台風が近づくと頭が重い、は気のせいか|低気圧の季節のだるさと、溶岩の部屋の使い方

この記事は2026年10月時点のお知らせです。
最新の体験料金は料金ページ、最新のスケジュールは体験予約ページでご確認ください。体験レッスンは、ヨガ・ピラティスが1,980円(税込/税抜1,800円)、キックボクササイズが4,980円(新規の方限定)です。

天気予報の画面に、渦を巻いた白い雲が映る。まだ雨は降っていないのに、こめかみのあたりに輪っかをはめられたような感じがする。首の付け根が重く、午後になると、まぶたが勝手に下りてくる。職場で「台風来るらしいね」と誰かが言ったとき、あなたの体はもう知っていた。そんな経験はないでしょうか。

秋は台風の季節です。日本に台風が近づいたり上陸したりするのは、夏の終わりから秋にかけてが多いとされています。さらに秋は、高気圧と低気圧が交互にやってきて、数日おきに天気が入れ替わる季節でもあります。晴れたと思ったら崩れ、崩れたと思ったらまた晴れる。そのたびに体がついていけず、なんとなく調子が出ない人がいます。

この記事は、JR立川駅北口から徒歩1分の溶岩ホットヨガスタジオ、オンザショア立川店が書いています。天気が崩れる日のお客さんの顔を、毎年見てきました。今日は「天気で体が重い日」の付き合い方と、正直に言うと「この日は来ないほうがいい」日の話までします。

ヨガとからだの記事のイメージ写真 立川駅徒歩1分年中無休の溶岩ホットヨガスタジオ

天気で体が変わるのは「気のせい」ではないかもしれない

天気が崩れる前に頭が痛くなる、古傷がうずく、体がだるい。こうした不調は、近ごろ「気象病」や「天気痛」と呼ばれることがあります。医学の正式な病名というより、天気の変化と結びついた体の不調をまとめて呼ぶ言葉として広まってきたものです。

なぜ天気で体が変わるのか。よく聞く説明の一つは、気圧の変化を耳の奥(内耳)が感じ取り、その情報が自律神経に伝わって、体のバランスが揺さぶられる、というものです。ただし、仕組みについてはまだ分かっていないことも多く、人によって感じ方の差も大きいとされています。ここで「これが原因です」と言い切るつもりはありません。

ひとつ確かなのは、気圧そのものは毎日変わっているということです。地上の気圧はおおむね1013ヘクトパスカル前後が標準とされますが、台風や発達した低気圧が近づくと、それよりかなり低くなります。私たちはふだん気圧のことなど考えずに暮らしていますが、体はその変化の中で毎日働いています。

「天気のせいにするなんて甘えだ」と言う人もいます。けれど、毎回同じように天気の崩れる前に体が重くなるのなら、それはあなたの体の性質の一つです。性質は、責めるより先に、付き合い方を考えたほうが早い。

初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。

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低気圧の日に、体はどうなりやすいか

天気の崩れる前後に感じやすいと言われるものを、少し挙げてみます。全部が当てはまる人もいれば、一つだけの人もいます。

  • 頭が重い、締めつけられる感じがする。 脈打つような痛みの人もいれば、頭全体がぼんやり重い人もいます。
  • 首や肩が張る。 気づくと肩が耳に近づいている。
  • 一日中眠い。 朝ちゃんと寝たのに、昼過ぎにまぶたが下がってくる。
  • 体がだるく、やる気が出ない。 階段を上がる足が重い。
  • 古いけがの場所がうずく。 昔ひねった足首、手術の跡など。
  • 気分が沈む。 理由もないのに、少し落ち込む。

これに、雨の日特有の事情が重なります。外に出るのが面倒になって歩く量が減る。洗濯物が乾かずに部屋が湿っぽい。家の中で同じ姿勢のまま、スマートフォンを長く見てしまう。天気そのものだけでなく、「天気が悪い日の過ごし方」も、体を重くしているのです。

yogaのレッスン前の様子生徒の足もとにあるヨガマット 立川駅徒歩1分年中無休の溶岩ホットヨガスタジオ

予報を見て、先回りする

低気圧の日の体調は、ある程度は予報で前もって分かります。最近は、気圧の変化をグラフで見られる天気アプリもあります。「明日の午後から気圧が下がる」と分かれば、その前にできることがあります。

前の晩は早めに寝る。 寝不足のまま低気圧の日を迎えると、頭の重さが二重になります。台風の前の晩は、いつもより三十分だけ早く布団に入る。それだけでも翌日の体の余裕が変わるはずです。

首の後ろを冷やしすぎない。 秋の雨の日は、思ったより気温が下がることがあります。薄いストールを一枚、かばんに入れておく。首の付け根が冷えると、肩まで固まりやすくなります。

朝、カーテンを開けて体を伸ばす。 曇りの日でも、外の明るさは部屋の電気よりずっと強いと言われます。起きたらまずカーテンを開けて、両腕を上に伸ばし、大きく息を吐く。体に「朝ですよ」と知らせる儀式です。

水分をとる。 雨の日は汗をかいた気がしないので、水分が少なくなりがちです。のどが渇く前に、少しずつ飲んでおきます。

予定を詰め込みすぎない。 低気圧の日に大事な仕事を三つ重ねるのは、自分に意地悪をするようなものです。予報を見て、動かせる予定は晴れの日に寄せる。体の性質に合わせて、カレンダーのほうを組み替えるのです。

低気圧の日に、やらないほうがいいこと

先回りと同じくらい大事なのが、「やらないこと」を決めておくことです。

寝だめをしない。 だるいからといって昼まで寝ると、夜に眠れなくなり、翌日もぼんやりが続きます。眠いなら、昼過ぎに二十分ほど目を閉じるくらいにとどめます。

甘いものとカフェインで乗り切ろうとしない。 だるさをコーヒーとお菓子でごまかすと、その場はしのげても、夕方にどっと疲れが来ることがあります。いつもの量を大きく超えないように。

「気合いで追い込む」運動はしない。 体が重い日に、いつもより激しい運動で吹き飛ばそうとするやり方を、うちではおすすめしません。重い体をさらに追い込むより、まず動きを小さくします。低気圧の日に必要なのは、体を叩き起こすことではなく、こわばった体をほどくことです。

一日中同じ姿勢でいない。 雨で家にこもる日ほど、一時間に一度は立ち上がって、首を回し、肩を上げて落とす。窓の外の雨を眺めながらでいいのです。

立川駅徒歩1分年中無休の溶岩ホットヨガスタジオ

天気と体の記録をつけてみる

天気に振り回されやすい人に、ひとつすすめたいことがあります。体調と天気を、簡単でいいので記録してみることです。

手帳でもスマートフォンのメモでも構いません。毎日、次のことを一行で書きます。

  • 今日の天気(晴れ・くもり・雨・台風が近い など)
  • 体の調子(頭の重さ、だるさ、眠気を、10点満点で何点か)
  • 前の晩に寝た時間
  • 運動したかどうか

一か月続けると、自分の体の癖が見えてきます。「雨が降る前の日が一番つらい」「台風が過ぎた翌日はむしろ体が軽い」「寝不足の日に低気圧が重なると最悪」。そういう自分だけの法則が分かれば、予報を見て先回りしやすくなります。頭痛があった日は、その時刻や続いた長さ、直前にしていたことも書き添えておけば、あとから経過を説明するための手元の記録になります。

記録をつけていると、もう一つ良いことがあります。「天気が悪くて調子が悪い」と分かっている日に、自分を責めなくてすむことです。今日は低気圧の日。だから体が重い。それは怠けではない。そう分かっているだけで、気持ちが少し軽くなります。

台風が過ぎた翌日は、体を動かす日にする

台風一過という言葉があります。台風が通り過ぎた翌日、空が嘘みたいに青く澄みわたる、あの朝です。窓を開けると、湿った重い空気が入れ替わって、遠くの山まで見える。立川からでも、晴れた日には西の山並みがくっきり見えることがあります。

低気圧の日に体が重くなる人は、天気が戻った日に体が軽くなるのを感じることも多いようです。この日を逃す手はありません。前の日までソファで丸まっていた体を、今日は思い切り動かす。歩いて遠回りして帰る。溶岩の部屋で、いつもより少しだけ強めのクラスに出て、汗をしぼり出す。

天気に振り回される体は、言い換えれば、天気の良い日にちゃんと応えてくれる体でもあります。悪い日はほどいて休む。良い日は燃やして動く。秋の天気の波に、自分の生活の波を合わせてしまうのです。逆らうより乗ったほうが、ずっと楽に季節を越えられます。

それから、台風の通り過ぎた日は、ふだんより気温が上がったり、風が強く残ったりすることもあります。体が軽いからといって、水分をとるのを忘れないように。調子の良い日ほど、人は自分の体を過信します。

雨の日こそ「駅から1分」が効いてくる

ここで少しだけ、うちのスタジオの話をさせてください。

オンザショア立川店は、JR立川駅北口から徒歩1分の場所にあります。雨の日に「今日はやめておこうかな」と思う理由の多くは、レッスンそのものではなく、そこまで行く道のりです。傘をさして十五分歩く。靴が濡れる。帰りにまた雨の中を歩く。そう考えただけで、ソファから立ち上がる気力がなくなります。

駅から1分なら、傘をさしている時間もほんのわずかです。仕事帰りに電車を降りて、屋外を歩く区間を短くできる。これは、雨の多い季節に通い続けるうえで、地味ですが大きな差になります。年中無休で毎日8:00〜23:30まで開いているので、台風で予定が崩れた日でも、時間をずらして来やすいはずです。もちろん、台風で電車が止まりそうなとき、外を歩くのが危ないときは、迷わず家にいてください。体を整えるより、安全に帰れることのほうが大事です。

スタジオの中は35〜40℃、湿度60〜70%。床はイタリア産の天然溶岩石「バサルティーナ」の溶岩プレートです。外がどんよりした雨の日でも、部屋に入った瞬間にじんわり温かさに包まれます。低気圧の日の体は、肩も首もぎゅっと縮こまっています。温かい部屋で、深い呼吸に合わせてゆっくり体を伸ばしていくと、「あ、自分はこんなに力が入っていたのか」と気づく人が多いのです。

低気圧の日におすすめしたいのは、激しいクラスより、ゆっくり呼吸をしながら伸ばすタイプのクラスです。うちには数十種類のレッスンがありますが、だるい日にわざわざ一番きついクラスを選ぶ必要はありません。天気が良くて体が軽い日に、ホットボクササイズやHIITで思い切り汗をかけばいい。天気で体の調子が変わるなら、選ぶクラスも天気で変えていいのです。

来ないほうがいい日も、正直に書いておきます

ここは、スタジオとしてはあまり書きたくないことかもしれません。それでも書いておきます。

ズキンズキンと脈打つような頭痛がしている日は、暑い部屋には来ないでください。 一般に、脈打つような頭痛のときは、体を温めたり動かしたりすると痛みが強くなることがあると言われます。こういう日は、暗く静かな部屋で休むほうが向いています。逆に、頭がぼんやり重い、肩や首が固まっている、といった種類のだるさなら、温かい部屋でゆっくり体をほぐすのが心地よく感じられる人もいます。ただ、自分の頭痛がどちらの種類なのか分からない日は、温めて試すのをやめて、参加を見送ってください。

吐き気やめまいがある日も休んでください。 暑い部屋で体を動かすと、ふだんより体に負担がかかります。具合の悪い日に無理をして来ても、得をすることはありません。

レッスン中に気分が悪くなったら、ポーズの途中でも休んでください。 マットの上で横になる、部屋の外に出て水を飲む。それを止める人は誰もいません。低気圧の日は特に、いつもの自分の基準で動かないことです。

医師から運動を止められている方は利用できません。持病や怪我のある方、自分の頭痛の種類が分からない方は、運動の前に医師に相談してください。妊娠中の方は溶岩ホットヨガには参加できません(常温のマタニティヨガのクラスがあります)。

まとめ

台風や低気圧が近づくと体が重くなるのは、気のせいとは限りません。「気象病」「天気痛」と呼ばれることもあるこの不調は、仕組みにまだ分からないことが多く、人によって感じ方もさまざまです。

だからこそ、自分の体の癖を知って、先回りするのがいちばんの近道です。予報を見て前の晩に早く寝る。首を冷やさない。朝はカーテンを開けて伸びをする。予定を詰め込まない。寝だめと甘いものと気合いの運動は避ける。そして、天気と体の記録をつけてみる。

体を動かすなら、低気圧の日はほどく日、晴れの日は燃やす日。雨の日は駅から1分のスタジオで、温かい部屋に入ってゆっくり呼吸をする。脈打つような頭痛や吐き気がある日は、無理をせずに家で休む。それも立派な体の整え方です。

ここに書いた体の変化の感じ方には個人差があります。突然の激しい頭痛、しびれ、ろれつが回らないなどの異変があれば、天気のせいと決めつけず、運動をやめて救急要請してください。

立川で体験してみる

雨の日に通う場所を探しているなら、体調の良い日に一度、ヨガ・ピラティスを体験してみてください。期間限定の体験料金は税抜1,800円(税込1,980円)、支払いは事前決済です。60分のレッスンにはヨガマットのレンタルと、バスタオル2枚・フェイスタオル1枚が付きます。着替えと飲み物はご自身で用意してください。体験当日の入会なら、入会金・登録料の合計税抜20,000円(税込22,000円)が免除されます。

天気予報と予定を見比べながら申し込むなら、Web予約は24時間受付です。クラス選びの質問は公式LINEへ。「だるい日はどんな動きのクラスがいいですか」と送ってください。レッスン中は電話に出られないことが多いので、予約も質問もWeb予約かLINEを使ってもらえると助かります。

場所はJR立川駅北口から徒歩1分、東京都立川市曙町2-14-10 エトロワビル3F。年中無休、毎日8:00〜23:30。空が重い日に、体まで重くしたまま一日を終えるのはもったいない。重い空を見上げた日にも、自分の体に合わせて動く場所を持っておいてください。

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