産後の腹直筋離開——「腹筋運動は禁忌」はどこまで本当か

産後の腹直筋離開——「腹筋運動は禁忌」はどこまで本当か

産後の指導で、ほぼ必ず言われることがあります。「腹直筋離開があるあいだ、腹筋運動(カールアップ)はしてはいけない」。

この指導は、日本でも海外でも広く行われています。そして——それを直接検証した無作為化比較試験の結果は、この指導を支持していません。

この記事は研究の整理であり、診断・治療に関するものではありません。産後の運動の可否は、産婦人科医・助産師・理学療法士の判断を優先してください。痛み、失禁、腹部の膨隆や違和感がある場合は、まず医療機関を受診してください。

一言でいうと(この記事の結論)
12週間のカールアップを含むプログラムは、腹直筋間距離を悪化させませんでした(安静時 MD 1 mm、95%CI −1〜4)[1]筋力と厚さは改善しました。
一方、運動で距離が縮むかについては、メタ分析の結論が割れています [2] [3] [4]
そして——距離が縮んだ研究でも、機能の指標(腰痛による日常生活の障害度)には群間差がありませんでした [4] [5]
逆に、距離は変わらなかったのに、腹筋の持久力・身体イメージ・骨盤底の訴えが改善した試験もあります [6]

1. まず、何を測っているのか

腹直筋離開(DRA)は、左右の腹直筋のあいだの白線が伸びて、距離が広がった状態です。測るのは腹直筋間距離(IRD)で、これがこの分野のほぼすべての研究の主要評価項目になっています。

測り方特徴
超音波最も精度が高い。研究の主流。mm単位で報告される
キャリパー(digital calipers)研究でも使われる。30 mm以上を基準にした試験がある [7]
指幅(finger widths)2本指以上を離開とする。簡便だが粗い。この方法を使った研究は、著者自身が限界として挙げている [8]

診断の閾値も、研究によって違います。安静時 28 mm 超 [1]2 cm 超 [2]白線上のどこかで 20 mm 以上 [6]30 mm 以上 [7]——といった具合です。

一言でいうと(「離開がある/ない」は、線の引き方次第)
閾値が 20 mm か 30 mm かで、同じ人が「離開あり」にも「なし」にもなります。
——だから「産後〇%に離開がある」という数字は、そのまま比べられません。読むときは閾値と測定法を先に探してください。

2. 「カールアップは悪化させる」——検証した試験の答え

この記事の中心です。2023年、Journal of Physiotherapy に掲載された無作為化比較試験(52件に引用)を見ます [1]

設計内容
対象産後6〜12か月の初産・経産婦 70名(安静時 IRD 28 mm 超、またはカールアップ中 25 mm 超)
介入12週間・週5日の自宅プログラム。ヘッドリフト、腹筋カールアップ、ツイストカールアップ
対照介入なし
設計の質隠蔽化された割付、評価者盲検、intention-to-treat 解析

——つまり「やってはいけない」とされている動きを、12週間、毎日に近い頻度でやらせた試験です。

  • 腹直筋間距離は、改善も悪化もしなかった(臍上2cmの安静時で MD 1 mm、95%CI −1〜4)
  • 腹直筋の厚さは改善した(MD 0.7 mm、0.1〜1.3)
  • 腹筋の筋力は改善した(10度で MD 9 Nm、3〜16)
  • 骨盤底障害の重症度は変化しなかった
  • 腰痛・骨盤帯痛・腹痛も変化しなかった

著者らの結論——「腹直筋離開のある女性に対するカールアップを含む運動プログラムは、腹直筋間距離を悪化させず、骨盤底障害や腰痛・骨盤帯痛・腹痛の重症度も変えなかった。しかし腹筋の筋力と厚さは増加させた。」

補強する所見もあります。産後の44名を対象としたパイロット試験では、腹直筋のクランチを行った群のほうが、腹横筋の活性化運動を行った群より、6週・12週時点で腹直筋間距離の減少が大きかったと報告されています [7]

一言でいうと(禁忌の根拠が、見当たらない)
「カールアップは離開を悪化させる」という指導を支持する無作為化比較試験を、この記事は見つけられませんでした。
——一方、悪化させなかったという直接の証拠は存在します [1]。指導の根拠は、生体力学的な推論と臨床経験にあると考えられます。それは証拠がないことと同じではありませんが、「禁忌」と断言できる強さではありません。

3. 予防にもならなかった

「運動しておけば離開を防げる」——これも検証されています。

初産婦175名を無作為に割り付け、産後6週から4か月間、週1回の監督つき運動教室(骨盤底筋の筋力訓練が中心)と、毎日の自宅での骨盤底筋訓練を行った試験です [8]

時点離開の有病率(介入群 vs 対照群)相対危険
産後6週(ベースライン)55.2% vs 54.5%1.01(0.77〜1.32)
産後6か月——0.99(0.71〜1.38)
産後12か月——1.04(0.73〜1.49)

著者らの結論——「骨盤底筋と腹筋の筋力訓練を含む、週1回の監督つき産後運動プログラムに加えて毎日の自宅での骨盤底筋訓練を行っても、離開の有病率は減少しなかった。」

妊娠中についても同様です。妊娠24週の96名を対象に12週間の腹筋・骨盤底筋プログラムを行った試験では、腹直筋間距離への効果は無視できる程度でした(臍上2cmで 2 mm、95%CI −2〜7/臍下2cmで −5 mm、−10〜0)[9]

ただしこの試験の題名は、「妊婦は腹直筋離開を増やすことなく、腹筋と骨盤底筋の両方を運動してよい」です。効かないことと、害があることは別——という整理です。

なお、この妊娠中の試験は結果が出る前に設計を公表しています(事前登録)[20]。主要評価項目を「腹直筋間距離の変化」と先に宣言し、データ収集の時点(妊娠37週、産後6週・6か月・12か月)まで決めたうえで実施されました。

これは小さな話に見えて、重要です。この分野は「非常に低い確実性」と格付けされる研究が多く、その一因は、都合の良い時点や部位の結果だけが報告されうる設計にあります(4節)。先に設計を公表した試験の結果が「無視できる程度」だった、という事実は、そのぶん重く受け取るべきです。

4. では、運動で距離は縮むのか

ここは、メタ分析どうしで結論が割れています。

統合規模結論
2021年 [2]7 RCT・381名「産後のDRA治療における特定の運動プログラムを推奨するには、科学的証拠の質が現時点で非常に低い」
2026年(更新版) [3]15研究・803名(メタ分析は3研究)腹横筋中心の運動と最小/無介入で有意差なし(MD −0.06 cm、95%CI −1.19〜1.08、p = 0.92)。「単独治療としての運動介入の有効性を支持する証拠は見つからなかった」
2026年 [4]9 RCT・450名運動群で有意に減少(MD −8.05 mm、−10.43〜−5.68)。産後3か月未満に開始したほうが大きい(−10.2 mm)
2025年 [10]34 RCT(21が低バイアス)非常に低い確実性の証拠で、腹筋運動 vs 無介入 MD −6.82 mm。有意なのは等張性の腹筋運動のみ(−3.78 mm)
2024年 [11]65研究・21,334名低い確実性で、腹筋訓練が安静時とヘッドリフト時のIRDを減らす

ネットワークメタ分析も2件あります。21 RCT・1,195名の分析では、運動+神経筋電気刺激(−1.12 cm)が最良(91.0%)で、以下、鍼+運動、コルセット(−0.65 cm)、運動単独(−0.48 cm)の順でした [12]。27 RCT・1,340名の分析でも、深層と表層の腹筋を組み合わせた訓練が上位を占め、キネシオテーピング(−3.93 mm)と腹帯(−10.32 mm)は中〜低い有効性でした [13]

一言でいうと(「縮む」としても、数ミリ)
有意とされた統合でも、効果量は 0.5〜1 cm 程度です。そして最も慎重な統合は「差がない」と結論しています [3]
——確実性の格付けが「非常に低い」「低い」と明記されている点にも注意してください [10] [11]数字は今後動きます。

5. 距離が縮んでも、機能は変わらなかった

この記事でいちばん重要な所見です。

IRDが −8.05 mm と有意に減少した2026年のメタ分析は、機能の指標も同時に検討しています [4]。用いたのは Oswestry Disability Index(ODI)——腰痛が日常生活をどれだけ妨げているかの尺度です。

  • IRD:有意に減少(MD −8.05 mm)
  • ODI:群間差なし(MD 0.82 高いスコア、95%CI −2.75〜4.38、p = 0.75、I² 0%)
  • 著者らの結論——「構造化された運動プログラムは、腹直筋離開のある女性のIRDを有意に減少させる。しかしながら、この解剖学的な改善は、観察された期間内において、ODIスコアで測定される優れた機能的回復には変換されない。」

13のRCTを統合した別のメタ分析も同じ方向です。臍下のIRDは腹筋運動で有意に減少した(MD −0.31 cm)一方、ODIスコアには有意な減少がありませんでした(MD −5.57、95%CI −19.31〜8.17、p = 0.43)[5]

一言でいうと(隙間が閉じることと、楽になることは別)
数ミリ縮んでも、日常生活の障害度は変わりませんでした。
——これは「IRDという指標が、本当に測るべきものを測っているのか」という問いにつながります。2026年のメタ分析の著者らも、「DRA固有の機能尺度が今後の研究に必要である」と書いています [4]

6. 反証——距離は変わらないのに、他が変わった

5節の裏返しにあたる所見も、同じ年に出ています。

産後45日〜6か月の44名を対象に、12週間のハイポプレッシブ(低圧性)トレーニングを週2回・30分・監督つきで行った無作為化試験です [6]

アウトカム結果
腹直筋間距離(主要評価項目)群間に有意差なし
腹筋機能(プランク・前)+34秒(95%CI 13〜55)
腹筋機能(サイドプランク・右/左)+12秒(3〜21)/+16秒(7〜25)
身体イメージの受容+9(5〜13)
骨盤底機能障害の訴え−4(−6〜−2)

著者らの結論——「ハイポプレッシブ訓練は腹直筋離開を減少させなかったが、対照群と比べて腹筋の機能、身体イメージの認識、骨盤底機能障害の訴えを改善した。」

一言でいうと(目標を、距離に置かない)
5節:距離が縮んでも、機能は変わらなかった。
6節:距離が変わらなくても、機能も自己評価も改善した。
——この2つを並べると、腹直筋間距離を目標に据えること自体が、あまり良い設計ではない可能性が見えてきます。

7. 部位によって、結論が違う

細かいようですが、実務では効いてきます。

13のRCTを統合した分析は、臍の上下で結果が分かれることを示しました [5]

部位腹筋運動 vs 無介入
臍より下有意に減少(MD −0.31 cm、p = 0.004)
臍より2cm以上 上有意でない(MD 0.11、95%CI −0.38〜0.59、p = 0.67)

28名を対象とした小規模試験でも、臍上2cmと臍上5cmで、従来型とハイポプレッシブの効き方が違いました。従来型は安静時に減少し、ハイポプレッシブは筋収縮時に減少するという、逆の様相です [14]。なお同試験では、経産婦のほうが効果が大きいと報告されています。

また、開始時期も効きます。産後3か月未満に開始した介入は −10.2 mm、それ以降の開始は小さくなりました [4]

8. どの運動がよいのか——順位はついているが

ここまでを踏まえたうえで、順位の情報も並べておきます。

研究上位に来たもの
ネットワークメタ分析 21 RCT [12]運動+神経筋電気刺激(91.0%)、鍼+運動(71.1%)。運動と組み合わせた治療のほうが、単独より順位が高い
ネットワークメタ分析 27 RCT [13]深層+表層の腹筋訓練、とくに電気刺激と呼吸法を併用したもの
34 RCT のメタ分析 [10]等張性の腹筋運動。最良の併用は電気刺激(−4.43 mm)
3群比較 60名 [15] [16]運動療法+物理療法の併用群が、どちらか単独より減少が大きい
プランク 50名・8週 [17]漸進的なプローンプランクで、臍上下・安静時・収縮時のいずれも有意に減少
運動制御中心の新手法 50名・8週 [18]IRD・腹筋持久力で、従来の運動プログラムより優れた
鍼+自主運動 72名 [19]自主運動のみより、IRDとSF-36の複数下位尺度で優れた

ただし、これらの順位は5節の留保の上に乗っています。順位が上のものほどIRDを縮めますが、IRDが縮むことが機能の改善につながるという証拠は、まだ得られていません。

なお、産後の運動全般については、より確実な証拠があります。65研究・21,334名の系統的レビューは、中等度の確実性で、骨盤底筋訓練が尿失禁のオッズを37%、骨盤臓器脱のオッズを56%減らすと報告しています [11]離開より、こちらのほうが証拠は強いということです。

9. 読むときに確認すること

場面確認すること
「腹筋運動は禁忌」と言われた12週間・週5日のカールアップで悪化しなかった試験があります [1]。禁忌とする根拠を聞いてよい場面です
「〇週間で〇cm閉じます」統合された効果量は 0.5〜1 cm 程度。最も慎重な統合は「差がない」としています [3]
ビフォーアフター写真指幅と超音波では測っているものが違います(1節)。閾値と測定法を確認してください
目標の置き方距離ではなく、腹筋の持久力・骨盤底の症状・日常生活の困りごとを目標に(5節・6節)
始める時期産後3か月未満に開始したほうが、IRDの減少は大きい [4]。ただし開始の可否は医療者の判断が先です
尿もれがあるこちらは証拠が強い。骨盤底筋訓練で尿失禁のオッズが37%減ります(中等度の確実性)[11]

10. この記事で言えないこと

  • 「カールアップをしてよい」と断言はできません。言えるのは「産後6〜12か月の70名で、12週間やっても悪化しなかった」ということだけです [1]。産後すぐの時期、帝王切開後、ヘルニアがある場合については、この試験は答えていません。
  • 「運動で離開は閉じない」とも言えません。有意な減少を報告した統合が複数あります [4] [10] [12] [13]
  • 証拠の確実性が低い分野です。「非常に低い」「低い」という格付けが、複数の統合で明記されています [2] [10] [11]
  • 試験の規模が小さい。中心的な試験は70名、44名、28名です。ネットワークメタ分析でも1,200〜1,340名です。
  • 測定法と閾値が統一されていません(1節)。統合された数値の解釈には、この不一致が乗っています。
  • 日本人を対象とした試験を、この記事は扱っていません。
  • この記事は抄録に基づいており、原論文の全文は確認していません。産後の運動については、必ず医療者の判断を優先してください。

この記事の立場

先に、自分たちに不都合な部分を書きます。

  1. 「産後の引き締め」「お腹を閉じる」という表現を、この記事の立場からは使えません。5節のとおり、距離が縮んでも機能は変わりませんでした [4] [5]
  2. 当スタジオのピラティスが腹直筋離開を改善するとは、主張できません。最も慎重なメタ分析は、運動単独の有効性を支持する証拠がないと結論しています [3]
  3. これまで「腹筋運動は避けてください」という一般的な案内をしてきました。2節の所見に照らせば、この案内は根拠が弱かったことになります。今後は「医療者の指示を優先し、痛みや膨隆が出ない範囲で」という形に改めます。

スタジオに通わなくても、できること

  • 目標を距離に置かない——距離が縮んでも機能は変わらず、距離が変わらなくても機能は改善した、という2つの所見があります [4] [6]
  • 「何秒プランクを保てるか」を記録する——12週で34秒改善した試験があります [6]。自宅で測れます
  • 尿もれがあるなら、骨盤底筋訓練を優先する——この分野で最も確実性の高い証拠です(オッズ37%減、中等度の確実性)[11]
  • 始めるなら早いほうが、距離については有利——産後3か月未満の開始で −10.2 mm [4]。ただし開始の可否は医療者に確認を
  • 腹帯やテーピングに過度に期待しない——腹帯 −10.32 mm、キネシオテーピング −3.93 mm で、いずれも中〜低い有効性です [13]
  • 痛み・膨隆・失禁が出たら中止して受診する

これを読んで、スタジオに通わずに実行する方がいるなら、それでいいと考えています。上の項目に費用はかかりません。

それでも通いたい方へ

それでもスタジオで運動したいという方には、オンザショアを勧めます。理由を3つ書きます。

  1. 監督つきであること。効果が報告された試験の多くは、監督つきか、明確な処方のある自宅プログラムでした [1] [6]
  2. 目標を距離以外に置けること。腹筋の持久力、骨盤底の症状、日常の困りごと——測れて、変わりうるものを目標にします。
  3. 言えないことを言うため。「お腹が閉じます」とは言いません。それを先に言える場所であることが、選ぶ理由になりうると考えています。

教室を選ぶ際は、次のように聞いてみてください。

  • 腹直筋離開について、何を目標にしていますか
  • 「腹筋運動は禁忌」とする根拠を、どう説明していますか
  • 医療機関との連携は、どうなっていますか

出典

  1. Gluppe, S. B. et al. (2023). Curl-up exercises improve abdominal muscle strength without worsening inter-recti distance in women with diastasis recti abdominis postpartum: a randomised controlled trial(70名・12週). Journal of Physiotherapy. DOI: 10.1016/j.jphys.2023.05.017
  2. Gluppe, S. L. et al. (2021). What is the evidence for abdominal and pelvic floor muscle training to treat diastasis recti abdominis postpartum? A systematic review with meta-analysis(7 RCT・381名). Brazilian Journal of Physical Therapy. DOI: 10.1016/j.bjpt.2021.06.006
  3. Lyons, G. et al. (2026). What is the evidence for abdominal and pelvic floor muscle training to treat diastasis recti abdominis postpartum? An updated systematic review and meta-analysis(15研究・803名). Hernia. DOI: 10.1007/s10029-026-03660-4
  4. Capoccia Giovannini, S. et al. (2026). Non operative management of postpartum Diastasis Recti: a systematic review and metanalysis of randomized controlled trials(9 RCT・450名). Hernia. DOI: 10.1007/s10029-026-03671-1
  5. Abdullah et al. (2025). Comparative Efficacy of Abdominal Exercises and Abdominal Binding on Diastasis Recti Abdominis Reduction in Postpartum Women(13 RCT). Physiotherapy Research International. DOI: 10.1002/pri.70038
  6. Moreira, S. et al. (2026). Hypopressive exercises for diastasis recti and pelvic floor symptoms in postpartum women: A randomized trial(44名・12週). Brazilian Journal of Physical Therapy. DOI: 10.1016/j.bjpt.2026.101584
  7. Simpson, E. et al. (2022). Effectiveness of Early Postpartum Rectus Abdominis versus Transversus Abdominis Training in Patients with Diastasis of the Rectus Abdominis Muscles: A Pilot Randomized Controlled Trial. Physiotherapy Canada. DOI: 10.3138/ptc-2021-0111
  8. Gluppe, S. L. et al. (2018). Effect of a Postpartum Training Program on the Prevalence of Diastasis Recti Abdominis in Postpartum Primiparous Women: A Randomized Controlled Trial(175名). Physical Therapy. DOI: 10.1093/ptj/pzy008
  9. Theodorsen, N.-M. et al. (2024). Pregnant women may exercise both abdominal and pelvic floor muscles during pregnancy without increasing the diastasis recti abdominis: a randomised trial(96名). Journal of Physiotherapy. DOI: 10.1016/j.jphys.2024.02.002
  10. Campos de Oliveira, L. et al. (2025). Effects of conservative approaches for treating diastasis recti abdominis in postpartum women: A systematic review and meta-analysis(34 RCT). Medicine. DOI: 10.1097/MD.0000000000042723
  11. Beamish, N. F. et al. (2024). Impact of postpartum exercise on pelvic floor disorders and diastasis recti abdominis: a systematic review and meta-analysis(65研究・21,334名). British Journal of Sports Medicine. DOI: 10.1136/bjsports-2024-108619
  12. Wu, W.-C. et al. (2025). Comparative Efficacy and Acceptability of Non-surgical Treatments with or without Exercise for Diastasis Recti Abdominis in Postpartum Women: A Network Meta-Analysis(21 RCT・1,195名). Sports Medicine. DOI: 10.1007/s40279-025-02179-5
  13. Bigdeli, N. et al. (2025). An evidence-based comparison of rehabilitation strategies for diastasis recti abdominis in postpartum women: a systematic review and network meta-analysis(27 RCT・1,340名). Scientific Reports. DOI: 10.1038/s41598-025-22574-2
  14. Soto-González, M. et al. (2024). Effect of hypopressive and conventional abdominal exercises on postpartum diastasis recti: A randomized controlled trial. PLOS ONE. DOI: 10.1371/journal.pone.0314274
  15. Alexandre, D. et al. (2026). Physiotherapy with kinesiotherapy and physical agents to reduce postpartum diastasis recti: a randomised trial. Journal of Obstetrics and Gynaecology. DOI: 10.1080/01443615.2025.2608346
  16. Delgado, A. et al. (2025). Effects of a Physiotherapy Protocol With Kinesiotherapy Involving Abdominal Exercises and Physical Agents in Reducing Inter-rectus Distance in Postpartum Women With Abdominal Diastasis. Obstetrics & Gynecology. DOI: 10.1097/AOG.0000000000005918.008
  17. Awad, E. et al. (2021). Effect of progressive prone plank exercise program on diastasis of rectus abdominis muscle in postpartum women: A randomized controlled trial(50名). DOI: 10.14198/jhse.2021.16.proc2.24
  18. Denizoglu Kulli, H. et al. (2025). A New Progressive Motor-Control-Based Exercise Approach for Women with Diastasis Recti Abdominis: The Denizoglu Method(50名). Hernia. DOI: 10.1007/s10029-025-03470-0
  19. Sun, Y.-N. et al. (2024). Row-like needling along the spleen meridian combined with autonomous functional exercise in treatment of postpartum diastasis recti abdominis: a randomized controlled trial(72名). Chinese Acupuncture & Moxibustion. DOI: 10.13703/j.0255-2930.20231018-k0001
  20. Theodorsen, N.-M. et al. (2022). Effect of a specific exercise programme during pregnancy on diastasis recti abdominis: study protocol for a randomised controlled trial. BMJ Open. DOI: 10.1136/bmjopen-2021-056558
author avatar
ryomiyagawa

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP
ご体験予約