最新の体験料金は料金ページ、最新のスケジュールは体験予約ページでご確認ください。体験レッスンは、ヨガ・ピラティスが1,980円(税込/税抜1,800円)、キックボクササイズが4,980円(新規の方限定)です。
「何か、気になるところはありますか」
初めてのパーソナルトレーニングで、こう聞かれた瞬間、頭が真っ白になってしまうことがあるかもしれません。たとえば本当は、去年ぎっくり腰をやった。右の膝が雨の日にうずく。夜は5時間しか寝ていない。体育の授業がずっと嫌いだった。言いたいことはいくつもあったはずなのに、口から出たのは「特にありません」。
この記事は、JR立川駅北口から徒歩1分の溶岩ホットヨガスタジオ、オンザショア立川店が書いています。うちでは、女性限定のパーソナルトレーニングを、35〜40℃の溶岩の部屋で行っています。暑い部屋で、1対1で体を動かすからこそ、最初に聞いておきたいことがたくさんあります。
パーソナルトレーニングの値打ちは、メニューの中身よりも、トレーナーがあなたのことをどれだけ知っているかで決まります。知らないことには、合わせようがないからです。この記事では、最初に伝えておきたいことを、体・暮らし・目標・苦手と怖さの順に整理します。全部を完璧に話す必要はありません。メモを一枚つくって持ってくるつもりで、読んでみてください。

「特にありません」が、いちばんもったいない答え
オンザショアでは、最初の時間はまず体の状態や毎日の生活、本当の目標をじっくり聞くところから始めます。ここで話した内容が、その後のメニュー、重さ、休憩の取り方、声のかけ方まで、すべての土台になります。
「特にありません」と答えると、トレーナーは「一般的な初心者」に向けたメニューを組むしかありません。それはそれで安全に組まれてはいますが、あなたの膝や腰や、あなたの生活には合わせられていない。せっかく1対1の時間を選んだのに、大勢向けのレッスンと同じことになってしまいます。
「こんなことを言ったら面倒だと思われるかも」と心配になるかもしれません。けれど、トレーナーにとっていちばん困るのは、話してもらえないことです。レッスンの途中で「実は腰が……」と分かるより、最初に聞いておくほうが、ずっと安全で、ずっと効率よく進められます。面倒な客などいません。いるのは、情報が足りない客だけです。
言いにくいことは、言葉にしなくてもかまいません。紙に書いて渡してもらっても、事前にLINEで送ってもらってもかまいません。オンザショアでは、レッスン中は電話に出られないことが多いので、体のことで先に伝えておきたいことがあれば、公式LINEで送ってもらうのがいちばん確実です。
初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。
体のこと:持病・けが・薬・手術のあと
まずは体のことです。ここは、遠慮せずに全部伝えてください。
持病と、飲んでいる薬
血圧、心臓、呼吸、血糖など、通院している病気があれば伝えてください。飲んでいる薬があれば、名前をメモしておくと話が早くなります。薬の名前だけでなく、処方時に受けた運動や暑さについての注意も、そのまま教えてください。特にオンザショアのパーソナルは35〜40℃の部屋で行うので、ここは大事なところです。
参加前に確認してほしい利用条件
医師から運動を止められている方は利用できません。持病やけがのある方、強い痛みやしびれ、息苦しさなど気になる症状がある方は、運動を始める前に医師に相談してください。妊娠中の方は、溶岩の部屋で行うパーソナルには参加できません(受講できるのは常温のマタニティヨガのみです)。入会は16歳からで、20歳未満の方は保護者の同意書が必要です。
今のけがと、昔のけが
膝、腰、肩、首、足首、手首。今痛いところだけでなく、昔痛めたところも伝えてください。「10年前にねんざした足首」でも、体は意外と覚えています。片方の足首をかばう癖が、反対側の膝や腰の負担につながっていることもあります。
伝えるときは、次のように具体的にすると伝わりやすくなります。
- いつ、どこを、どうやって痛めたか(たとえば「3年前、階段を踏み外して右の足首」)
- 今も痛むか、どんなときに痛むか(たとえば「長く歩いた日の夜」「しゃがんだとき」)
- 病院でどう言われたか、何か止められていることはあるか
手術や出産のあと
お腹や腰、関節の手術を受けたことがあれば伝えてください。出産のあと、体の変化を実感している人もいるかもしれません。いつごろのことか、今気になることはあるか。分かる範囲でかまいません。
暑さに弱いかどうか
これは、溶岩の部屋で行うパーソナルならではの項目です。夏に立ちくらみを起こしやすい、サウナが苦手、以前に熱中症になりかけたことがある。そういう経験があれば、必ず伝えてください。暑い部屋に慣れるまでの進め方が変わります。
その日の体調
月経の周期や、その日の体調も、話せる範囲で伝えてもらえると助かります。言いたくなければ、細かく説明する必要はありません。「今日は体が重い日です」の一言だけでも、トレーナーは重さや休憩の取り方を変えられます。

暮らしのこと:仕事・睡眠・食事・一日の動き
次は暮らしのことです。体は、トレーニングの60分よりも、残りの23時間でできあがっています。
仕事の姿勢
一日中座っている仕事なのか、立ちっぱなしなのか、重いものを運ぶのか。座り仕事の人は股関節や背中が固まりやすく、立ち仕事の人は脚が疲れていることが多い。同じスクワットでも、どこから整えていくかが変わります。
家での体の使い方
小さな子どもを抱っこしている、家族の介護で体を支えることがある、毎日自転車で坂道を上る。暮らしの中にある「重いもの」と「くり返しの動き」は、トレーニングの大事な手がかりになります。抱っこで腰がつらい人には、抱っこの動きに近い形で体を使う練習を組み込む、という考え方もできます。
睡眠と食事
ふだん何時間くらい眠れているか。食事は一日何回で、いつごろ食べているか。睡眠が足りない日は、体の回復も遅れがちです。食事については、レッスンの直前に満腹だと暑い部屋で気分が悪くなることがあり、逆にずっと何も食べていないと力が出ないこともあります。レッスンの時間に合わせた食事のとり方を相談できるよう、ふだんのリズムを伝えておいてください。
運動の経験と、ブランク
学生のころの部活、若いころに通っていたジム、最後にしっかり運動したのはいつか。経験がある人ほど、昔の感覚で頑張りすぎてしまうことがあります。逆に、運動らしい運動をほとんどしたことがない人は、それも立派な情報です。「まったくの初めて」と言ってもらえれば、トレーナーはそこから組み立てます。
来られる回数と、家で使える時間
週に何回来られそうか。家で体を動かす時間は、一日何分くらいとれそうか。現実的な数字を伝えてください。理想を言うより、正直な数字を言うほうが、続くメニューになります。
目標のこと:「痩せたい」をもう一段くわしく
目標を聞かれて、まず「痩せたいです」と答えたくなるかもしれません。もちろん、それで十分に伝わります。ただ、もう一段くわしくしてもらえると、トレーニングの中身がぐっと変わります。
たとえば、こんなふうに言い直してみてください。
- 「去年まで着ていた紺のワンピースを、また着たい」
- 「駅の階段を、息を切らさずに上りたい」
- 「子どもを抱っこしても、腰がこわくないようになりたい」
- 「写真に写ったときの、猫背が気になる」
- 「健康診断で、運動したほうがいいと言われた」
- 「とにかく、何か一つ続けられるものがほしい」
同じ「痩せたい」でも、ワンピースを着たい人と、階段を楽に上りたい人では、力を入れるところが違います。猫背が気になる人には背中、階段が目標の人には脚とお尻、というように、目標の言葉が具体的になるほど、メニューも具体的になります。
期限があれば、それも伝えてください。「来年の春に結婚式がある」「夏までに」。期限があると、どのくらいの速さで進めるかの計画が立てやすくなります。
一つだけ、先にお伝えしておきたいことがあります。「何キロ痩せる」という約束は、うちではしません。体の変わり方には大きな個人差があり、体重は暮らし全体の結果だからです。その代わり、「階段で手すりがいらなくなった」「去年の服が入った」という、あなたの言葉で決めた目標に向かって、一緒に進みます。

苦手と怖さ:言いにくいことほど先に言う
最後に、いちばん言いにくくて、いちばん大事なことです。
苦手な動き
床に寝転がる動き、ジャンプ、うつぶせ、ひざをつく姿勢。苦手な理由は、痛いからでも、なんとなく嫌だからでもかまいません。苦手な動きを無理に入れなくても、同じところを鍛える方法はたいてい別にあります。
体に触れられること
一般に、パーソナルトレーニングでは、フォームを直すときにトレーナーが体に軽く触れて位置を伝えることがあります。それが苦手な人は、最初に言ってください。言葉と手本だけで伝える方法に切り替えられます。
見られること、比べられること
鏡に映る自分を見るのが苦手、体重を測るのがつらい、汗だくの姿を見られたくない。そういう気持ちは、誰にあってもおかしくないものです。オンザショアのパーソナルは女性限定の1対1なので、ほかの誰かに見られる心配はありません。それでも、鏡や体重計が苦手なら、使わない進め方を相談してください。
過去の嫌な記憶
たとえば、体育の授業で笑われた。昔通ったジムで、大きな声でせかされて嫌になった。運動にまつわる嫌な記憶は、大人になっても残ることがあります。大きな声を出されるのが苦手、急かされると焦ってしまう。そういうことを伝えてもらえれば、声のかけ方を変えます。
続かなかった過去
「これまで何をやっても続かなかった」。これも、ぜひ伝えてほしいことです。続かなかった理由が、時間なのか、きつさなのか、飽きなのか。そこが分かれば、今回は続く形を一緒に探せます。続かなかった過去は、恥ずかしい話ではなく、いちばん役に立つ情報です。
暑い部屋そのものが怖い、という人もいるでしょう。それも正直に言ってください。最初は休憩を多めに入れ、水分補給のタイミングや気分が悪くなりそうなときの合図をあらかじめ決めておきます。怖さは、準備で小さくできます。
レッスン中にも伝えてほしい合図
最初に伝えて終わりではありません。レッスンの途中でも、遠慮なく伝えてほしいことがあります。
- 「痛い」と「きつい」の違い。 筋肉がじわっと焼けるようにきついのは、多くの場合、正しく効いている合図です。関節にずきっと刺すような痛みが出たら、止まる合図です。どちらか分からないときは、そのまま「分からない」と言ってください。
- めまい、吐き気、頭痛。 暑い部屋では特に大事です。少しでも感じたら、すぐに手を止めて伝えてください。途中で休むのは、まったく恥ずかしいことではありません。
- 水を飲みたい、トイレに行きたい。 我慢しないでください。暑い部屋では、水分をこまめにとることがいちばんの安全策です。
- 今日は調子が悪い。 寝不足、仕事の疲れ、なんとなく重い。始める前に一言あるだけで、その日の内容を軽くできます。
- もう少しいけそう。 逆に、余裕があるときも伝えてください。トレーナーにとっては、それも大事な手がかりです。
レッスンが終わったあとの「あの動きは楽しかった」「あれは苦手だった」という感想も、次のメニューを決める材料になります。
まとめ
パーソナルトレーナーに最初に伝えておきたいことは、大きく四つです。持病や薬、今と昔のけが、手術や出産のあと、暑さへの弱さといった体のこと。仕事の姿勢、家での体の使い方、睡眠と食事、運動の経験、来られる回数といった暮らしのこと。「痩せたい」をもう一段くわしくした目標のこと。そして、苦手な動き、体に触れられること、見られること、過去の嫌な記憶、続かなかった過去といった、苦手と怖さのこと。
全部を初日に話しきる必要はありません。思い出したら2回目でも3回目でも、言ってもらえれば十分です。言葉にしにくいことは、紙に書いて渡すか、LINEで先に送ってください。「特にありません」の代わりに、メモを一枚。それだけで、1回目のトレーニングが、あなた専用のものに変わります。
立川でパーソナルを体験してみる
オンザショア立川店では、女性限定のパーソナルトレーニングを、1回税抜4,980円(税込5,478円)で体験できます。体験は事前決済です。溶岩の部屋で、トレーナーと1対1。この記事で書いたメモを一枚持って、話すところから始めてください。
パーソナルトレーニングの料金は、週1回(月4回)のコースで、会員45分が税抜39,920円(税込43,912円)、会員60分が税抜50,000円(税込55,000円)、非会員45分が税抜50,000円(税込55,000円)、非会員60分が税抜59,920円(税込65,912円)です。
まずは暑い部屋に慣れてみたい人には、ヨガ・ピラティスの体験レッスンもあります。期間限定で税抜1,800円(税込1,980円)、こちらも事前決済です。60分のレッスンに、バスタオル2枚、フェイスタオル1枚、ヨガマットのレンタルが含まれています。体験の当日に入会すると、入会金と登録料(あわせて税抜20,000円/税込22,000円)がかかりません。
予約は、24時間受け付けているWeb予約か、公式LINEからどうぞ。体のことで先に伝えておきたいことも、LINEで送ってください。場所はJR立川駅北口から徒歩1分、東京都立川市曙町2-14-10 エトロワビル3F。年中無休、毎日8:00〜23:30。「特にありません」と言いかけた口で、今度は「実は」から話し始めてください。うちのトレーナーは、その「実は」を聞くためにいます。
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初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。






