寝正月の体は「太った」より「止まった」|年末年始の食べすぎと夜ふかしの体を、1月の三週間で戻す

この記事は2026年10月時点のお知らせです。
最新の体験料金は料金ページ、最新のスケジュールは体験予約ページでご確認ください。体験レッスンは、ヨガ・ピラティスが1,980円(税込/税抜1,800円)、キックボクササイズが4,980円(新規の方限定)です。

一月二日の昼。こたつに肩まで入って、テレビでは箱根駅伝のランナーが坂を駆け上がっている。画面の向こうでは若い選手たちが長い距離を走り続けているのに、こちらは今日、トイレと冷蔵庫のあいだしか歩いていない。おせちの残り、お雑煮、みかん。食べては横になり、横になってはまた何かをつまむ。

そして仕事始めの朝。久しぶりに目覚ましをかけたのに、体が布団から出てこない。ようやく起き上がっても、頭がぼんやりして、体が重い。おそるおそる乗った体重計の数字を見て、そっと降りる。年が明けたばかりなのに、もう一年分疲れたような気がする。

毎年のことだと分かっていても、休み明けの体の重さには、なかなか慣れないものです。

この記事は、JR立川駅北口から徒歩1分の溶岩ホットヨガスタジオ、オンザショア立川店が書いています。オンザショアは年中無休で、毎日8:00〜23:30の営業です。街がお正月の顔をしている時期も、うちの部屋はいつもどおり35〜40℃。そんなスタジオから、年末年始で止まってしまった体を、一月のうちに動かし直す方法を考えてみます。

yogaのレッスン前の様子生徒の足もとにあるヨガマット 立川駅徒歩1分年中無休の溶岩ホットヨガスタジオ

寝正月の体に起きているのは「太った」より「止まった」

休み明けにまず気になるのは、体重計の数字かもしれません。けれど、数字だけを見て落ち込む必要はありません。体重は、食べたものや飲んだものの量でも、日によって上下するものです。年末年始の数日でついた数字を、そのまま「太った」と決めつけるのは早すぎます。

それよりも大きいのは、体のリズムが「止まった」ことです。

起きる時間と寝る時間がずれた

大みそかの夜ふかし、元日の朝寝坊、テレビの特番を見ての夜ふかし。休みのあいだに、起きる時間と寝る時間が少しずつ後ろへずれていきます。一週間近くずれたままの体を、仕事始めの朝に急に元へ戻そうとするのですから、布団から出られないのも無理はありません。

食事の時間がばらばらになった

朝昼兼用のおせち、夕方のお雑煮、夜中のみかん。休みのあいだは、食べる時間が決まっていません。まずは明日の朝昼晩を何時に食べるか決めて、休み中の行き当たりばったりな食卓に区切りをつけてみてください。

歩く量が、ほとんどなくなった

通勤がない。買い物も、年末にまとめて済ませてしまった。外は寒い。年末年始は、一年の中でもとくに歩かない数日間になりがちです。駅の階段、職場の廊下、昼休みの往復。ふだん意識せずに積み重ねていた歩数が、休みのあいだ、ほぼゼロになります。

長い休みのあとの体は、しばらくエンジンをかけていなかった車に似ています。壊れたわけではありません。ただ、止まっていた時間のぶんだけ、かかりが悪くなっているのです。

初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。

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一月にいきなり頑張ると、二月までもたない

年が明けると、「今年こそ」という気持ちが湧いてきます。今年こそ毎日運動する。今年こそ食事を見直す。その気持ちはとても大切です。ただ、休み明けのいちばん重い体で、いきなり全力を出そうとすると、うまくいかないことが多いものです。

一月の第一週から毎日ジムへ行き、食事を急に減らし、早起きも始める。三つの大きな変化を同時に体に押しつけると、どれか一つがつまずいた瞬間に、全部まとめてやめたくなります。三日坊主という言葉が昔からあるのは、それだけ多くの人が、この落とし穴に落ちてきたからでしょう。

それに、止まっていた体でいきなり激しく動くと、強い筋肉痛や、思わぬけがのもとにもなります。筋肉痛で一週間動けなくなれば、せっかくの「今年こそ」が、一月の半ばで終わってしまいます。

うちは一月に「今年こそ毎日来てください」とは言いません。一月に毎日来て二月に来なくなるより、週に一度でも三月まで続くほうが、体にとってずっと意味があると考えているからです。一月は、一年の運動習慣の「助走」の月です。助走で全力疾走する人はいません。

立川駅徒歩1分年中無休の溶岩ホットヨガスタジオ

三週間で戻す:時間、歩数、汗の順番

おすすめしたいのは、休み明けの体を三週間かけて、順番に戻していくことです。順番は、時間、歩数、汗。いちばん小さなことから始めて、少しずつ大きくしていきます。

一週目:時間を戻す

最初の一週間は、運動よりも「時間」を戻すことに集中します。

起きる時間を、平日の時刻に固定する。休みの最後の数日から、少しずつ前へずらしていけるとさらに楽です。起きたらカーテンを開けて、朝の光を浴びる。朝ごはん、昼ごはん、夜ごはんの時刻をなるべくそろえる。寝る前の一時間は、スマートフォンを少し遠くに置く。

体を動かすなら、朝に五分、布団の上やリビングで伸びをする程度で十分です。腕を上に伸ばし、背中を丸めたり反らしたりして、休みのあいだ縮こまっていた体を起こしてあげる。この一週間の目標は、「毎日同じ時間に、同じことをする体」に戻ることです。

食事の中身についてはここでは深く立ち入りませんが、生活の段取りを戻す第一歩として、まずは食べる時刻をそろえてみてください。朝食の時刻を決めたら、それに間に合うように起きる。昼食を決めたら、その前に買い物を済ませる。食卓を一日の予定の目印にして、明日やることを一つずつ置いていきます。

二週目:歩数を戻す

時間が整ってきたら、次は歩く量を戻します。

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、大人は歩行かそれ以上の強さの身体活動を1日60分以上、歩数にするとおおむね1日8,000歩以上が目安とされています。とはいえ、休みのあいだほとんど歩いていなかった体に、いきなりこの数字を課す必要はありません。休み中より少し多く、を毎日続けるところから始めてください。

仕事が始まれば、通勤がそのまま歩く時間になります。一駅手前で降りて歩く。エスカレーターではなく階段を選ぶ。昼休みに少し遠くの店まで歩く。帰り道に、ひと回り遠回りしてから家に帰る。どれも小さなことですが、休みのあいだに止まっていた「歩く体」を起こすには、ちょうどいい大きさです。

三週目:汗を足す

時間と歩数が戻ってきたら、いよいよ汗をかく運動を足します。

同じガイドでは、筋力トレーニングを週2〜3日行うことも目安とされています。世界保健機関(WHO)の2020年の指針でも、大人は1週間に150〜300分の中くらいの強さの運動と、週2日以上の筋力を高める運動がすすめられています。

三週目に入ったら、週に一度、まとまった時間をとって汗をかく日をつくってみてください。ここまで二週間かけて準備してきた体なら、いきなり休み明けに動くよりも、運動に入りやすくなっていると考えられます。一月の終わりには、時間が整い、歩く量が戻り、週に一度汗をかく体になっている。それが、この三週間のゴールです。

三週間が終わったら:「回数」をゆっくり考える

三週間で体が戻ってきたら、そこから先は焦らずに回数を考えます。週に一度の汗が続いたら、二月に週二回へ。週二回がつらければ、一回のまま三月まで続ける。大事なのは、増やすことより、やめないことです。調子のいい週もあれば、仕事が詰まって一度も動けない週もあるでしょう。そんな週があっても、次の週にまた一回に戻れば十分です。一年は長いので、一月の三週間でつくった流れを、春まで細く長くつないでいく。そのくらいの気持ちで、ちょうどいいのです。

立川駅徒歩1分年中無休の溶岩ホットヨガスタジオ

汗をかきに出る場所を、駅前に一つ持つ

三週目の「汗」を、どこでかくか。家でもできますが、休み明けの体は、家にいるとどうしても休みモードに引き戻されがちです。こたつも、ソファも、まだお正月の空気をまとっています。だからこそ、汗をかく場所は家の外に一つ持っておくと楽になります。

オンザショア立川店は、JR立川駅の北口から徒歩1分、東京都立川市曙町2-14-10 エトロワビル3Fにあります。年中無休で、毎日8:00〜23:30。曜日による営業時間の違いはありません。たとえば、仕事始めの週の帰り道に寄る。休日の朝いちばんに汗をかいてから、一日を始める。改札を出たら、こたつへ戻る代わりにスタジオへ向かう。帰宅する前に寄る、と決めておくのがうちの使い方です。

レッスンは、溶岩プレートの床の上で行います。床に使っているのは、イタリア産の天然溶岩石「バサルティーナ」。部屋の温度は35〜40℃、湿度は60〜70%に保っています。

止まっていた体が、温まるまでが早い

外は一月の冷たい空気です。休みのあいだ動かさず、冷えたまま固まった体は、常温の部屋ではなかなか温まりません。溶岩の部屋に入ってしばらくすると、何もしていなくても額や背中にじわっと汗がにじんできます。体が温まった状態から動き始められるので、久しぶりに体を動かす人でも、無理に力を入れずにポーズへ入りやすいかもしれません。

「動いた」が目に見える

60分のレッスンが終わるころには、ウェアの色が変わり、マットの上に汗の跡が残ります。休み明けの体を動かし始めた最初の一回に、この分かりやすい「動いた跡」が残るのは、意外に大事なことです。体重計の数字はすぐには動かなくても、汗の跡は今日の自分が動いた証拠になります。

気分を「休み」から切り替える

お正月の空気を引きずったまま仕事に戻ると、頭はなかなか切り替わりません。暑い部屋で、汗をかきながら、呼吸とポーズだけに意識を向ける60分。終わって外に出たとき、冷たい空気が気持ちよく感じられたら、それが休みモードから抜け出す確かな区切りになります。

レッスンは、溶岩ホットヨガ、ヨガ、ピラティス、ボクササイズ、HIITなど、数十種類から選べます。休み明けの最初の数回はやさしいヨガから、体が慣れてきたらボクササイズやHIITで汗をしぼり出す、という順番もおすすめです。ヨガのクラスと、大勢で行うホットボクササイズのクラスは男性も参加できます。キックボクササイズとパーソナルトレーニングは女性限定です。

食べすぎた体で暑い部屋に入るときの注意

年末年始のあとならではの注意があります。最初の数回は、次のことを意識してください。

  • 食べてすぐは来ない。 満腹のまま暑い部屋で動くと、気分が悪くなることがあります。食事はレッスンの直前を避けてください。休み明けは、つい食べすぎてしまう日が残りがちです。
  • お酒が残っている日は休む。 新年会が続く時期です。お酒が残っている状態で暑い部屋に入って汗をかくのは、体に負担がかかります。その日は無理をせず、別の日にしてください。
  • 寝不足の日は軽めに。 休み明けは、まだ睡眠のリズムが戻っていないことがあります。眠い日はやさしいクラスを選ぶか、きつければ途中で休んでかまいません。
  • 水分をこまめにとる。 汗をたくさんかくので、レッスンの前後とレッスン中に、喉が渇く前に飲むくらいでちょうどいいです。
  • 帰り道を冷やさない。 一月の夜は冷え込みます。汗が引いてから外へ出て、乾いた着替えと上着、首を覆うものを用意してください。髪もよく乾かしてから帰りましょう。
  • 体調を優先する。 医師から運動を止められている方は利用できません。持病や怪我のある方、休み明けのだるさが長引く方、強い疲れや痛み、めまいなど気になる症状がある方は、運動を始める前に医師に相談してください。妊娠中の方は溶岩ホットヨガには参加できません(常温のマタニティヨガのクラスがあります)。

まとめ

年末年始の食べすぎと寝正月のあと、体に起きているのは「太った」というより「止まった」ことです。起きる時間と寝る時間がずれ、食事の時間がばらばらになり、歩く量がほとんどなくなった。体重計の数字だけを見て落ち込む必要はありません。

一月にいきなり全力で頑張ると、二月までもちません。おすすめは、三週間かけて順番に戻すこと。一週目は時間を、二週目は歩数を、三週目に汗を。いちばん小さなことから始めて、少しずつ大きくしていきます。

そして、汗をかく場所は家の外に一つ持っておく。お正月の空気が残る家から一歩出て、駅前の暑い部屋で汗をかく。一月は一年の助走の月です。全力疾走ではなく、二月にも、三月にも続けられる速さで走り出してください。

ここに書いた体の感じ方には個人差があります。三週間は予定を組むための目安です。カレンダーより体調を優先し、休んだ日は翌日に二回分を詰め込まず、次にできる一回へつないでください。

立川で体験してみる

オンザショア立川店では、ヨガ・ピラティスの体験レッスンを期間限定で税抜1,800円(税込1,980円)で受けられます。体験は事前決済です。60分のレッスンに、バスタオル2枚、フェイスタオル1枚、ヨガマットのレンタルが含まれているので、着替えと水分だけ持って、仕事帰りや休日にそのまま来られます。体験の当日に入会すると、入会金と登録料(あわせて税抜20,000円/税込22,000円)がかかりません。

仕事始めの予定が見えたら、24時間受付のWeb予約で、こたつを離れる日を一日決めてください。クラス選びで迷うことは公式LINEへ。レッスン中の電話には出られないことが多いため、質問はLINEに残してもらえると助かります。

場所はJR立川駅北口から徒歩1分、東京都立川市曙町2-14-10 エトロワビル3F。年中無休、毎日8:00〜23:30。こたつから出るのがいちばん難しい季節ですが、出てしまえば、いつもの通勤路に汗をかく寄り道を足せます。止まっていた体のエンジンを、ここでかけ直しに来てください。

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