新しい生活が始まる春に、運動の習慣を作り直す|五月病の季節を、体の側から越える

この記事は2026年10月時点のお知らせです。
最新の体験料金は料金ページ、最新のスケジュールは体験予約ページでご確認ください。体験レッスンは、ヨガ・ピラティスが1,980円(税込/税抜1,800円)、キックボクササイズが4,980円(新規の方限定)です。

四月の最初の月曜日。まだ硬い新しい定期券、まだ慣れない乗り換え、まだ名前を覚えきれない同僚たち。朝の電車の窓に映る自分の顔が、少しだけ緊張しています。新しい制服、新しい名札、新しい通勤路。春は、変わることが一度にやってくる季節です。

最初の数週間は、気が張っているので意外と平気です。覚えることが多くて、疲れを感じるひまもない。ところが、四月が終わり、大型連休が明けたころ、急に体が重くなる。朝が起きられない。職場や学校へ向かう足が重い。理由ははっきりしないのに、何をする気も起きない。いわゆる「五月病」の季節です。

この記事は、JR立川駅北口から徒歩1分の溶岩ホットヨガスタジオ、オンザショア立川店が書いています。春の体の話を、「新しい生活のなかで、運動の習慣をどう作り直すか」という側から書いてみます。結論を先に言うと、新しい生活が落ち着くのを待ってから運動を始めようとすると、たいてい始まりません。落ち着く前に、新しい生活の通り道に置いてしまうのがこつです。

ヨガとからだの記事のイメージ写真 立川駅徒歩1分年中無休の溶岩ホットヨガスタジオ

春は「変わること」が一度に重なる季節

春に起きる変化を、少し並べてみます。

  • 仕事が変わる。 異動、転職、昇進、部署の入れ替え。仕事の中身も、一緒に働く人も変わります。
  • 学校が変わる。 入学、進級、クラス替え。子どもの生活が変われば、親の生活も変わります。
  • 住む場所が変わる。 引っ越し、一人暮らしの始まり。最寄り駅も、買い物をする店も、帰り道も、全部が新しくなります。
  • 時間割が変わる。 家を出る時刻、帰ってくる時刻、食事の時刻、寝る時刻。生活のリズムがまるごと組み直しになります。
  • 人間関係が変わる。 新しい上司、新しい同僚、新しい同級生、新しい保護者どうしのつきあい。自己紹介を何度もして、相手の顔色をうかがって、言葉を選ぶ毎日が続きます。

一つずつなら、どれも乗り越えられる変化です。けれど春は、これが同時に、しかも短いあいだに重なります。そのうえ季節そのものも、朝晩の寒暖差が大きく、花粉が飛び、日ごとに気温が上がったり下がったりする時期です。体も気持ちも、ずっと「慣れない状態」にさらされている。春の疲れは、この慣れなさの積み重ねだと思っています。

初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。

体験レッスンを予約体験専用 03-6665-0898LINE

五月病と呼ばれるもの

「五月病」は、よく聞く言葉ですが、医学的な病名ではありません。新しい環境に入った四月を張りつめて過ごし、大型連休をはさんだあたりで、だるさ、やる気の出なさ、気分の落ち込み、眠りの乱れなどが出てくる状態を、まとめてそう呼んでいることが多い言葉です。

四月は、気が張っています。新しい場所で失敗しないように、早く慣れるように、周りに合わせるように。毎日が小さな本番の連続です。その緊張がふっとゆるむのが、大型連休です。連休のあいだに生活のリズムがくずれ、休み明けにもう一度あの張りつめた毎日へ戻る。そのときに、四月のあいだ見ないふりをしてきた疲れが、まとめて顔を出す。そう考えると、五月病という言葉が五月についている理由も分かる気がします。

ここで大事なのは、五月のだるさを「気持ちが弱いから」と片づけないことです。四月をがんばった人ほど、五月にがくっと来ることがあります。それは怠けではなく、ひと月ぶんの緊張の請求書です。請求書が来たら、払い方を考えればいい。その払い方の一つが、体を動かすことだと思っています。

yogaのレッスン前の様子生徒の足もとにあるヨガマット 立川駅徒歩1分年中無休の溶岩ホットヨガスタジオ

新しい生活で、最初にこわれるのは運動の習慣

春の変化のなかで、意外と気づかれないまま消えていくものがあります。それまでの運動の習慣です。

習慣は、前の生活の「通り道」にあった

運動を続けていた人の多くは、それを前の生活の通り道に置いていたはずです。前の家の近くのスタジオ。前の職場の帰り道にあったジム。前の駅から家までの、少し遠回りの散歩道。毎週決まった曜日に、決まった時刻に、決まった道を通って行く。習慣というのは、意志の強さより、その「決まった道」に支えられていることが多いものです。

引っ越しや異動で通り道が変わると、その習慣は道ごと消えてしまいます。本人が運動をやめようと決めたわけではありません。ただ、行く道がなくなっただけです。

「落ち着いたら始めよう」は、なかなか来ない

新しい生活が始まったばかりのころは、運動のことまで考える余裕がありません。それはそうです。だから多くの人が「落ち着いたら、また始めよう」と考えます。

ところが、この「落ち着いたら」がなかなか来ません。四月は覚えることで手いっぱい、五月は連休とその疲れ、六月は梅雨、七月は暑さ。気づけば季節がひと回りして、運動していない生活のほうが「いつもの生活」になっています。新しい生活の時間割は、最初の数週間でほとんど固まってしまいます。その時間割に運動が入っていなければ、あとから押し込むのは、最初から入れておくよりずっと大変です。

春は、習慣を作り直すいちばんの好機でもある

ただ、裏を返せば、春は習慣を作り直すのにいちばんいい季節でもあります。時間割がまだ固まっていないからです。新しい通勤路、新しい帰宅時刻、新しい休日の過ごし方。全部がまだ決まっていない今なら、その中に運動を最初から組み込めます。壊れやすい季節は、作りやすい季節でもあるのです。

習慣は「新しい通り道」に置き直す

では、新しい生活のなかで、運動の習慣をどう作り直せばいいのでしょうか。いくつか、考え方の例を挙げておきます。

曜日と時刻を先に決める

「時間ができたら行く」ではなく、「毎週この曜日のこの時刻に行く」と先に決めてしまいます。新しい生活の時間割を組むときに、運動の枠も一緒に書き込むイメージです。会議の予定と同じように、手帳やカレンダーに入れておくと、ほかの予定に押し出されにくくなります。

新しい通り道の上に置く

運動する場所は、新しい生活の通り道の上か、そのすぐそばに選びます。通勤の途中の駅、乗り換えの駅、帰り道の途中。わざわざ遠回りしないと行けない場所は、忙しい週から順に行かなくなります。通り道の上にあれば、「ついでに寄る」ことができます。

小さく始める

最初から週に三回、四回と意気込む必要はありません。新しい生活に慣れるまでは、週に一回で十分です。厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、大人は筋力トレーニングを週2〜3日行うことや、歩行以上の身体活動を1日60分以上(おおむね1日8,000歩以上)行うことが目安とされています。ただ、目安はあくまで目指す先です。新しい生活の最初の数か月は、「週に一回、決まった日に体を動かす」ことを守るだけでも立派な土台になります。

四月は試運転、連休明けからを本番に

新しい生活が始まった直後の四月は、まず試運転のつもりで。行けたら行く、行けなかったら次の週、くらいの気持ちで、自分の新しい時間割に運動の枠が入るかどうかを試します。そして、大型連休明けからを本番にする。五月病の季節にあえて習慣の本番をぶつけるのは、連休明けこそ体を動かす区切りがいちばん必要なときだからです。

予約という約束をつくる

時刻の決まったレッスンなら、前もって予約しておくことができます。予約は、未来の自分との小さな約束です。仕事帰りに疲れて「今日はいいか」と思ったとき、予約してあるという事実が、もう一歩を押してくれます。

立川という通り道

立川は、新しい生活の通り道として、かなり便利な駅です。JR中央線とJR青梅線が乗り入れていて、国立からは中央線で1駅、八王子からは中央線で3駅。青梅線の沿線からは乗り換えなしで立川まで来られます。春に立川へ異動してきた人、立川で乗り換えるようになった人、立川の近くに引っ越してきた人にとっては、毎日通る駅のすぐそばに運動の場所を置けます。

オンザショア立川店は、JR立川駅の北口から徒歩1分にあります。年中無休で、毎日8:00〜23:30。曜日による違いはありません。新しい職場の始業前に寄るか、帰りに寄るか、休日の朝に来るか。まだ固まっていない新しい時間割に合わせて、枠を選べます。

続ける形を決めるなら、月2回や月4回から選べるマンスリー会員もあります。たとえば月4回なら税抜9,980円(税込10,978円)、月2回なら税抜5,000円(税込5,500円)です。マンスリー会員は4か月以上の継続が必要で、4か月未満の解約はできません。正直に言えば、縛りに見えるかもしれません。けれど、春に始めて4か月といえば、ちょうど夏の入り口までです。新しい生活の時間割に運動が根づくまでの、ひと季節ぶんの約束だと考えることもできます。

立川駅徒歩1分年中無休の溶岩ホットヨガスタジオ

誰にも自己紹介しなくていい60分

春の疲れのなかで、いちばん目に見えにくいのが、人づきあいの疲れです。新しい場所では、何度も自己紹介をして、相手の名前を覚えて、場の空気を読んで、言葉を選びます。一日が終わるころには、体より先に、気持ちのほうがくたくたになっています。

溶岩の部屋の60分は、その反対側にある時間です。

話さなくていい、合わせなくていい

レッスンのあいだ、誰かと会話をする必要はありません。周りの人がどこの誰かを知る必要も、自分が何者かを説明する必要もない。インストラクターの声と、自分の呼吸と、汗だけに意識を向けていればいい。ここでは誰にも自己紹介しなくていい。新しい人間関係のなかで気を張り続けた春の体に、これはなかなか得がたい時間だと思っています。

汗が、張りつめたものを流していく

オンザショアのレッスンは、溶岩プレートの床の上で行います。床に使っているのは、イタリア産の天然溶岩石「バサルティーナ」。部屋の温度は35〜40℃、湿度は60〜70%に保っています。入ってしばらくすると、額や背中にじわっと汗がにじみ、レッスンが進むにつれてはっきり流れるようになります。

春のあいだ、肩にずっと力が入っていたことに、汗をかいて体がゆるんだときに初めて気づく人もいるかもしれません。緊張していたのは気持ちだけでなく、体もだったのだと。

呼吸を長くする

新しい環境では、呼吸が浅く速くなりがちです。ヨガのレッスンでは、ポーズと一緒に、ゆっくり吸って長く吐くことを繰り返します。暑い部屋で汗をかきながら、自分の呼吸の音だけを聞く。新しい生活のなかで、自分のためだけに使える60分です。

オンザショアでは、溶岩ホットヨガ、ヨガ、ピラティス、ボクササイズ、HIITなど、数十種類のレッスンから選べます。気持ちが張りつめている週はゆっくりしたヨガ、もやもやを吹き飛ばしたい週はボクササイズやHIIT、という選び方もできます。ヨガのクラスと、大勢で行うホットボクササイズのクラスは男性も参加できます。キックボクササイズとパーソナルトレーニングは、すべて女性限定の1対1です。

連休明けにだるさが来たら

それでも、連休明けにだるさが来ることはあります。そのときに覚えておいてほしいことを書いておきます。

休む日を、悪いことにしない

だるい日に無理をして体を動かす必要はありません。週に一回の運動の日をつくることと、だるい日に休むことは、矛盾しません。予定していた日に体が重ければ、軽めのクラスにするか、思い切って休んで次の週に回す。習慣は、一回休んだくらいでは壊れません。壊れるのは、休んだことを理由に、そのままやめてしまうときです。

長く続くときは、ひとりで抱えない

だるさや気分の落ち込みが長く続く、眠れない日が続く、仕事や学校に行くのがつらい。そういうときは、運動でどうにかしようとせず、医療機関に相談してください。厚生労働省は、働く人のメンタルヘルスの情報や相談窓口をまとめた「こころの耳」というサイトを設けています。体を動かすことは気分の切り替えを助けると感じる人も多いのですが、それだけで何とかしなければならないものではありません。

暑い部屋で体を動かす前に

久しぶりに体を動かす人や、新しい生活で疲れがたまっている人は、最初の数回は次のことを意識してください。

  • 水分を持ってくる。 汗をたくさんかくので、レッスンの前後とレッスン中に、こまめに水分をとってください。
  • 食事は直前を避ける。 満腹のまま暑い部屋で動くと、気分が悪くなることがあります。
  • 寝不足や疲れのひどい日は休む。 歓迎会や送別会が続く季節です。前の晩にお酒を飲みすぎた日は、無理をしないでください。
  • きつければ休む。 レッスン中に気分が悪くなったら、ポーズの途中でも休んでかまいません。
  • 体調を優先する。 医師から運動を止められている方は利用できません。持病やけがのある方は、事前に医師に相談してください。妊娠中の方は溶岩ホットヨガには参加できません(常温のマタニティヨガのクラスがあります)。

まとめ

春は、仕事、学校、住む場所、時間割、人間関係が一度に変わる季節です。四月を張りつめて過ごし、連休明けにだるさが出てくる。五月病と呼ばれるものは病名ではなく、ひと月ぶんの緊張の請求書のようなものです。

新しい生活で、最初に壊れやすいのは運動の習慣です。習慣は意志より、前の生活の通り道に支えられていたからです。「落ち着いたら始めよう」は、なかなか来ません。だからこそ、時間割がまだ固まっていない春のうちに、運動を新しい通り道の上に置き直す。曜日と時刻を先に決める、通り道の上に置く、小さく始める、四月は試運転で連休明けからを本番に、予約という約束をつくる。

そして週に一度、誰にも自己紹介しなくていい60分をつくってください。汗をかいて体がゆるむと、春のあいだ張りつめていたものに気づくことがあります。

なお、ここに書いた体の感じ方には個人差があります。だるさや気分の落ち込み、眠りの乱れなど、気になる症状が続く場合は、運動の前に医療機関に相談してください。

新しい生活の始まりに、立川で体験してみる

オンザショア立川店では、ヨガ・ピラティスの体験レッスンを期間限定で税抜1,800円(税込1,980円)で受けられます。体験は事前決済です。60分のレッスンに、バスタオル2枚、フェイスタオル1枚、ヨガマットのレンタルが含まれているので、着替えと水分だけ持って、新しい職場の帰りにそのまま来られます。体験の当日に入会すると、入会金と登録料(あわせて税抜20,000円/税込22,000円)がかかりません。入会は16歳からで、20歳未満の方は保護者の同意書が必要です。

予約は、24時間受け付けているWeb予約か、公式LINEからどうぞ。レッスン中は電話に出られないことが多いので、質問もLINEで送ってもらえると確実です。

場所はJR立川駅北口から徒歩1分、東京都立川市曙町2-14-10 エトロワビル3F。年中無休で、毎日8:00〜23:30。新しい定期券で通る駅のすぐそばに、自己紹介のいらない場所をひとつ持っておいてください。

同じ分野のほかの記事

季節と体(冬の乾燥・冷え、夏バテ、花粉、梅雨のだるさ、年末年始)の一覧

初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。

体験レッスンを予約体験専用 03-6665-0898LINE

💬 ご質問がある場合はこちらからどうぞ

オンザショアのチャットで質問する(24時間受付)

レッスン内容・料金・体験のご予約など、気になることをお気軽にお尋ねください。


Warning: Attempt to read property "show_author" on false in /home/c1531448/public_html/ontheshore.jp/wp-content/themes/heal_tcd077/single.php on line 165

関連記事

ご体験予約