最新の体験料金は料金ページ、最新のスケジュールは体験予約ページでご確認ください。体験レッスンは、ヨガ・ピラティスが1,980円(税込/税抜1,800円)、キックボクササイズが4,980円(新規の方限定)です。
初めての溶岩ホットヨガ。部屋に入った瞬間、顔にむわっと熱が当たる。隣のマットの人は、始まって十分もしないうちに腕から汗がしたたり、マットに丸い跡が増えていく。ところが自分は、顔だけが火照って、耳が熱くて、肝心の汗が出てこない。四十分を過ぎて、やっと背中がしっとりしてきたころに、レッスンが終わる。
「私、汗をかけない体質なんでしょうか」
体験のあと、着替えを終えた人から、ときどきこう聞かれます。答えはたいてい同じです。「あと二回、来てみてください」。
意地悪で言っているのではありません。暑さの中で汗をかく力は、生まれつきの体質だけで決まるものではなく、暑さに出会った回数で少しずつ育っていく部分がある、と考えられているからです。
汗がどこから来るのか、汗の中に何が入っているのか、という話はいったん脇に置きます。この記事で書きたいのは、汗をかけない人が汗をかけるようになるまでの「道のり」のほうです。手がかりにするのは、暑さに体が慣れていく「暑熱順化」という考え方です。最初の数回にどんな体感の変化があるのか。慣れを積み上げるには、どれくらいの間隔で通えばいいのか。季節の変わり目や、しばらく休んだあとに来た日は、どう入ればいいのか。順にたどっていきます。
書いているのは、JR立川駅北口から徒歩1分、溶岩プレートの床の上でレッスンをしているオンザショア立川店です。この部屋には毎日、汗をかけない一回目の人と、汗だくの百回目の人が、同じ温度の中で並んでいます。その両方を見てきた場所からの話です。

要点(結論から)
- 暑さに体が慣れていくことを「暑熱順化」と呼ぶ。汗をかき始めるのが早くなり、汗の量が増え、体温や心臓の負担が上がりにくくなるとされる。
- 慣れるまでの期間には個人差があり、環境省は数日から2週間程度としている。慣れるためにすすめられているのは、暑い場所にいることではなく、体を動かしたり湯船につかったりして汗をかくこと。
- 最初の数回は、汗より先に顔が熱くなるのが普通。2回目、3回目で汗が来るまでの時間が縮み、4〜6回目あたりで暑さが背景に下がっていく人が多い。ただし速さは人それぞれ。
初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。
暑さに「慣れる」とは、体の中で何が変わることなのか
暑い日が続くうちに、体が暑さに合わせて変わっていくこと。環境省の熱中症予防の情報では、これを「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と呼んでいます。
慣れる、と聞くと「我慢強くなる」「暑さを気にしなくなる」といった気持ちの話を思い浮かべるかもしれません。けれど暑熱順化で起きるのは、もっと具体的な、体の側の変化です。熱中症予防の資料や運動生理学の研究では、暑さに慣れた体には次のような変化が起きるとされています。
- 汗をかき始めるのが早くなる
- 同じ暑さで出る汗の量が増える
- 体温が上がりにくくなる
- 同じ動きをしたときの心臓の負担が軽くなる
- 汗の中の塩分が薄くなる
ひとことで言えば、体の「冷やす仕組み」が、暑さに出会うたびに少しずつ整備されていく、ということです。
人の体は、熱を外へ逃がすために、皮膚の近くへ血液を回し、汗を出し、その汗が乾くときに熱を奪わせます。冷房の効いた部屋で一日を過ごす暮らしでは、この仕組みを本気で使う場面がほとんどありません。しまい込んだ道具がすぐには動かないように、冷やす仕組みも、出番が少ないと立ち上がりが遅くなる。久しぶりに暑い場所へ入ったとき、汗より先に顔が熱くなるのは、汗の出番が来るまでに時間がかかっているからだと考えられます。
暑熱順化には、血液の量の変化もかかわっていると言われます。暑さに慣れてくると血液の中の水分が増え、皮膚へ血液を回しながらも、筋肉や脳に血液を届けやすくなる、という説明です。暑い部屋で最初は息が上がりやすかった人が、通ううちに同じポーズを楽に感じるようになるとしたら、こうした変化も関係しているのかもしれません。
では、どれくらいで慣れるのか。環境省は、個人差はあるものの、暑熱順化には数日から2週間程度かかるとしています。そして、慣れるための方法として、ウォーキングなどの運動や入浴で汗をかくことをすすめています。
ここで覚えておきたいのは、すすめられているのが「暑い場所にいること」ではなく、「汗をかくこと」だという点です。冷房の効いた部屋から暑い外を眺めているだけでは、冷やす仕組みの練習にはなりません。暑さの中で体を動かし、実際に汗を出す。その経験が積み重なって、体は少しずつ暑さとの付き合い方を覚えていきます。

最初の数回に起きること
ここからは、私たちがスタジオで見てきた「よくある流れ」を、回数ごとに書いてみます。あくまで目安で、全員がこの通りに進むわけではありません。
1回目 汗より先に、顔と頭が熱くなる
一回目は、とにかく「暑い」が頭の大部分を占めます。インストラクターの声は聞こえているのに、言葉の意味が半分くらいしか入ってこない。呼吸を合わせて、と言われても、呼吸より先に自分の顔の熱さが気になる。
汗は、出る人は最初から出ます。出ない人は、レッスンの後半になってやっと首筋や背中が湿ってくる程度です。どちらも珍しくありません。出ない人の多くは、そのあいだ顔が赤くなり、耳や頭のてっぺんに熱がこもる感じを覚えます。
終わったあとの感じ方も、人それぞれです。すっきりした、という人もいれば、ぐったりして眠い、帰りの電車で少し頭が重かった、という人もいます。一回目のぐったり感は、体が初めての仕事をこなしたあとの疲れだと考えて、その日は水分をとって早めに休んでください。
2回目・3回目 汗が来るまでの時間が縮む
二回目、三回目になると、変化を感じる人が出てきます。いちばん分かりやすいのは、「汗が来るまでの時間」です。一回目は四十分かかった汗が、三十分で、二十分で来るようになる。腕の内側に小さな粒がぽつぽつと浮いてきて、それがつながって流れになる瞬間を、自分の目で見届けられるようになります。
もう一つの変化は、部屋が少し「広く」感じられることです。一回目は暑さで視野が狭くなっていたのが、二回目には鏡に映る自分の姿勢や、インストラクターの手の位置が目に入るようになる。暑さが消えたわけではありません。暑さの中で、ほかのことに注意を向ける余裕が少しだけ生まれた、ということです。
4回目から6回目 暑さが「背景」に下がる
このあたりまで来ると、暑さは主役の座から降りて、部屋の背景になっていきます。ポーズの形、呼吸の長さ、足の裏に伝わる溶岩プレートの温かさ。注意を向ける先が、暑さから体の中へ移っていきます。
汗の出方も、最初とは違ってきます。始まって早い時間から全身にじわっと汗がにじみ、顔だけが真っ赤になる感じは減っていく。終わったあとのぐったり感が、心地よい疲れに変わってきた、と話す人もいます。
慣れる速さは、人によってまるで違う
二回目で汗だくになる人もいれば、十回通ってやっと汗が安定してくる人もいます。慣れるまでの速さには、ふだんの暮らしが大きくかかわっていると考えられます。
一日の大半を冷房の効いた部屋で過ごしている人、運動から長く離れていた人、湯船につからずシャワーだけで済ませている人は、冷やす仕組みの出番がふだんから少ないぶん、立ち上がりに時間がかかることがあります。反対に、外を歩き回る仕事をしている人や、ふだんから走ったり自転車に乗ったりしている人は、一回目からよく汗をかくことが多いようです。
だから、隣のマットと比べる必要はありません。隣の人の汗の量は、その人がこれまで暑さと付き合ってきた時間の量です。あなたの汗の量は、これから増えていく途中の量です。
汗がまだ出ないあいだに、気をつけたいこと
汗が出にくいうちは、体にとって熱の逃げ道がまだ細い状態です。汗が出ないから楽、ということではありません。むしろ、熱が体の中にこもりやすい時期だと考えてください。
- 顔が熱いまま汗が出ない、頭がぼんやりする、めまいや吐き気がある。 こうしたときは、ポーズの途中でもやめて座るか横になり、それでもおさまらなければ部屋を出て涼しいところで休んでください。我慢して続ける理由は一つもありません。インストラクターにも遠慮なく声をかけてください。
- 汗を出そうとして厚着をしない。 汗が出ないからといって、長袖を重ねたり、タオルを頭からかぶったりするのは逆効果です。細い熱の逃げ道を、さらに塞ぐことになります。
- 汗が見えなくても、水は飲む。 汗として目に見えなくても、呼吸や皮膚から水分は出ていきます。レッスンの前・中・後に、少しずつ飲んでください。
- 最初の数回は、動きのゆるやかなレッスンから。 オンザショアには数十種類のレッスンがあります。最初はゆっくり動くヨガを選び、HIITやボクササイズのような動きの大きいレッスンは、暑さに慣れてからでも遅くありません。
- 汗の量ではなく、通った回数を数える。 汗の量は日によって変わります。慣れの進み具合を見るなら、「暑い部屋で汗をかいた回数」と「汗が来るまでの時間」を手帳に書いておくほうが、ずっと分かりやすくなります。
汗が出ないことを恥ずかしがる人がいますが、恥ずかしいことは何もありません。汗の出ない一回目は、汗の出る三回目のための、いちばん大事な準備運動です。

慣れを積み上げるのは、回数よりも「間のあき方」
暑熱順化には、もう一つ大事な性質があります。暑さから離れる日が続くと、せっかくの慣れは少しずつ元に戻っていく、と言われていることです。
つまり、通うときに大切なのは、合計の回数よりも、回と回のあいだがどれくらいあくか、です。同じ月に四回通うとしても、毎週一回ずつ通うのと、月末にまとめて四日続けて通うのとでは、体にとっての意味が違います。そして、間が二週間、三週間とあいてしまうと、次に来たとき、体は一回目に近いところまで戻っているかもしれません。
はじめの2週間は、間を1〜2日あけて3〜4回
慣れをつくる時期の目安として、私たちが提案したいのは、通い始めの2週間に、間を1〜2日あけながら3〜4回来ることです。たとえば、火曜と土曜、翌週の水曜と土曜、という具合です。
毎日来ればもっと早く慣れるのでは、と考える人もいます。けれど、慣れていない体にとって、暑い部屋の60分はそれなりに大きな仕事です。疲れが抜けないうちに次の一回を重ねると、体調を崩したり、暑い部屋そのものが嫌になったりしかねません。間の日は、体が疲れを回復させる日です。続けるために休む、という順番を大事にしてください。
3週目からは、週1〜2回で保つ
汗が来るまでの時間が縮み、暑さが背景に下がってきたら、そこから先は慣れを保つ段階です。週に1回か2回、間が大きくあかないように通うのが、慣れを保つひとつの目安になります。
オンザショアには、月2回から回数無制限まで、いくつかのプランがあります。どのプランが合うかは暮らし方しだいですが、慣れをつくる最初の時期だけは、いつもより少し間を詰めて通ってもらうほうが、体が暑さを覚えやすいはずです。
間の日は、家でできる「小さな暑さ」を
スタジオに来ない日にも、冷やす仕組みの練習はできます。先に書いたとおり、環境省も、暑熱順化のためにウォーキングなどの運動や入浴で汗をかくことをすすめています。シャワーで済ませずに湯船につかる。少し早足で歩いて、背中がうっすら汗ばむくらいの時間をつくる。こうした小さな暑さを間の日に挟んでおくと、スタジオでの次の一回を、前回の続きから始めやすくなります。
ただし、湯船もサウナも、長く熱くすればするほどいい、というものではありません。気持ちいいと感じるところでやめて、入浴の前後には水分をとってください。
季節の変わり目は、毎年少しだけ「1回目」に戻る
スタジオの温度は、季節にかかわらず35〜40℃、湿度は60〜70%に保っています。部屋は変わりません。変わるのは、外の季節と、外から入ってくる体のほうです。
夏に通い始める人、冬に通い始める人
真夏に通い始める人は、外の暑さで、ある程度体が暑さに慣れた状態でやって来ます。そのため、一回目から意外に汗が出た、と感じることがあります。そのかわり、外の暑さですでに疲れていたり、来る途中に汗で水分を失っていたりすることもあるので、来る前の水分と体調には、夏ならではの注意が要ります。
冬に通い始める人は、その反対です。外の気温が一桁の日に、コートとマフラーを外して35〜40℃の部屋に入る。体はついさっきまで、熱を逃がさないように血管を縮めていたのに、いきなり逆の仕事を頼まれるわけです。冬の一回目が夏より暑く感じられ、汗も出にくいとしたら、それはごく自然なことです。
秋は慣れが抜け、春は慣れが求められる
秋は、夏のあいだについた慣れが少しずつ抜けていく季節です。夏は平気だったのに、十一月に入ったら急に部屋が暑く感じる。そんなときは、慣れが足りないと落ち込むのではなく、体が冬の暮らしに切り替わったしるしだと受け止めてください。
春から初夏は、反対に、まだ慣れていない体に急な暑さがやってくる季節です。日本スポーツ協会の熱中症予防の手引きでも、急に暑くなったときには特に注意するよう呼びかけられています。環境省も、本格的に暑くなる前から、汗をかく運動や入浴で少しずつ体を慣らしておくことをすすめています。
冬のあいだも汗をかく習慣を続けてきた体なら、外の暑さの立ち上がりにも、少し余裕を持って向き合えるかもしれません。もちろん、スタジオに通っているから外の暑さで熱中症にならない、ということではありません。外の暑さには、外の暑さの対策を。そのうえで、汗をかく練習を一年中どこかに置いておく、という考え方です。
季節が変わって最初の一回の入り方
- 前の季節の最後の一回と比べない。 八月の自分と十二月の自分は、同じ部屋でも別の体です。
- 冬は、最初の十分を「温まる時間」にする。 外の冷えを抱えたまま、いきなり深いポーズに入らない。体が部屋の温度に追いつくまで、呼吸を整えることを優先してください。
- 夏は、来る前の自分を点検する。 外で汗をかいてきた日は、着いた時点で水分が減っています。着替える前に、まず一口。
- 春は、急に暑くなった週ほど控えめに。 外の暑さに体がまだ追いついていない週は、スタジオでも無理をしない日にしてください。
久しぶりに来た日は、「1回目の自分」として入る
風邪で一週間寝込んだ。仕事の繁忙期で一か月来られなかった。夏休みに旅行が続いた。理由は何でもかまいません。しばらくあいたあとに戻ってくるのは、まったく悪いことではありません。ただ、その日の体は、最後に来た日の体ではない、ということだけは覚えておいてください。
二週間、三週間とあくと、慣れはかなり抜けていることがあります。それなのに、頭は「前はこれくらい平気だった」と覚えている。この記憶と体のずれが、久しぶりの日のいちばんの落とし穴です。
久しぶりの日の約束
- 前回の自分と比べない。 汗が出るまでに時間がかかっても、前より息が上がっても、それは慣れが抜けたぶんです。体力がなくなったと落ち込む必要はありません。
- 病み上がりは、もう一日待つ。 熱が下がった直後や、おなかを壊したあとは、体の水分がまだ戻りきっていないことがあります。体調が戻ったと思えてから、もう一日待つくらいでちょうどいいです。気になる症状が残っている場合は、医師に相談してください。
- 寝不足の日、前の晩に飲みすぎた日は、来なくていい。 慣れが抜けた体にとって、これらは暑さへの余裕をさらに削ります。予約を入れていても、体調を優先してください。
- 最初の十分は、半分の力で。 ポーズを深めるのは、体が部屋の暑さを思い出してからで十分です。
- 水は、いつもより少し多めに用意する。
一回で取り戻そうとしない
一度暑さに慣れた経験のある体は、二回目、三回目で汗の出方が戻ってくるのが早かった、と感じる人もいます。だからこそ、久しぶりの一回で全部を取り返そうとしないでください。
久しぶりの日に大事なのは、その一回がうまくいったかどうかではなく、次の一回を近いうちに入れることです。戻ってきた最初の2週間は、通い始めのときと同じように、間を詰めて数回来るつもりでいてください。一回目で頑張りすぎて、そのまま次が遠のくのが、いちばんもったいない戻り方です。
慣れてきた人ほど、忘れやすいこと
慣れは心強い変化ですが、慣れたからこそ起きやすい油断もあります。
汗が増えるぶん、水はむしろ多めに要る
暑熱順化が進むと、汗をかき始めるのが早くなり、汗の量も増えるとされています。つまり、慣れた人ほど、同じ60分で失う水分は多くなりやすいということです。「もう慣れたから大丈夫」と水を持たずに来るのは、順番が逆です。慣れてきたら、水のボトルは一回り大きくしてください。
慣れても、その日の体調には勝てない
慣れは、体の冷やす仕組みが整ってきたということであって、寝不足や疲れ、体調不良を帳消しにしてくれるものではありません。いつもは平気な部屋が、今日は妙につらい。そう感じた日は、慣れが足りないのではなく、その日の体が休みを求めているのかもしれません。
「もっと暑く、もっと長く」に進まない
慣れてくると、もっと汗をかきたくなる人がいます。けれど、汗の量は体を冷やすための量で、頑張りの量ではありません。慣れた体で汗がたくさん出るのは、冷やす仕組みがよく働いているしるしです。それ以上を求めて重ね着をしたり、休憩を削ったりする必要はありません。
つらいサインは、慣れても同じ
めまい、吐き気、頭痛、手足のしびれ、汗が急に引いて肌が乾いてくる感じ。慣れていても慣れていなくても、こうしたサインが出たら、すぐに休んでください。百回目の人も、一回目の人と同じように休んでいい部屋です。
まとめ
- 暑さに体が慣れていくことを「暑熱順化」と呼ぶ。汗をかき始めるのが早くなり、汗の量が増え、体温や心臓の負担が上がりにくくなるとされる。
- 慣れるまでの期間には個人差があり、環境省は数日から2週間程度としている。慣れるためにすすめられているのは、暑い場所にいることではなく、体を動かしたり湯船につかったりして汗をかくこと。
- 最初の数回は、汗より先に顔が熱くなるのが普通。2回目、3回目で汗が来るまでの時間が縮み、4〜6回目あたりで暑さが背景に下がっていく人が多い。ただし速さは人それぞれ。
- 慣れは、暑さから離れると少しずつ抜けていくと言われる。はじめの2週間は間を1〜2日あけて3〜4回、そのあとは週1〜2回、間をあけすぎないのが一つの目安。
- 季節の変わり目と久しぶりの日は、「1回目の自分」として入る。前の自分と比べず、最初の十分は半分の力で。
- 慣れてきた人ほど、水は多めに。体調のすぐれない日は休む。
汗をかけないことを体質のせいにして、一回でやめてしまうのは、もったいないと思っています。汗は、暑さと出会った回数のぶんだけ、少しずつ育っていく部分があるからです。一回目に汗が出なかった人に「あと二回来てみて」と言えるのは、毎日同じ部屋で、汗が育っていく順番を見ている小さなスタジオだからこそだと思っています。
ここに書いた体感の変化には個人差があります。暑い場所で体調を崩したことがある方、持病のある方、体調に不安のある方は、始める前に医師に相談してください。
立川で、汗の一回目を
オンザショア立川店は、JR立川駅北口から徒歩1分、東京都立川市曙町2-14-10 エトロワビル3Fにあります。年中無休で、毎日8:00〜23:30まで開いています。床にはイタリア産の天然溶岩石「バサルティーナ」のプレートを使い、室温35〜40℃・湿度60〜70%の部屋で、60分のレッスンを行っています。
ヨガ・ピラティスの体験レッスンは、期間限定で1,800円(税抜・税込1,980円)、事前決済です。60分のレッスンに、バスタオル2枚、フェイスタオル1枚、ヨガマットのレンタルが含まれているので、着替えと水を持ってくれば、仕事帰りでもそのまま来られます。通常の体験・都度の利用は、1回4,980円(税抜・税込5,478円)です。
予約は、24時間受け付けているWeb予約か、公式LINEからどうぞ。レッスン中は電話に出られないことが多いので、質問もLINEで送ってください。「汗が出るか不安」という相談だけでもかまいません。
ヨガのクラスと、大勢で行うホットボクササイズは男性も参加できます。16歳から入会でき、20歳未満の方は保護者の同意書が必要です。妊娠中の方は溶岩ホットヨガには参加できません(常温のマタニティヨガがあります)。医師から運動を止められている方は利用できません。持病や怪我のある方は、事前に医師に相談してください。
一回目で汗が出なくても、がっかりしないでください。それは、あなたの体が暑さとの付き合い方を覚え始めた、最初の一回です。三回目の汗を、溶岩プレートの床の上で一緒に待ちましょう。
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