最新の体験料金は料金ページ、最新のスケジュールは体験予約ページでご確認ください。体験レッスンは、ヨガ・ピラティスが1,980円(税込/税抜1,800円)、キックボクササイズが4,980円(新規の方限定)です。
平日の夕方6時すぎ、立川駅のまわりには、子どもを習い事や塾へ送り届けたばかりの親たちがいます。教室の入口で「じゃあ、7時半にここでね」と手を振る。子どもが階段を上がっていくのを見届けて、さて、と時計を見る。お迎えまで、あと1時間半。
その1時間半の過ごし方は、だいたい決まっています。近くのカフェに入って、コーヒーを頼んで、スマートフォンを眺める。ときどき仕事のメールを返す。買い物を済ませる日もある。気づくとお迎えの時間で、慌てて教室の前に戻る。
悪い過ごし方ではありません。けれど、週に一度か二度、毎週必ずやってくるこの90分を、もう少し自分のために使えないか。そう考えて、立川駅北口から徒歩1分のオンザショア立川店に、溶岩ホットヨガを受けに来る親たちがいます。
子どもが自分の時間を過ごしているあいだに、親も自分の時間を過ごす。この記事は、送り迎えの合間を「待つ時間」から「自分の60分」に変えるための段取りの話です。

要点(結論から)
- 子どもの習い事の待ち時間は、決まった曜日・決まった長さ・誰にも邪魔されない、運動習慣をつくるのにうってつけの枠。
- 60分のレッスンには、着替えと移動を含めて90分前後の枠が必要。足りなければ、ずらし型・前倒し型・隔週型で組み立てる。
- お迎えの時間と場所、早く終わったとき・遅れたときの約束を、子どもと先に決めておく。小さな子どもやきょうだい連れの日は無理をしない。
初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。
待ち時間は、一週間でいちばん自由な90分
子育てをしていると、自分のためだけに使える時間は、驚くほど少なくなります。朝は子どもを送り出し、昼は仕事か家事、夜は食事とお風呂と寝かしつけ。休日は家族の予定で埋まる。自分ひとりの時間は、子どもが寝たあとの、疲れ切った夜の30分くらいしか残っていない。そう話す人は少なくありません。
その中で、子どもの習い事の待ち時間は、少し特別です。
- 毎週、決まった曜日の決まった時間にやってくる
- 先生に見守りを任せられるので、親がずっと付き添っていなくてよい
- 家にいないので、家事に呼ばれない
- お迎えの時間が決まっているので、終わりがはっきりしている
考えてみると、これほど条件のそろった自由時間はめったにありません。決まった曜日に、決まった長さで、誰にも邪魔されない。運動の習慣をつくるうえで、これ以上の枠はなかなか見つからないのです。
立川は、中央線・青梅線・南武線・多摩モノレールが集まる駅です。駅のまわりに塾や習い事の教室が多く、国立や昭島、日野、青梅のほうから電車で子どもを連れてくる家庭もあります。住んでいる街とは別の街で待つ90分は、近所の目も、家の用事も追いかけてこない、ちょっとした旅先のような時間でもあります。知り合いに会わない場所だからこそ、汗だくの顔のまま歩いても気になりません。
運動が続かない理由として「時間がない」はいちばんよく聞く言葉ですが、送り迎えをしている親には、実はもう時間の枠があります。それを使うかどうか、だけなのです。

60分のレッスンに必要なのは、90分
ただし、ここで大事な計算があります。60分のレッスンを受けるのに必要な時間は、60分ではありません。
段取りを足し算する
おおまかに、次のような時間がかかります。
- 教室からスタジオまでの移動
- 受付と着替え
- 60分のレッスン
- 汗が引くまで少し休み、着替える
- スタジオから教室までの移動
着替えや汗が引くまでの時間は人によって違いますが、レッスンの前後に合わせて20〜30分くらいは見ておくと安心です。そこに移動の時間を足すと、60分のレッスンのためには、少なくとも90分前後の枠があると落ち着いて動けます。
子どもの習い事が60分なら、そのあいだにレッスンを丸ごと受けるのは、正直に言ってかなり慌ただしくなります。90分の塾や、2時間近い練習のある習い事なら、ちょうど収まりやすい。まず、子どもの習い事が何分あるかを確かめるところから始めてください。
枠が足りないときの三つの型
子どもの習い事の時間がレッスンの枠に足りないときは、こんな組み立て方もあります。
ずらし型 送り届けてから始まるレッスンを選び、習い事のほうが先に終わる日は、お迎えだけパートナーや家族に頼む。送りは自分、迎えは家族、と分けるだけで、枠はぐっと広がります。
前倒し型 習い事の日は早めに家を出て、子どもを送る前にレッスンを受ける。中学生や高校生など、ひとりで教室に向かえる年齢の子どもなら、現地で合流するだけで済みます。
隔週型 毎週ではなく、習い事の日のうち隔週だけレッスンに来る。残りの週はいつもどおりカフェで休む。無理に毎週にしないことで、かえって長続きする人もいます。
オンザショアは年中無休で、毎日8:00〜23:30まで開いています。夕方から夜にかけてもレッスンがあるので、子どもの習い事の時間帯に合わせて組み立てやすいはずです。
子どもとの約束と、無理なく通う前提
親が待ち時間に運動をするとき、いちばん大事なのは、子どもとの約束を先に決めておくことです。受講中は、親とすぐに連絡が取れない時間が生まれます。
決めておきたいこと
- お迎えの時間と、合流する場所
- 習い事が早く終わったときに、子どもがどこで待つか
- 体調が悪くなったときに、子どもが誰に連絡するか
- 親が少し遅れたときに、子どもがどうするか
特に「早く終わったとき」と「親が遅れたとき」は、あらかじめ決めておかないと、子どもが不安になります。教室の先生に事情を伝えて、終わったあと教室の中で待たせてもらえるかを確かめておくと安心です。
レッスンを受けられるのは、子どもが安心して待てる年齢から
当然のことですが、この使い方ができるのは、子どもが習い事のあいだ安心して教室に預けられ、終わったあとも決めた場所で少し待っていられる場合に限られます。まだ小さくて目が離せない時期や、きょうだいを連れて送り迎えをしている日は、無理をしないでください。
それぞれの家庭の事情によって、できる時期とできない時期があります。「今はまだ」という時期があっても、子どもは毎年大きくなります。数年後に、ひとりで教室に通えるようになったとき、この90分はもっと自由になります。
スマートフォンは手元から離れる、だから前後に必ず確かめる
レッスンが始まったら、スマートフォンは手元から離れます。レッスンの前と後に、子どもや家族からの連絡がないかを必ず確かめてください。終わった時点で連絡が入っていても慌てずに済むよう、レッスンの終わりからお迎えまでに、少しだけ余裕を残しておくのがこつです。

「自分だけ汗をかいていいのか」という気持ち
送り迎えの合間に運動をすることについて、少し後ろめたさを感じる親もいます。子どもががんばって勉強しているあいだに、自分だけ好きなことをしていいのだろうか。夕飯の支度もあるのに、汗をかいている場合だろうか。
子どもは、親の背中を見ている
けれど、少し視点を変えてみてください。子どもは、塾や習い事で、自分の時間を自分のために使っています。その同じ時間に、親も自分の体のために時間を使っている。それは、子どもにとって悪い見本ではないはずです。
「お母さん、今日もヨガ行ってきたの?」「汗すごかったよ」。そういう会話が、帰りの車や電車の中で生まれることもあります。親が何かを続けている姿は、言葉で何かを教えるより、ずっと静かに子どもに伝わるものです。
親の体は、家族の土台
子育て中の親の体は、多くの場合、後回しにされています。肩も腰もこわばったまま、睡眠も足りないまま、毎日を回している。けれど、親が倒れたら家族の毎日は回りません。週に一度の60分は、自分のためであると同時に、家族の毎日を支える土台の手入れでもあります。
帰ってからの30分が変わる
レッスンのあと、汗をかいて気持ちが切り替わった状態でお迎えに行くと、子どもへの声のかけ方が少し変わる、と話す人もいます。仕事と家事に追われた頭のまま「早くして」と言うのではなく、少し余裕のある声で「おつかれ」と言える。汗をかいた60分が、そのあとの家族の時間にもつながっていくのです。
同じ待ち時間の親どうしで
同じ教室に子どもを預けている親どうしで、待ち時間にいっしょにレッスンを受ける人もいます。毎週同じ曜日に顔を合わせる相手なので、約束がしやすく、片方が来られない日も事情が分かり合えます。お迎えの時間も同じなので、帰りに教室まで並んで歩けます。
ただし、無理に誘い合わせる必要はありません。カフェで静かに過ごしたい人もいれば、ひとりで黙々と汗をかきたい人もいます。待ち時間の使い方は、それぞれの自由です。「来週、私ヨガに行ってみるね」と伝えておくくらいの軽さで、ちょうどいいのだと思います。
送迎の合間に通うときの持ちものと段取り
実際に通い始めるときに役立つ、細かな段取りをまとめます。
持ちもの
- 着替え(汗をたくさんかくので、上下とも)
- 水(レッスン前・中・後に飲めるように)
- 濡れたウェアを入れる袋
- 髪をまとめるゴム
体験レッスンには、バスタオル2枚、フェイスタオル1枚、ヨガマットのレンタルが含まれているので、タオルとマットは持ってこなくても大丈夫です。
食事のタイミング
夕方のレッスンの場合、お昼から何も食べていないと、暑い部屋でふらつくことがあります。逆に、満腹のまま入ると苦しくなります。レッスンの2〜3時間前に軽く食べておくか、間に合わない日は1時間ほど前に消化のいいものを少しだけ口に入れておくと楽です。夕飯は、帰ってから家族と一緒に食べればいい。
髪とメイク
夕方から夜のレッスンでは、終わったあとの髪をどうするかを考えておくと、慌てずに済みます。汗で髪が濡れても、そのままお迎えに行ってかまわない日もあるでしょう。時間に余裕がない日は、髪をしっかりまとめてレッスンを受け、終わったら軽く整えて出る、くらいの割り切りで十分です。
体調を最優先に
暑い部屋で60分過ごすので、寝不足がひどい日、体調がすぐれない日は、無理をせずカフェで休む日にしてください。妊娠中の方は溶岩ホットヨガには参加できません(常温のマタニティヨガがあります)。医師から運動を止められている方はご利用いただけません。持病や怪我のある方は、事前に医師に相談してください。
子どもの習い事としての空手
最後に、少しだけ店の話をさせてください。
オンザショアでは、代表が子どもに空手(極真空手)を教えています。代表は極真空手三段・師範代で、ワールド極真会空手連盟の東京支部長を務めています。子どもの空手は、小中学生の男の子も女の子も対象で、代表との1対1のパーソナルの形で行っています。
習い事を探している途中の方や、子どもに礼儀や体の使い方を身につけてほしいと考えている方は、保護者の方から公式LINEで相談してください。くわしい内容は、相談のときにお伝えしています。
まとめ
- 子どもの習い事の待ち時間は、決まった曜日・決まった長さ・誰にも邪魔されない、運動習慣をつくるのにうってつけの枠。
- 60分のレッスンには、着替えと移動を含めて90分前後の枠が必要。足りなければ、ずらし型・前倒し型・隔週型で組み立てる。
- お迎えの時間と場所、早く終わったとき・遅れたときの約束を、子どもと先に決めておく。小さな子どもやきょうだい連れの日は無理をしない。
- 「自分だけ汗をかいていいのか」と迷ったら、親の体は家族の土台だと思い出す。子どもは親の背中を見ている。
- 持ちもの、食事のタイミング、髪の段取りを決めておけば、送迎の合間でも慌てずに通える。
オンザショア立川店は、JR立川駅北口から徒歩1分、年中無休で毎日8:00〜23:30まで開いています。ヨガ・ピラティスの体験レッスンは、期間限定で1,800円(税抜・税込1,980円)、事前決済です。60分のレッスン、バスタオル2枚、フェイスタオル1枚、ヨガマットのレンタルが含まれています。Web予約は24時間受け付けているので、子どもが寝たあとの夜に、来週の習い事の時間に合わせて予約を入れておくこともできます。レッスン中は電話に出られないことが多いので、質問は公式LINEからどうぞ。
次の習い事の日、カフェの代わりに、溶岩プレートの床の上で60分、自分のための汗を流してみてください。
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