ランニング後の免疫力は唾液の濃さか、一分間に出る量かで結論が割れる

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間欠のあと、半分近く減った記録と、濃さが増えた記録がある

男性12人が、自転車エルゴメータで60秒の超最大を5本行った。負荷は体重1kgあたり0.075g、間は5分休みである。総たんぱく質あたりのIgAとIgMは各セッション後に下がり、IgGは変わらなかった。IgA、IgM、IgGの流出速度は50〜65%下がった。一部は唾液の流れの減少で、それだけでは説明しきれないIgA濃度への作用もある、とされている。続く8週間、同じ間欠を週3回したあと、5本の総仕事は増えた。測った免疫の指標に、訓練の効果はなかった。[6]

精英の男性カヤック選手8人では、3週間のうち艇上の3セッションで、IgAの分泌速度が27〜38%下がった。Pは0.007である。最大の38%は、きつい週の終わりの最もきついセッションのあとで、その日の総たんぱく質あたりのIgAは他の2日より有意に低かった。IgGとIgMの濃度と分泌速度は変わらなかった。著者らは、この出力の変化が上気道感染の一因かもしれない、と書いている。自転車の50〜65%も、カヤックの27〜38%も、夜の10キロの予測にはしない。[6][7]

走りの間欠は、濃度の側で増える。持久系の男女10人ずつが、トレッドミルで4分走って2分休むのを10本、最大酸素摂取の約90%で行った。唾液は5分前と20分後である。仕事中の心拍は女性が4.0±5%高く、つらさは男性が17±4%高かった。乳酸は同程度だった。唾液IgAの濃度は男性で24±6%、女性で27±3%増えた。α-アミラーゼとコルチゾールも増えた。テストステロンと、そのコルチゾールとの比は男女とも安定していた。著者らは、この負荷は免疫機能に影響せず、同化と異化の釣り合いも乱さない、と示唆している。増えたと書かれているのは濃度で、半分近く減ったと書かれた自転車とカヤックは流出速度と分泌速度である。女性の27±3%を、女性だけが守られる話にはしない。男性も24±6%増えている。[18][6][7]

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下り坂の二度目は、直後の分泌速度を上げていた

活動的だが未訓練の男性11人、年齢19.7±0.4歳、最大酸素摂取47.8±3.6 ml毎分毎kgが、斜度-13.5%を60分走った。速度は、平地なら最大酸素摂取の75%になる速さである。14日あけて2度踏んだ。唾液は開始前、直後、12時間は1時間ごと、その後6日は24時間ごとで、濃度を測り分泌速度は計算した。直後は2回目の方が高く、交互作用のpは0.0001を下回った。直後と24時間から144時間でも上がり、時点の効果はp<0.01だった。走行としても2回目が高く、そのpも0.0001を下回った。著者らは、慣れない伸張性の負荷の繰り返しが、組織の損傷に対する粘膜の適応かもしれない、と書いている。[2]

かもしれない、で留まっている。若い男性11人の下りであり、平らな道の夜のジョグを2週続ける指示ではない。8週間、週3回の自転車で免疫指標が動かなかった記録と並べると、訓練の一語では片付かない。仕事量が増えて指標が動かなかった話と、未訓練者が60分の下りを2度踏んで直後の分泌速度が高くなった話は、期間も動きも欄も違う。[2][6]

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ウルトラの翌朝、分泌速度が戻らなくても症状の回数は同じだった

男性13人、女性4人のウルトラでは、唾液IgAの分泌速度が直後に低く、Pは0.005だった。浸透圧との比も低く、Pは0.006だった。低下は少なくともさらに2時間続き、翌朝も平常へ戻らなかった。Pは0.009である。血のIgAはレース後に低く、翌朝はさらに低かった。白血球は主に好中球で増え、リンパ球は減り、どちらも翌朝までその方向が残った。唾液の毎分が戻らない朝と、白血球が増えている朝を、一つの上下にしない。[3]

自分で記録した上気道の症状は、大会の前2週間と後2週間で回数が揃った。著者らは、ウルトラが粘膜免疫に不利に働き、白血球分画を有意に変える、という仮説を支持する、と書いている。支持されたのは変化の方で、症状の回数は前後で揃ったままである。ウイルスを唾液から拾う話は、既存記事「運動しすぎで免疫が落ちる?唾液のウイルス検出と風邪の発症を読み分ける」に譲る。症状が続くかの判断は、医師に聞く。[3]

高齢の整理と、症状の日数は、唾液IgAと同じ方向を向かない

高齢のレビューは、急性の持久運動で分泌型の唾液IgAが増え、12〜16週の持久と6〜12か月の持久に筋力を足した練習では唾液IgAの濃度が増えた、と整理している。中等度の持久や、持久・筋力・バランス・柔軟の組み合わせは、健康な高齢や慢性心不全の男性で、血のIL-10を増やしIL-6とTNF-αを減らす、とも書く。結論は、急性の持久と短期間の継続が、粘膜の免疫を高め、炎症の印を下げ、抗炎症へ寄る方法に見える、というものだ。ウルトラで翌朝まで分泌速度が戻らなかった報告とは、年齢も長さも、濃さか毎分かも違う。増えた濃度で、下がった毎分を打ち消さない。[9][3][4]

精英の男性長距離20人は、冬の4か月、乳酸菌ラクトバチルス・ファーメンタムVRI-003を1日1.26×10の10乗個、カプセルで飲んだ。二重盲検の交差で、偽薬は賦形剤である。呼吸器症状の日数は乳酸菌が30日、偽薬が72日、pは0.001未満だった。重さはpが0.06、唾液IgAとIgA1、IL-4、IL-12に有意差はなく、インターフェロンγの変化は約2倍でpは0.07、走の成績に実質的な変化はなかった。著者らは、日数と重さの減少との関連を書き、インターフェロンγの維持が一因かもしれない、と留めている。飲む手順にはしない。症状の日数と唾液IgAが、同じ方向を向かなかった記録として置く。[12]

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よくある誤解

口が粘る夜は免疫が落ちた夜だ、というのは誤解である。5,000mでは濃度が上がり分泌速度は有意に動かず、マラソンでは分泌速度が下がって成分の濃度は上がり、唾液IgAは1時間後も高かった。粘りが指す中身は、この二つの夜で違う。[20][8]

濃ければ毎分も多い、というのも誤解である。マラソンは流れが減って濃度が上がり、50kmは流れが変わらず、IgAの濃度も分泌速度も浸透圧比も1.5時間後に下がった。濃さの裏は、流れが減った夜と、流れが同じ夜で逆を向く。[8][4]

きつい運動のあと必ず唾液の免疫が落ち、そのせいで風邪をひく、というのも誤解である。自転車では流出速度が50〜65%下がり、カヤックではIgAの分泌速度が27〜38%下がった。トレッドミルのHIITでは濃度が男女とも増え、免疫機能に影響しないと示唆されている。ウルトラでは分泌速度が翌朝まで戻らず、症状の発生は前後2週間で同じだった。精英ランナーでは症状の日数が30日と72日に割れ、唾液IgAは有意には動かなかった。[6][7][18][3][12]

訓練すれば急性の変化は消える、と一枚にするのも誤解である。8週の自転車では仕事量が増えても免疫指標は動かず、14日あけた下りでは11人の分泌速度が2度目の直後に高く、高齢のレビューは12〜16週の持久で唾液IgAの濃度が増えたと整理する。三つの記録は、消えた、直後に高くなった、濃度が増えた、で揃わない。[6][2][9]

今日からできること

  • 粘りと、出せたかどうかを分けて残す。マラソンでは3種類の分泌速度が下がり、安静の全唾液を直後に出せたのは18人中14人だった。[8]
  • 濃度が上がっても毎分は別に書く。5,000mの18人では濃度は上がり、分泌速度は男女とも有意には動かなかった。女性の安静時の唾液IgAの高さは、レース後も残った。[20]
  • 流れが同じ日も、IgAの毎分を別欄にする。50kmの14人、完走7.81±1.2時間では、流れは変わらず、濃度と分泌速度と浸透圧比は1.5時間後に低かった。[4]
  • 翌朝を直後のコピーにしない。ウルトラの17人では分泌速度が直後から少なくとも2時間低く、翌朝も戻らず、症状の発生は前後各2週間で同じだった。[3]
  • 他の種目のパーセントを、10キロの予測にしない。自転車の12人は流出速度が50〜65%下がり、8週でも指標は動かなかった。カヤックの8人はIgAの分泌速度が27〜38%下がった。トレッドミルの男女20人は、20分後の濃度が24±6%と27±3%増えた。[6][7][18]
  • 症状の日数と唾液IgAを、同じ合否にしない。男性の長距離20人では、乳酸菌の期間が30日、偽薬が72日で、唾液IgAに有意差はなかった。これは飲む指示ではない。[12]

オンザショア立川店で、戻る時刻だけを先に印刷する

走ったあとの舌の粘りを、この部屋は採点しない。オンザショア立川店で先に印刷できるのは、週に1回か2回、開始の時刻が決まっている枠だけである。研究が示す濃さや毎分の差を、枠の成果として読み替えない。

場所は東京都立川市曙町2-14-10 エトロワビル3F。JR立川駅北口から徒歩1分で、改札の外の粘りを、別の建物の時計へ預けられる距離にある。営業は8:00〜23:30、年中無休である。曜日で早く閉まることはない。終わる時刻が読めるので、走った夜の手帳と、次の枠の開始を同じページに置ける。

体験は税込1,980円、60分。バスタオル2枚、フェイスタオル1枚、ヨガマットのレンタルが含まれる。持つ物は、口の感覚とは別に先に決まる。床は溶岩プレートを敷いたホットヨガが中心で、常温のヨガ、ピラティス、女性専用のキックボクササイズ、ボクササイズ、HIIT、パーソナルトレーニングもある。ヨガだけで25種類以上ある。どの枠に入るかは、その日の口の粘りでは選ばない。

妊娠中の人は溶岩ホットヨガには参加できない。常温のマタニティヨガがある。医師から運動を止められている人は利用できない。案内は店舗、料金は料金、体験の予約は予約にある。

参考文献

[2] Repeated bouts of eccentrically biased endurance exercise stimulate salivary IgA secretion rate — McKune A, Starzak D, Semple S, 2015, Biology of sport. DOI: 10.5604/20831862.1126324

[3] The effect of an ultra-endurance running race on mucosal and humoral immune function — Pacque PF, Booth CK, Ball MJ, Dwyer DB, 2007, The Journal of sports medicine and physical fitness.

[4] Salivary antimicrobial protein response to prolonged running — Gillum TL, Kuennen M, Gourley C, Schneider S, Dokladny K, Moseley P, 2013, Biology of sport. DOI: 10.5604/20831862.1029814

[6] Decreased salivary immunoglobulins after intense interval exercise before and after training — MacKinnon LT, Jenkins DG, 1993, Medicine and science in sports and exercise. DOI: 10.1249/00005768-199306000-00005

[7] Decreased salivary immunoglobulin A secretion rate after intense interval exercise in elite kayakers — Mackinnon LT, Ginn E, Seymour GJ, 1993, European journal of applied physiology and occupational physiology. DOI: 10.1007/bf00376664

[8] Saliva and marathon running — Ljungberg G, Ericson T, Ekblom B, Birkhed D, 1997, Scandinavian journal of medicine & science in sports. DOI: 10.1111/j.1600-0838.1997.tb00142.x

[9] The Impact of Acute and Chronic Exercise on Immunoglobulins and Cytokines in Elderly: Insights From a Critical Review of the Literature — Sellami M, Bragazzi NL, Aboghaba B, Elrayess MA, 2021, Frontiers in immunology. DOI: 10.3389/fimmu.2021.631873

[12] Oral administration of the probiotic Lactobacillus fermentum VRI-003 and mucosal immunity in endurance athletes — Cox AJ, Pyne DB, Saunders PU, Fricker PA, 2010, British journal of sports medicine. DOI: 10.1136/bjsm.2007.044628

[18] Effects of A High Intensity Interval Session on Mucosal Immune Function and Salivary Hormones in Male and Female Endurance Athletes — Monje C, Rada I, Castro-Sepulveda M, Peñailillo L, Deldicque L, Zbinden-Foncea H, 2020, Journal of sports science & medicine.

[20] Salivary Immuno Factors, Cortisol and Testosterone Responses in Athletes of a Competitive 5,000 m Race — Li CY, Hsu GS, Suzuki K, Ko MH, Fang SH, 2015, The Chinese journal of physiology. DOI: 10.4077/cjp.2015.bae367

この記事の情報は2026年10月時点のものです。個別の健康状態については医師にご相談ください。

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