い or 使えていないと――
腰だけで支えようとしてしまい、“腰が全部背負う”構造に陥ります。
▶体幹がゆるむ=腰にしわ寄せがくる
▶腰痛の根本原因は、“腹筋が抜けていること”かもしれません。
◆ 原因③:足の使い方が悪いと“腰が止まらない”
つま先重心/膝が伸びすぎている → 脚が“クッションの役割”を果たさない
歩くときにお尻やもも裏を使えていない → 骨盤がグラつく → 腰が揺さぶられる
▶腰痛持ちの方は、実は“足裏・もも・お尻”など“下半身全体が使えていない”ことが多いのです。
◆ オンザショアでは、“腰を攻めずに、支える体をつくる”
✅ 骨盤を“感じて動かす”ポーズ構成
骨盤を前後に揺らす、左右に傾ける、ねじるなど、普段意識できない方向に動かす練習
溶岩の温熱で深部筋がゆるんだ状態だから、無理なく動きが入りやすい
✅ 呼吸と連動した体幹トレーニング
ポーズ中に“お腹を薄く引き込む感覚”を意識 → 腹横筋(インナーマッスル)にスイッチが入る
呼吸とともに骨盤底筋が上下する動き → “支える感覚”を自然に思い出せる
✅ 足裏〜もも裏まで丁寧に目覚めさせる
太陽礼拝や前屈・戦士のポーズなど、脚全体を使う動きが豊富
筋トレのようにキツくなく、でもしっかり“重心が下がる”感覚を得られる
◆ 実際の声:「腰を動かさなくなったら、腰痛が消えた」
「“腰を動かす”じゃなく、“腰を休ませる”っていう発想はなかった」
「お腹の奥を意識して動くようになったら、自然と姿勢が変わってきた」
「レッスン後は“腰の中の緊張”が抜けてる感じ。立ち上がったときが全然違う」
▶オンザショアでは、“腰そのものにアプローチしない”ことで、腰痛が軽くなる人が続出しています。
◆ まとめ:“腰痛”という結果を変えたいなら、“体の中心”を育てていく
腰は、問題の「本丸」ではなく「結果の集積地」
骨盤・体幹・脚・呼吸の連携が取れれば、“腰の孤軍奮闘”は終わる
オンザショアでは、“攻めないで変わる”という体づくりができる
「腰が痛い」ことをあきらめなくていい。
“支えられる体”に戻っていくプロセスを、オンザショアで始めてみませんか?
2-3. むくみ:リンパ・血流・腸の働きまで滞っているサイン
~「水分を摂りすぎたから」じゃない。“流れていない体”がむくみをつくる~
「夕方になると脚がパンパンになる」
「靴下の跡がくっきり残る」
「朝起きると顔がむくんでいてテンションが下がる」
こうした“むくみ問題”は、女性の7割以上が経験していると言われています。
そして多くの人が口にするのが、
「水分の摂りすぎかな…」
「塩分が多かったから?」
たしかに、飲食はむくみに影響します。
でも、実はむくみの本質的な原因は、**“体内の水が流れていないこと”=“巡りの不全”**にあります。
◆ むくみは、“水が多い”のではなく“水が戻れない”状態
体内の水分は、血管と細胞の間(組織液)を絶えず移動しています。
栄養や酸素を運ぶ
老廃物を回収して排出する
温度調節や免疫にも関与
▶この“水の循環”が止まると、回収されなかった水分が皮膚の下にとどまり、「むくみ」になります。
◆ むくみの背景にある3つの“巡りの低下”
✅ 1. リンパの停滞
デスクワークや立ち仕事で、脚の筋肉が動かずポンプ機能が低下
リンパ液がうまく流れず、老廃物や余分な水分が脚に溜まる
特に膝裏・鼠径部・足首まわりが硬い人に多い
✅ 2. 血流の悪化
冷え・緊張・運動不足で毛細血管の働きが低下
体温が低くなると、血液が“末端”まで届かなくなる
静脈からの“水分回収”が行われず、脚がだる重くなる
✅ 3. 腸内環境の乱れ
腸の動きが悪い=老廃物の排出が遅れる
ガス・便秘・腹部膨満なども水分代謝に悪影響
“腸が詰まると、全身が詰まる”とも言える
▶これらの複合的な要因が、“なんとなく重い”“張っている感じ”の正体です。
◆ オンザショアでは、“水が流れる身体”をつくっていく
✅ 溶岩の熱で、毛細血管とリンパをやさしく開く
遠赤外線が身体の深部に浸透
筋肉を温め、リンパ節の詰まりをゆるめる
発汗によって水分の出口も同時に整う
▶冷えて流れなくなった水が、“内側からゆるく動き出す”のがポイント。
✅ ヨガの動きで、下半身全体の“めぐり直し”
足首・ふくらはぎ・太もも裏を使う → 静脈・リンパの流れが改善
骨盤まわりのねじり・揺らし → 腸のマッサージ効果で“出せる体”に
重心移動で“足裏〜体幹”のラインを再構築
▶まるで、“水を押し戻す”ような動きで、全身の水がリセットされていきます。
✅ 呼吸と合わせることで、腸と自律神経も整う
腹式呼吸 → 横隔膜が上下する → 腸を刺激 → 排出がスムーズに
呼吸と動きを合わせる → 副交感神経が優位に → 全身の流れが回復
「息を吐く=余計なものを出す」スイッチとして機能
▶オンザショアの呼吸誘導は、“水を流すための呼吸”としても非常に効果的なのです。
◆ 利用者の声:「脚が“軽い”ってこういうことかも」
「1回のレッスンで、靴下の跡が消えていてびっくり」
「夜の脚がだるくない日が、こんなに楽だとは思わなかった」
「むくみが取れると気持ちまで前向きになる。まさか脚と心がつながってるとは」
◆ まとめ:むくみは“出す問題”ではなく“巡らせる問題”
水を飲んでも太らない人は、“出せる体”になっている
むくむ人は、“出す前のルートが詰まっている”だけ
オンザショアでは、“汗をかく”前に“水が動ける体”をつくる
だからこそ、ヨガのあとに脚が軽くなる。
それは「余計な水分が抜けた」だけでなく、「自分の体が正しくめぐっている証拠」なのです。
3-1. 深部体温を上げる「溶岩熱」が血流・リンパ・自律神経に効く
~ただ“暑い”だけじゃない。“じんわりあたたまる”が、身体を整える第一歩~
「冷え性で常に手足が冷たい」
「末端だけじゃなく、お腹や腰もなんとなく冷えている」
「自律神経が乱れているのか、気持ちが不安定な日がある」
「血行が悪いせいか、疲れが抜けにくい」
こうした悩みに根本からアプローチできるのが、オンザショアの「溶岩ホットヨガ」で体感できる**“深部体温の上昇”**です。
この章では、なぜ“溶岩熱”が他のホットヨガやサウナと違うのか、そしてどんな変化を身体にもたらすのかを、血流・リンパ・自律神経の観点から解説していきます。
◆ 表面だけでなく“内側”があたたまるのが、溶岩のちから
一般的なホットヨガや温熱サウナは、「空気を熱する」方式です。
そのため、体表の汗は出やすくても、内臓や深層筋が冷えたままというケースも少なくありません。
一方で、オンザショアのスタジオは**天然溶岩石の床を熱源とする“床面放射式加温”**を採用。
溶岩石が発する遠赤外線 → 身体の内部にじわじわ浸透
空気はきつくない → 呼吸がしやすく“暑さ疲れ”が少ない
身体の“芯から温まる” → ヨガの動きが自然に入るようになる
▶この“深部温熱”こそが、めぐり・代謝・リラックスのスイッチを入れるカギなのです。
◆ 【血流】毛細血管までぽかぽか。細胞に酸素と栄養が届く体へ
温熱によって血管が広がり、末梢まで血液が流れやすくなる=“酸素と栄養が届く体”になるということ。
肩・腰・脚など“巡りが悪くて固まりやすい場所”が自然とゆるむ
冷えが改善 → 筋肉の緊張が和らぐ
血行が良くなることで、“疲労物質”もスムーズに排出される
▶結果、「むくみにくくなった」「疲れにくくなった」「筋肉の張りが軽くなった」という変化が起こりやすくなります。
◆ 【リンパ】老廃物と余分な水分の“出口”をやさしく開く
リンパは血液のように“心臓というポンプ”がないため、動きや温熱によって外部から流れを促してあげる必要があります。
温熱でリンパ節がやわらぎ、詰まりが流れやすくなる
足首・膝裏・鼠径部など、リンパが集まる部分を“温めながら動かす”
滞りが減ることで、“脚の重さ”“顔のむくみ”“疲労感”が和らぐ
▶つまり、オンザショアの環境は「リンパの自然ドレナージュ」に最適な空間です。
◆ 【自律神経】「呼吸が深くなる空間」が副交感神経を呼び戻す
自律神経が乱れると、冷え・緊張・不眠・気分の落ち込みに直結
遠赤外線で身体があたたまる → 心拍が落ち着く → 呼吸が深まる
深い呼吸+温熱 → 副交感神経が優位に → 心身がリラックスモードへ
▶結果、「気持ちが整った」「終わった後、なぜか優しくなれる」という声が多数。
◆ 利用者のリアルな実感
「レッスン後は身体の芯から温まって、夜までぽかぽかが続く」
「手先・足先の冷えがなくなり、指先の感覚まで戻った気がする」
「ヨガのあとに眠れるようになったのは、“身体が落ち着いた”からだと思います」
▶まさに、「熱い」ではなく「やさしく温まる」ことで、身体の回復スイッチが入るのです。
◆ まとめ:「温まる」は、“整う”のはじまり
深部体温が上がると、血流・リンパ・自律神経すべてが動き出す
オンザショアの溶岩熱は、「汗をかくため」ではなく、「めぐるため」にある
だからこそ、ポーズが自然に入り、身体の深い部分から整っていく
“ぽかぽかするだけ”じゃない。
“芯まで温まる”から、身体も心も“やさしく元に戻れる”。
それが、オンザショアの溶岩ホットヨガの真価なのです。
3-2. ゆったりとしたヨガの動きが“滞り”にアプローチする構造
~“がんばらない動き”こそ、めぐりを呼び戻すいちばんの近道~
「しっかり動かないと効果がない」
「筋トレのように負荷をかけないと変わらない」
そう思って、ヨガを“ゆるい運動”と感じている方も多いかもしれません。
でもオンザショアのヨガは、違います。
私たちが大切にしているのは、「ゆっくり」「やさしく」「気持ちよく」身体を動かすこと。
それこそが、冷え・むくみ・肩こり・腰痛といった“滞り”のある女性の体に、最も適したアプローチだと考えているからです。
◆ なぜ“ゆっくり動く”方が、めぐりに効くの?
筋肉は「動かすと縮み」、
ゆっくりとした動きで「伸びながら使う」と、
筋膜・血管・リンパが“つぶされずに動ける”スペースが確保されます。
さらに、
ゆっくり動く → 呼吸が止まらない → 酸素と血流が全身にめぐる
呼吸と動きを合わせる → 自律神経のバランスが整う
速さではなく「感覚」に集中する → 体の小さな滞りにも気づける
▶つまり、“がんばらない動き”が、身体の“中”をちゃんと動かしてくれるのです。
◆ 「全身を使う」「左右差を感じる」ポーズ設計で“体の流れ”を再構築
オンザショアのヨガプログラムは、以下のような構造で作られています:
✅ 全身をまんべんなく動かす
首・肩甲骨・腕 → 呼吸の通り道を開く
背骨・腰・体幹 → 姿勢と内臓のバランスを整える
股関節・もも裏・ふくらはぎ → 血液とリンパの大動脈をゆるめる
足裏・足指 → 地に足をつけ、重心の軸を育てる
✅ 左右差に気づく構成
同じポーズを左右交互に取ることで、自分の“硬さ・滞り・癖”に気づける
「右だけ腰がつまる」「左の肩が重い」などの情報が、“体を整えるヒント”になる
▶オンザショアでは、「正解の形」ではなく「自分の感覚」を大切に動くのが基本です。
◆ 「リリース→動き→休息」の流れで“滞りを流す設計”
前半:ゆるめる・広げる
→ 溶岩の熱で筋肉がやわらかくなっている状態で、ストレッチ系のポーズで緊張をオフ中盤:しっかり動く・流す
→ 太陽礼拝や体幹を使う動きで血流と代謝を活性化(深部のめぐりを回復)後半:ととのえる・感じる
→ クールダウン・仰向け・呼吸で自律神経を整えながら“内側の流れ”を定着させる
▶この流れは、汗や疲れを目的としたものではなく、“めぐりが戻る体”をつくるための順路です。
◆ 実際の声:「思っていたより運動していないのに、体がすっきりする」
「動いてる量は少ないのに、汗はじんわり。終わったあとは体が軽い」
「呼吸と動きが合ってくると、“整ってる感じ”が分かるようになった」
「筋トレだと“終わった後どっと疲れる”けど、ヨガだと“エネルギーが巡ってる感覚”になる」
▶体の中を“巡らせる”には、力強さではなく、やわらかいリズムが必要だということを、皆さん実感しています。
◆ まとめ:“ゆるい動き”で、深いところが動き出す
がんばらないからこそ、体が受け入れてくれる
速くないからこそ、自分の癖や滞りに気づける
静かだからこそ、身体と心の両方が動き出す
オンザショアのヨガは、“効く”ではなく“巡る”。
その“やさしい力”が、今のあなたにいちばん必要かもしれません。
3-3. 呼吸法で“気づかない緊張”をほどき、自律神経をやさしく整える
~「吸う」「吐く」だけで、こんなにも身体が変わるなんて~
「毎日忙しくて、深呼吸する時間なんてない」
「気づいたら呼吸が浅くなっている」
「眠りが浅いのも、なんとなくずっと力が入っている気がする」
「イライラしやすくなった。前はもっと余裕があったのに…」
こうした“原因のわからない不調”を抱えている女性に共通しているのが、
「呼吸の質」が落ちているという事実です。
そしてそれは、“身体の力み”と“自律神経の乱れ”の両方と密接に関係しています。
この章では、オンザショアで重視している**「呼吸=心と身体をつなぐ鍵」**という考え方と、
レッスンの中でどのように呼吸を整えていくのかをご紹介します。
◆ 呼吸が浅い=緊張している証拠
呼吸は、「自律神経が唯一コントロールできる機能」だと言われています。
特に現代女性の多くは、
浅く・速く・胸だけで呼吸している(=交感神経優位)
無意識に息を止めている
常に“緊張モード”のまま生活している
▶この状態が続くと、
血流低下
内臓の働きの鈍化
不眠・イライラ・不安感の増幅
肩こり・腰痛・むくみの悪化
…など、全身への悪影響の引き金になります。
◆ 呼吸が深まると、体と心はこう変わる
呼吸が整うと… | 身体の変化 | 心の変化 |
---|---|---|
腹式呼吸ができるようになる | 横隔膜が動き、内臓もマッサージされる | 緊張がゆるみ、安心感が出る |
息を吐く量が増える | 二酸化炭素と一緒に“疲労感”が抜ける | 頭の中の“考えすぎ”が落ち着く |
呼吸が“止まらない”ようになる | 筋肉に酸素が行き渡り、肩や背中の力が抜ける | “今、ここ”に集中しやすくなる(マインドフルネス効果) |
▶だからオンザショアでは、「ポーズができるか」よりも、「呼吸できているか」を大切にしています。
◆ オンザショアで実践している“呼吸と動きの連動”
オンザショアのレッスンでは、以下のような“呼吸誘導”が常に行われています。
✅ 吸う → 胸を広げる・背筋を伸ばす・体を開く
✅ 吐く → お腹を引き込む・前屈する・ねじる・力を抜く
この流れを繰り返すことで、ポーズの完成度を高めるのではなく、呼吸と身体のつながりを深めていきます。
◆ レッスン終盤の「呼吸だけの時間」が、神経と感情を整える
ヨガの最後に行う**シャヴァーサナ(仰向けで休息するポーズ)**では、
ポーズを取らず、ただ呼吸と体の感覚を見守る
意識は外に向かうのではなく、“自分の中”に戻ってくる
副交感神経が優位になり、心身が“再起動”される感覚に
▶この時間は、「身体の整え」から「神経と感情の整え」へとつながる非常に大切なプロセスです。
◆ 利用者の声:「呼吸だけで、こんなに軽くなれるとは」
「“吸う”より“吐く”ことが大事と教わってから、日常でも緊張しにくくなった」
「ヨガ中は“頭が空っぽになる”時間。あれがすごく気持ちいい」
「呼吸が変わると、睡眠も、仕事中の集中も変わってくるのを実感してます」
▶“呼吸の変化”は、「気づけば変わっていた」系の変化No.1です。
◆ まとめ:“吸って、吐く”という基本が、いちばん深く効いてくる
呼吸は、毎日2万回くり返している“身体のリズム”
その質を整えることで、自律神経・筋肉・感情まですべてが変わる
オンザショアは、呼吸にやさしく戻れる“空間とリズム”がある場所
今、深く息を吸ってみてください。
そして、静かに、吐いてみてください。
その繰り返しの中に、“戻れるあなた”がちゃんといます。
4-1. 「気づけば肩こりを忘れていた」続けた人だけが知る“じわじわ改善”
~即効性じゃなくていい。ゆっくりでも“戻っていける体”がうれしい~
「ずっと悩んでいた肩こりが、そういえば最近気にならない」
「マッサージにも通ってたのに…こんな形で変わるとは思わなかった」
そんな声が、オンザショアに通うお客様からよく届きます。
それは、「1回で劇的に効く!」という即効性ではなく、
**“じわじわと、自分でも気づかないうちにラクになっていた”**という静かな変化。
この章では、オンザショアで肩こりを手放した方々のリアルな変化のプロセスと、
その“じわじわ効く”しくみについてご紹介します。
◆ 1. 「毎日辛い」から「気づけば軽い」への3ステップ
オンザショアで肩こり改善が起こる流れは、ざっくりと以下のようなステップで進みます。
STEP 1:温めることで“カチカチ状態”をゆるめる
溶岩の遠赤外線で、肩まわり・背中の筋肉がじんわりほぐれる
表面だけでなく深部の緊張がとけ、「呼吸が入るスペース」ができる
STEP 2:呼吸と動きで“肩じゃない部分”を動かす
肩こりの原因=肩そのものではなく、「背中・胸・体幹・骨盤」にあることが多い
ヨガで体の“つながり”を再教育すると、肩が勝手にゆるんでくる
STEP 3:続けることで“緊張しない身体のクセ”がついてくる
姿勢が変わる
呼吸が深くなる
肩が「上がらない」「力が入らない」状態が定着する
▶するとある日、「あれ?肩がラクだ」と気づく瞬間が訪れます。
◆ 2. お客様のリアルな変化
「月に2回通い始めて3ヶ月、“気づけば肩に手を当てるクセが減ってた”」
「子育てと在宅ワークでガチガチだったけど、“呼吸を深くすること”の意味がやっと分かった」
「肩そのものより、“胸を開く感覚”を覚えたら、肩こりが自然とラクになった」
▶肩こりは「原因がわかりにくい」症状だからこそ、“原因にアプローチできていたことに後から気づく”ケースが多いのです。
◆ 3. 「即効」ではなく「定着」で変える
マッサージや整体=“今あるコリ”を一時的にゆるめる
オンザショア=“そもそもコリをためない身体”を育てる
▶だから、時間はかかっても“戻らない体”が手に入る。
◆ 4. 続けるコツは「回数」より「感覚を思い出すこと」
オンザショアでは、週1〜2回のペースで通う方が多いですが、
もっとも重要なのは、「通う頻度」よりも、「レッスンで得た感覚を、日常で思い出すこと」。
肩をすくめそうになったら、深く吐く
姿勢が崩れてきたら、骨盤を立てて呼吸を整える
自分に余裕がないとき、「あのときの静けさ」を思い出す
▶こうして、“肩こりをケアするのではなく、肩こりと無縁になる自分”を育てていくのが理想です。
◆ まとめ:「肩こりをラクにしたい」ではなく、「ラクでいられる自分に戻る」
がんばらなくても呼吸ができる
気づけば、肩をすくめていない
“コリ”という言葉が自分から離れていく
それはすべて、“じわじわ整っていった体”がくれた変化です。
オンザショアでは、今日もまた“肩がラクであること”を当たり前にしていく人が増えています。
あなたもその一人になってみませんか?
4-2. 「腰がラクに使えるようになって、歩き方まで変わった」
~「腰を治す」のではなく、「腰を頼らない体」に変わっていく喜び~
「いつも腰に手を当ててしまう」
「立っているだけで腰が疲れる」
「整体に行っても、一時的にしか軽くならない」
そんな腰まわりの不調を、オンザショアに通って“根本的に変えられた”という声が少なくありません。
そして多くの方がこう言います。
「腰がラクになったと思ったら、歩き方まで変わってました」
今回はその“変化のプロセス”と“ヨガで起こる身体の再教育”についてお話しします。
◆ 腰は「問題の中心」ではなく「負担が集まりやすい場所」
前章でもお伝えしたとおり、腰は“問題を引き受ける場所”であって、真の原因ではないケースがほとんど。
骨盤の傾き
体幹の弱さ
足裏の重心のズレ
呼吸の浅さ
股関節やお尻の硬さ
これらの積み重ねで、**「腰しかがんばれない体」になってしまうのです。
◆ オンザショアで“腰から自由になる身体”に整っていく理由
✅ 骨盤と背骨を「動かしながらゆるめる」
骨盤前後の傾き → 小さな揺らぎで可動域UP
背骨のS字カーブ → ゆっくりしたカタチで再学習
呼吸と合わせることで、「力を入れずに整う」感覚を体得
▶溶岩の熱で筋肉が緩んでいるから、無理なく“芯”が動いていく。
✅ お腹とお尻が“自然に働く”動きを取り戻す
腹横筋(インナーマッスル)を引き込む → 体幹の軸が安定
大臀筋・中臀筋(お尻)を使うポーズ → 骨盤を支える土台が強化
股関節をゆるめる → 腰へのストレスが分散される
▶つまり、「腰に頼らなくても動ける体」へとシフトしていくのです。
✅ 歩き方が変わる=“重心が整った証拠”
ヨガ後、「歩いたときに脚がまっすぐ出ている気がする」「地面をちゃんと踏めている感じがある」
という声がとても多いのは、足裏〜骨盤〜体幹の“体の軸”が再構築された結果。
▶歩き方が変わる=「普段の体の使い方が変わった」という、最も確かな変化です。
◆ 利用者の声:「“腰に頼らない”って、こういうことだったんですね」
「今までの私は、腰にばかり力が入っていたことに気づきました」
「気づけば、立っていても手を腰に当てなくなっていた」
「歩くときの姿勢が変わったせいか、脚も疲れにくくなりました」
▶痛みが消えたことよりも、“体の使い方が変わった実感”に喜びを感じている方が多いのが特徴です。
◆ まとめ:腰を治すのではなく、腰を解放する
腰が悪いのではなく、腰しか働いていなかった
体の他の場所が目覚めれば、腰はようやく“任務終了”できる
オンザショアのヨガは、腰に優しい“支え合える体”を作っていく場所
「腰が軽い」って、こんなに気持ちいいんだ。
そんな発見が、あなたの“本来の動き”を取り戻してくれます。
4-3. 「朝のむくみが減って、夕方の靴もゆるくなった気がする」
~“水が動く体”は、1日中、軽やかでいられる~
「朝起きると顔がむくんでパンパン」
「夕方には靴がきつくて、脚が重い」
「水分を控えても変わらない。どうすればむくまなくなるの?」
そうした声をオンザショアでもよく耳にします。
むくみはただの“水の問題”ではなく、血流・リンパ・呼吸・自律神経など複数の要因が絡んだ“巡りの不調”。
この章では、オンザショアで「むくみにくい体」に変わっていった方のリアルな体感と、なぜそれが起こるのかの理由を解説します。
◆ 朝むくむ人と、夜むくむ人。それぞれに「流れていない場所」がある
朝にむくむ人
→ 夜間の血流・リンパの動きが悪く、排出できないまま朝を迎えている
夜にむくむ人
→ 長時間の立ち仕事・デスクワークなどで、脚の循環が滞り、重力に負けている
どちらも共通して言えるのは、「水が“出せない”のではなく、動かない体になっている」ということ。
◆ オンザショアでむくみが改善する3つの仕組み
✅ 1. 温熱×重力で“水が流れる構造”をつくる
溶岩の遠赤外線で毛細血管がひらき、組織液が流れやすくなる
ポーズで足先→心臓方向への循環を自然にうながす
✅ 2. 呼吸とポーズで“ポンプ機能”を取り戻す
ふくらはぎ・太もも・股関節など、下半身の“大きな筋肉”を動かす
腹式呼吸で横隔膜が上下に動き、リンパをやさしく押し出す
✅ 3. 腸が動くことで“水の出口”が開く
ヨガのねじり・ツボ押し効果で、腸の動きが刺激される
「お通じが整う=むくみが減る」ことも、よくある変化のひとつ
◆ 利用者のリアルな変化
「通い始めて2週間、朝の顔が明らかにスッキリしてきた」
「夕方の“脚パンパン感”がないと、1日の終わり方が違う」
「最初はただ汗をかくだけかと思ってたけど、“体の水がちゃんと回ってる感覚”がある」
▶こうした声は、“むくみが減った”ではなく、“体がめぐっている”という実感そのものです。
◆ むくみは“出す”だけではダメ。“回せる体”が根本解決につながる
汗をかいても、すぐにまたむくむ
利尿剤やマッサージで一時的に流しても、翌日戻る
▶それは、“水を押し出す力”が自分の体の中にない状態だから。
オンザショアのヨガは、「体が自分で流せる力」を育てるレッスン。
だからこそ、“むくまない日が増えていく”という変化が自然と訪れます。
◆ まとめ:水が“めぐる体”は、1日中、軽くいられる
朝の顔がふっくらしない
夕方の脚がスッと履ける
夜の疲れが翌日に残らない
それは、「水を貯めない」のではなく、「水を巡らせられる体」になった証。
オンザショアで、
“水が滞らない体”=“軽やかに1日を過ごせる体”を育てていきましょう。
5-1. 「がんばらないのに整う」設計された空間と温度・湿度の秘密
~“やる気”じゃなくて、“空間”が変化を後押ししてくれる~
「体を動かすのが苦手で、ヨガも続かなかった」
「運動はキツくてしんどい。でも、整えたい」
「気合を入れないと行動できない自分が嫌だった」
そんな方にこそ知っていただきたいのが、オンザショアが提供する
“がんばらないのに整ってしまう空間”という設計思想です。
この章では、オンザショアのスタジオがなぜ「通うだけで整い始める」と言われるのか?
空間・温度・湿度の観点からその理由を丁寧に解説します。
◆ 「がんばらないと変われない」は、もう古い
従来の運動習慣は、
汗をかくまで走る
回数やスピードをこなす
疲れるくらいやらないと効かない
という“根性スタイル”が当たり前でした。
しかしオンザショアは、その正反対のアプローチを採用しています。
「がんばらないとできないこと」ではなく
「無理せず、ただそこにいれば整うこと」を大切にしているのです。
◆ ポイント①:溶岩床から“じわじわ温まる”遠赤外線設計
オンザショアの床は、富士山の天然溶岩石を敷き詰めた**“熱源が床にあるスタイル”**。
遠赤外線が“皮膚表面”ではなく“身体の深部”に浸透
筋肉がゆるみ、呼吸が入りやすくなる
内臓の温度まで上がることで、自律神経のスイッチが自然に切り替わる
▶「ただマットに座っているだけでじんわり整っていく」――
それはこの床の力によるものです。
◆ ポイント②:40℃前後×湿度60%の“呼吸しやすい温熱環境”
多くのホットヨガスタジオは、ヒーターによる高温・乾燥で「熱い」「息苦しい」などの不快感を抱える方もいます。
オンザショアでは、
温度は体に優しい40℃前後
湿度は天然水加湿で60%をキープ
空気がやわらかく、呼吸が深く入りやすい
▶だからこそ、“がんばらなくても息が入る”“吸う・吐くが心地いい”と感じられる設計なのです。
◆ ポイント③:少人数制・予約制で“人に気を使わない空気感”
1クラス最大10人前後
ゆったりスペースで、周りを気にせず動ける
インストラクターが一人ひとりを丁寧に見守る余裕がある
▶「他の人と比べられない」「気を張らなくていい」
その安心感が、“がんばりぐせ”のある女性の心を緩めてくれます。
◆ ポイント④:照明・音・香りも“整うため”にデザインされている
白熱灯ではなく、やわらかい間接照明
ガイドの声が通る、ヒーリングミュージックの音量設計
香りも自然に、呼吸が深まるようにコントロール
▶五感が整うから、**「ただそこにいるだけで、気持ちが落ち着く」**と感じられる方が多いのです。
◆ 実際の声:「やる気ゼロで行っても、なぜか整って帰ってくる」
「疲れていて“今日はやめようか”と思いながら行っても、終わると“来てよかった”になる」
「がんばってないのに、体も心も軽くなってるのが不思議」
「通うほど“元に戻るスイッチ”が身体に入ってる気がする」
◆ まとめ:「整えよう」としなくても、整っていく場所
汗をかこうとしなくていい
動こうとしなくてもいい
呼吸すら、意識しなくていい
それでも、マットに立っていれば、ちゃんと身体が動き出す。
それが、オンザショアという空間が持つ“整える力”です。
5-2. 初心者・身体が硬い人・運動が苦手な人へのやさしい導線
~“できるか不安”が“やってみてよかった”に変わる場所~
「身体が硬くてヨガなんて無理だと思ってた」
「運動が苦手で、ついていけるか不安だった」
「スタジオに行くのも緊張してしまう…」
オンザショアに初めて来る方の多くが、そんな不安を抱えて扉を開けます。
でも数回通ううちに、こう変わっていきます。
「身体が硬いからこそ、やってよかったと思える」
「ここは“ちゃんと初心者にやさしい場所”だった」
この章では、オンザショアが大切にしている“誰でも安心して始められるしくみ”と、“不安から安心へ”の導線をご紹介します。
◆ ヨガ未経験でも大丈夫。「最初の一歩」に寄り添う配慮がたくさん
✅ クラスはすべて“レベル不要”のオールレベル設計
上級者コースなし → どのレッスンでも“できるところから”始められる
同じポーズでも「できる・できない」ではなく「今できる形でOK」という指導方針
✅ 初回体験では、スタジオの入り方から丁寧にご案内
スタッフがスタジオ内の動線・設備を説明
服装・マット・タオルなどの使い方も不安ゼロに
不安な方はインストラクターに事前相談OK
▶「ヨガをやったことがない」状態からのスタートでも、安心してレッスンに参加できます。
◆ 身体が硬い人への配慮が“基本設計”にある
✅ ブロック・ベルトなどの補助具が常備
→ 柔軟性に関係なく「快適なポーズ」が取れるしくみ
✅ インストラクターが一人ひとりをしっかり観察
→ 無理な姿勢・呼吸の乱れがないよう丁寧にガイド
✅ 「このままで大丈夫」と言ってもらえる安心感
→ 誰かと比べなくていい、今の自分でOKと思える
▶オンザショアでは、“ポーズを完璧に取ること”より、“自分を感じること”が最優先です。
◆ 運動が苦手な人にも“続けられる”仕組みがある
✅ 運動強度は“じんわり・心地よいレベル”
→ ストレッチ・筋力トレーニングより「気持ちよく動くこと」が中心
✅ スタジオの雰囲気が静かで集中できる
→ ガヤガヤしていない/会話強制もなし
✅ レッスン後に疲労感ではなく“整った感”が残る
→ 翌日も“ラクだったからまた行こう”と思える
▶“苦手だから続けられない”ではなく、“気持ちいいから通いたくなる”空間づくりを意識しています。
◆ 利用者の声:「続かない私が、続いていることに驚いた」
「運動が苦手で、何をしても3日坊主だったけど、ここは“行くと元気になる”から自然に続いてる」
「“ヨガ=しなやかな女性の世界”だと思ってたけど、まったく気取らず、自分に集中できる空間でした」
「身体が硬いのが恥ずかしかったけど、誰も見ていないし、先生が“そのままでいいですよ”と何度も言ってくれた」
◆ まとめ:スタートラインは、誰もが“はじめて”から
硬いから無理
動けないから恥ずかしい
運動が苦手だから続かない
▶その不安、全部オンザショアで“あって当たり前”として受け入れられています。
オンザショアは、
“がんばるための場所”ではなく、
“安心してはじめられる場所”です。
5-3. 通いやすさ・人のあたたかさ・予約のしやすさも“継続力”のカギ
~習慣になる理由は、レッスンの中だけにあるわけじゃない~
「いいスタジオを見つけても、通うのが面倒になって続かない…」
「人間関係が気になって、スタジオを変えた」
「予約が取りづらいと、だんだん足が遠のいてしまう」
そんな“挫折の経験”をもつ方にこそ、オンザショアの「続けやすさ」の秘密を知っていただきたい。
この章では、オンザショアが多くの女性にとって**「生活に自然に溶け込む“整え習慣”」になっている理由**を、立地・人・システムの視点からお伝えします。
◆ 通いやすさ=「行くことがストレスにならない」環境
✅ 駅近だから“気持ちが乗る前に着ける”
JR立川駅から徒歩3分
モノレール・バス・自転車でもアクセスしやすい
雨の日でも苦にならない距離感
▶「ヨガに行こうかどうか迷っている間にスタジオに着いてしまう」
これが“習慣になる立地”の強みです。
✅ 買い物ついで・仕事帰りに立ち寄れる動線
伊勢丹やルミネ、グランデュオなどの買い物スポットが近くに
駅ビルとつながる生活圏の中にあるから、“ついで”に組み込みやすい
▶「行くのが大変」ではなく、「行かない理由が見つからない」。
これがオンザショアの“アクセスの魔法”です。
◆ 人のあたたかさ=「安心して、自分でいられる」空気感
✅ 無理に話さなくていい、でも“放っておかれない”
インストラクターもスタッフも、ほどよい距離感
初回はていねいに案内 → 2回目以降は静かに見守ってくれる
話したいときは話せる、静かにしたいときはそっとしてくれる
▶「ひとりでも浮かない」「誰とも比べられない」「安心して自分の感覚に集中できる」
そう思える“居場所”がここにあります。
✅ スタッフの対応が“いつも自然で心地いい”
無理な営業・押しつけは一切なし
丁寧だけどカジュアル、かしこまりすぎず話しかけやすい雰囲気
リピート率の高さは、信頼の積み重ねの証拠
▶オンザショアに通う人の多くが、「あの空気感が心地よい」と語ります。
◆ 予約のしやすさ=“通いたいときに、ちゃんと通える”安心感
✅ LINE・WEBから24時間予約可能
スマホひとつで完結
「この時間空いてる?」→その場でサクッと予約
キャンセルや変更も気軽にOK
✅ 定員制だから「混みすぎて動けない」がない
少人数だから、予約が取れた時点で“快適さ”が約束されている
鏡の前・インストラクターの近くなど、自分の“いつもの場所”が確保しやすい
▶「行こうと思ってたのに予約が取れなかった」→これが続かない最大の原因。
オンザショアはその不安を取り除くしくみが整っています。
◆ 利用者の声:「気がついたら、週1が“当たり前”になっていた」
「予定が立てやすくて、“空いてる時間に整える”感覚がちょうどいい」
「スタッフさんも先生も、“名前を覚えてくれてる安心感”がある」
「予約が取りやすくて、人数がちょうどいい。“人が多すぎて気を使う”というのがまったくない」
▶こうした「続いている人たち」の共通点は、“通いやすいしくみが自然と生活に馴染んでいる”という点です。
◆ まとめ:継続できる理由は、「ラク」「気持ちいい」「行きたくなる」
立地がいい → 通うハードルがない
空気がいい → 自分を整えやすい
システムがラク → 思い立ったときにすぐ行ける
オンザショアは、“意志の力”に頼らず“環境の力”で継続できる場所。
だから、「がんばらなくても、自然に整っていく」のです。
6-1. “大人女子の三大悩み”は、整える習慣で変わる
~その不調、“年齢”でも“体質”でもなく、“習慣”の結果かもしれません~
「肩こり・腰痛・むくみ」
それは、働く女性、子育て中の女性、40代以降の女性など、ライフステージを問わず多くの“大人女子”が抱える三大悩みです。
でも、オンザショアではこう伝えています。
「それ、整える習慣を取り入れれば、変わりますよ」
この章では、ここまでご紹介してきた内容を踏まえながら、
オンザショアで“整う習慣”がもたらす変化と、その本質についてあらためてまとめます。
◆ 「整っていない状態」が当たり前になっていませんか?
現代の女性たちは、毎日がんばりすぎています。
仕事で常に気を張っている
家事や育児で自分の時間がない
リモートワークやスマホ時間で姿勢が崩れっぱなし
疲れていても、動けてしまうから止まらない
▶そんな日々が積み重なると、「肩がこっているのが普通」「腰が重いのは仕方ない」「夕方はむくんで当然」
と、“整っていない状態”が自分のデフォルトになってしまうのです。
◆ 整える習慣がもたらすのは、「結果」ではなく「土台」
オンザショアが大切にしているのは、“その場限りのリセット”ではなく、
毎日の自分を支える“体と心の土台”をつくることです。
整えることで変わる“日常の質”:
Before(整っていない状態) | After(整える習慣を持った状態) |
---|---|
肩に力が入っていることに気づかない | 無意識に肩が下がっている |
呼吸が浅く、息苦しさがある | 自然と深く吐ける |
むくみが気になり、だるさが残る | 水がめぐって、脚が軽い |
疲れが取れず、寝てもだるい | 睡眠の質が上がり、朝が軽い |
気分の浮き沈みに振り回される | 心の揺れに気づいて対処できる |
▶どれも「特別な変化」ではなく、“自分の自然な状態に戻った”結果なのです。
◆ 習慣になると、心も体も“戻る場所”ができる
人は、疲れたり、頑張りすぎたり、調子を崩したとき、
“戻る場所”があるだけで回復力が格段に上がります。
オンザショアでは、こうした「戻れる習慣」が手に入ります。
呼吸とともに、自分に戻れる
汗をかきながら、重たいものを手放せる
ポーズの中で、整っていく自分を感じられる
▶それは、「マットの上=自分の調律室」になるということです。
◆ 利用者の声:「不調が“習慣の見直し”で変わることに気づけた」
「自分で自分を整える時間が持てたことが、何より大きい」
「1回の変化より、“3ヶ月続けた今の自分”の方が好き」
「整った日は全部がうまく回る。ヨガに行かないと“回らない感じ”がするようになった(笑)」
◆ まとめ:肩こり・腰痛・むくみは、“整えれば変わる不調”です
一時しのぎのケアより、土台をつくる習慣
年齢や体質のせいにする前に、“めぐりを戻す時間”をつくってあげる
オンザショアは、そんなあなたをやさしく支える場所です
「がんばらなくてもいい」
「特別じゃなくてもいい」
それでも、“整った自分”に戻っていける。
そんな力が、オンザショアにはあります。
6-2. ヨガマットの上は、“自分にやさしくなれる場所”
~比べない。責めない。急がない。ただ、今の自分に戻るだけ~
「いつも“できなかったこと”ばかり考えてしまう」
「誰かと比べて落ち込むのがクセになっている」
「今日も、自分にやさしくできなかった…」
そんな日が続いている人にこそ知ってほしいのが、オンザショアのヨガが持つ“マットの上の哲学”です。
それは、ただ身体を動かす場所ではなく、“自分にやさしくなる練習”ができる空間なのです。
◆ マットの上には、勝ち負けがない
オンザショアのヨガレッスンでは、
誰かとポーズを比べる必要はありません
インストラクターも「できるかどうか」を評価しません
今できることに意識を向ければ、それで十分です
▶だからこそ、“がんばる自分”を手放して、“素の自分”に戻れる時間になります。
◆ 「やさしい動き」と「やさしい空気感」が心をゆるめる
音楽はやさしく、照明もやわらかい
インストラクターの声は“静かなガイド”
空間全体が“自分を責めなくていいよ”と語りかけてくれる
▶すると、自然と“ゆるむスイッチ”が入り、心と体がほっと安心していくのです。
◆ 「整える」って、“自分の中に戻ること”だった
日々、私たちはいろんな役割を背負っています。
職場での責任
家庭での立ち位置
SNSでの見えないプレッシャー
▶ヨガマットの上では、それらすべてを一度手放していい。
そして、自分の呼吸と身体に意識を戻していく。
それだけで、“本当の自分”に触れられる時間になるのです。
◆ 利用者の声:「ここに来ると、自分を取り戻せる」
「やる気ゼロで来ても、終わる頃には“よくがんばってるね”と自分に言いたくなる」
「“どうせできない”と思っていた自分に、“それでも大丈夫だよ”と言えるようになった」
「ヨガの時間があることで、日常でも“がんばりすぎない自分”でいられるようになった」
▶これこそが、オンザショアのヨガが提供している**“自分への信頼を取り戻すプロセス”**です。
◆ ヨガマットの上での時間が、日常をやさしく変えていく
「今日はうまくできなくても大丈夫」
「このままの自分でいい」
「またここに戻ってこればいい」
▶そう思える場所を知っていることが、日常のあらゆる場面で“自分を信じる力”になるのです。
◆ まとめ:“自分にやさしくする”ことを、忘れていたあなたへ
人にやさしくできるのに、自分には厳しすぎる
“ちゃんとやらなきゃ”が口ぐせになっている
でも本当は、誰よりもがんばってきた自分を認めたい
オンザショアのヨガマットは、
そんなあなたが“やさしさを取り戻せる場所”です
6-3. 今こそ、“ラクになる選択肢”を自分にあげてみませんか?
~“がんばる”以外の方法を、そろそろ選んでもいい頃です~
「どうせまた続かない」
「身体が硬いし運動は苦手だから…」
「がんばらないと結果が出ないでしょ?」
そう思って、整えることを“特別な人のもの”だと思っていませんか?
でも、オンザショアに通っている人たちは、決して“特別な人”ではありません。
みんな、「もう少しラクになってもいいかもしれない」と思えたときに、ヨガを始めた人たちです。
◆ ずっと“がんばり続けてきた人”ほど、ヨガはやさしく効きます
オンザショアに多いのは、
仕事も家のことも気が抜けない
いつも「ちゃんとやらなきゃ」が頭にある
周りを気づかうばかりで、自分のことは後回し
そんなふうに日々を全力で生きてきた人たちです。
▶だからこそ、ヨガの時間が**“力を抜いてもいい”という許可をくれる唯一の場所**になっていきます。
◆ 「ラクになる」は、“逃げる”ことじゃなく、“戻る”こと
本当はもっと軽やかだった
ちゃんと呼吸していた
自分のペースを知っていた
▶でも忙しい毎日の中で、それを“忘れてしまっていただけ”。
オンザショアのヨガは、その“本来の感覚”を取り戻すための時間です。
◆ ヨガを選ぶことは、「未来の自分にやさしくなる」選択
肩こりに悩まなくなる未来
朝、気持ちよく起きられる未来
誰かに頼らず、自分で整えられる未来
不安や不調に“巻き込まれすぎない”未来
▶そのために必要なのは、“気合”や“根性”じゃありません。
「今日1時間、自分と向き合ってみる」その選択だけです。
◆ 利用者の声:「自分に“ラクでいい”と言えるようになった」
「“整えること=がんばること”じゃないんだと、ここに来てわかりました」
「身体が整ってくると、不思議と心も余裕が出てくる」
「ここに通ってる時間は、“自分をラクにする力”を思い出させてくれる場所です」
◆ まとめ:“がんばりの選択肢”しか持っていなかったあなたへ
ラクになることに、遠慮しなくていい
整えることに、がんばらなくていい
自分を大切にする選択は、いつからでも始めていい
オンザショアは、そんなあなたに“ラクになる選択肢”を用意して、
そっとお待ちしています。
立川で学ぶ「ヨガの思想」
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(1)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(2)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(3)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(4)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(5)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(6)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(7)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(8)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(9)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(10)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(11)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(12)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(13)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(14)
『ヨーガ・スートラ』を学んでヨガを深く知る(15)
バガヴァッド・ギーターの教え(ヨガの古典の経典を通してヨガを学ぶ)
バガヴァッド・ギーターの教え(ヨガの古典の経典を通してヨガを学ぶ)(2)
バガヴァッド・ギーターの教え(ヨガの古典の経典を通してヨガを学ぶ)(3)
バガヴァッド・ギーターの教え(ヨガの古典の経典を通してヨガを学ぶ)(4)
バガヴァッド・ギーターの教え(ヨガの古典の経典を通してヨガを学ぶ)(5)
バガヴァッド・ギーターの教え(ヨガの古典の経典を通してヨガを学ぶ)(6)
バガヴァッド・ギーターの教え(ヨガの古典の経典を通してヨガを学ぶ)(7)
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お勧めのヨガスタジオ
ヨガを定期的にレッスンしたい方や、豊富なバリエーションからヨガやピラティスだけで無く、ボクササイズやキックボクササイズ、HIITなどのエクササイズをしたい方には、立川駅徒歩1分、国内唯一の、イタリア溶岩石「バサルティーナ」を使用した、立川溶岩ホットヨガスタジオ「オンザショア」をおすすめしたいと思います。バサルティーナは火山石の中で最も美しい色調と流れがある溶岩石で、古代ローマの時代より建築家に愛されてきました。現在も国内外の有名ブランドや、美術館などにも好まれて利用されています。イタリア中部バーニョレッジョで採掘されるバサルティーナについて、また溶岩石の効果についてより詳しくお知りになりたい方はこちらをどうぞ!
スタジオ名 | 立川エリア唯一の溶岩ホットヨガスタジオ「オンザショア」 |
住所 | 〒190-0012 東京都立川市曙町2丁目14−10 エトロワビル 3F |
TEL | 042-595-8039 |
事業内容 | 溶岩ホットヨガ、ピラティス、キックボクササイズ、ボクササイズ、HIIT、バトルロープ、総合格闘技、パーソナルトレーニングなど |
特徴 | 50種類の豊富なレッスンと早朝から深夜まで開催しているヨガのレッスンなど |
対応エリア | 立川、西国分寺、国分寺、国立、昭島、東大和、日野、青梅、あきる野、府中、武蔵村山、福生、羽村、八王子など |
定休日 | 年中無休 |
URL | https://ontheshore.jp/ |
立川エリアで唯一の熔岩ホットヨガスタジオ「オンザショア」でアナタも今日からヨガを始めてみませんか?
立川ヨガ 立川エリア唯一の溶岩ホットヨガスタジオ「オンザショア」

【監修者】 | 宮川涼 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻修士号修了、同大学大学院同専攻博士課程中退。日本倫理学会員 早稲田大学大学院文学研究科にてカント哲学を専攻する傍ら、精神分析学、スポーツ科学、文学、心理学など幅広く研究に携わっている。 |
