部屋は35〜40℃・湿度60〜70%で、床は天然溶岩石の溶岩プレートです。最初の数分は暑さに驚くのが普通です。初回は「最後まで全部のポーズをする」より「息を止めず、きつければ休む」を目標にしてください。休むことは失敗ではありません。マットの上で座っても横になってもよいので、自分の体の反応を知る60分にしてください。
溶岩ホットヨガの体験を前にして、いちばん気になるのは「本当に耐えられるのか」ではないでしょうか。この記事では、オンザショア立川店の溶岩の部屋で初めて60分を過ごす人のために、暑さとの付き合い方を書きます。汗をかくことは前提です。そのうえで、どうすれば気持ちよく60分を終えられるかの話です。

どんな部屋なのか
オンザショアのレッスンは、溶岩プレートの床の上で行います。
- 床: イタリア産の天然溶岩石「バサルティーナ」の溶岩プレート
- 室温: 35〜40℃
- 湿度: 60〜70%
立川駅北口から徒歩1分の、エトロワビル3Fにある部屋です。ドアを開けると、温かく湿った空気が体を包みます。床に手をつくと、下からじんわりと熱が伝わってきます。
サウナほどの高温ではありませんが、真夏の日なたに湿気を足したような空気の中で体を動かす、と考えると近いかもしれません。キックボクササイズやボディメイクのパーソナルも、同じ溶岩の暑い部屋(35〜40℃)で行います。
初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。
最初の5分は、暑さに驚くのが普通
部屋に入ってすぐは、多くの人が「暑い」と感じます。呼吸が少し浅くなったり、顔がほてったりするかもしれません。これは、体が新しい環境に反応している途中の状態です。
最初の5分で大事なのは、急いで動かないことです。
- マットの上に座り、ゆっくり呼吸する
- 鼻から吸って、口や鼻からゆっくり吐く
- 飲み物の場所を確かめておく
レッスンが始まる前に、少し部屋の空気に体をなじませておくと、そのあとの60分が楽になります。レッスンの始まりまでの間、静かに座って呼吸を整える。それだけでも準備になります。

休み方を先に決めておく
暑い部屋で体を動かすと、途中で「少しきつい」と感じる場面が出てきます。そのときにどうするかを、あらかじめ決めておくと慌てません。
きついと感じたとき – ポーズを途中でやめる – マットの上で座るか、仰向けで横になる – 飲み物をひと口ずつ飲む – 呼吸がゆっくりに戻るまで待つ
さらにつらいとき – インストラクターに伝える – 無理に最後まで続けない
途中で休むことは、まったく恥ずかしいことではありません。周りの人が全部のポーズをしていても、比べる必要はありません。初回の目標は、60分を通して自分の体がどう反応するかを知ることです。
服と髪で暑さを軽くする
暑さの感じ方は、何を着るかで少し変わります。
- 薄手で乾きやすい生地のウェアを選ぶ(厚手の綿は汗を吸って重くなる)
- 体にほどよく沿う形にする(動いたときに布がまとわりつかない)
- 長い髪はまとめる(汗で髪が首や顔にはりつくと、暑さが増して感じる)
アクセサリーや時計は外しておいてください。汗で滑ったり、動くとじゃまになったりします。
体験の料金には、バスタオル2枚とフェイスタオル1枚、ヨガマットのレンタルが含まれています。フェイスタオルを手元に置いておくと、目に入る汗をすぐに拭けます。汗が目にしみると、それだけで集中が切れてしまいます。

呼吸をいちばん大切にする
ヨガでは、ポーズの形より呼吸が大事だとよく言われます。暑い部屋では、これがいっそう当てはまります。
- 息を止めない
- 吐く息を長くする
- ポーズがきつくなったら、形を浅くして呼吸を優先する
暑さで呼吸が速くなりそうなときこそ、吐く息に意識を向けてください。ポーズが半分の形でも、呼吸がゆっくり続いていれば、それで十分です。
体の状態によっては参加できない場合
溶岩の部屋は、ふだんの環境とは違う負担が体にかかります。次の方は、公式の決まりで参加や利用ができません。
- 妊娠中の方は、溶岩ホットヨガに参加できません(常温のマタニティヨガのクラスなら受けられます)
- 医師から運動を止められている方は、利用できません
- 持病やけがのある方は、事前に医師へ相談してください
寝不足の日や、体調がすぐれない日は、無理をしないでください。予約の変更や相談は、LINEで聞くのが確実です。
クラス選びで迷ったら
オンザショアには、ヨガだけで25種類以上のレッスンがあります。ピラティスやボクササイズ、HIITなどを含めると、クラスは数十種類です。
初めての暑い部屋で、どのくらいの強さのクラスを選べばよいかは、人によって違います。体を動かすことに慣れていない人は、ゆったりしたヨガのクラスから始めるのが無難です。予約の前に迷ったら、LINEで「初めてで、暑さが心配」と伝えて相談してください。
部屋を出たあとの過ごし方
60分が終わって部屋を出ると、外の空気がひんやりと感じられるはずです。この切り替わりの時間も、初回は丁寧に過ごしてください。
- 急に立ち上がらず、マットの上で少し座ってから動く
- 部屋を出たら、まず飲み物をひと口ずつ
- 汗を拭いて、体を冷やしすぎないうちに着替える
暑い部屋から出た直後は、立ちくらみを感じる人もいます。体験の料金にはバスタオル2枚が含まれているので、1枚は汗を拭く用、もう1枚は体を包む用にすると、体が冷えすぎるのを防げます。
2回目からの慣れ方
初回の暑さの感じ方が、そのまま2回目以降も続くとは限りません。2回目、3回目と通うにつれて、部屋の空気への驚きは少しずつ小さくなっていくものです。どのくらいで慣れるかは人によって違うので、焦らずに回数を重ねてください。
慣れてきたと感じたら、次のように少しずつ変えていくのがおすすめです。
- まずは休む回数を減らしてみる
- 次に、少し強めのクラスを試してみる
- 通う回数を増やすのは、体が十分に慣れてから
逆に、慣れたと思っても、体調のすぐれない日や寝不足の日は初回のつもりで臨んでください。暑さへの体の反応は、その日の調子でも変わります。
時間帯で変わる体の感じ
スタジオは毎日8:00から23:30まで開いているので、朝・昼・夜のどの時間帯でもレッスンを受けられます。同じ部屋でも、時間帯によって体の感じ方は違うことがあります。
- 朝: 起きてすぐの体は水分が少なめ。来る前に水を飲んでおく
- 昼: 食事の時間との兼ね合いに気をつける
- 夜: 一日の疲れがたまっている。無理をせず、休みを多めに
自分がいちばん楽に感じる時間帯を見つけるのも、通い続けるための工夫の一つです。
暑さを「我慢」にしないために
ホットヨガの暑さを、我慢くらべのように考える必要はありません。長く汗をかけた人が偉いわけでも、休まなかった人が勝ちなわけでもありません。
溶岩の床から伝わる熱は、体を内側からゆるめていくような感覚をくれることがあります。その感覚を味わうには、むしろ力を抜くことが大切です。歯を食いしばってポーズを保つより、呼吸に合わせて少し力を抜いた方が、暑さは心地よさに近づいていきます。感じ方には個人差がありますが、「我慢」より「味わう」に意識を向けてみてください。
体験の60分で、暑さを好きになれるかどうか。それを確かめるのが体験の役目です。好きになれたら通えばよいし、合わないと感じたら、それも大切な答えです。
暑い部屋に向けた前日の準備
暑さとの付き合い方は、当日だけで決まるものではありません。前の日からの準備で、体の感じ方が変わることもあります。
- 前の夜は、いつもより早めに眠る
- お酒は控えめにする
- 当日の朝から、こまめに水分をとっておく
- レッスンの2〜3時間前までに食事を済ませる(よく言われる目安)
寝不足やお酒の残った体で暑い部屋に入ると、ふだんより早く疲れを感じやすくなります。前の日の夜を少しだけ丁寧に過ごすことが、当日の60分を気持ちよく終えるための近道です。
よくある質問
Q. 溶岩ホットヨガの部屋は何度ですか。 A. 35〜40℃、湿度60〜70%です。
Q. レッスン中に休んでもよいですか。 A. 休んでください。マットの上で座っても、横になってもかまいません。
Q. 床は何でできていますか。 A. イタリア産の天然溶岩石「バサルティーナ」の溶岩プレートです。
Q. 妊娠中でも参加できますか。 A. 溶岩ホットヨガには参加できません。常温のマタニティヨガのクラスなら受けられます。
Q. キックボクササイズも暑い部屋ですか。 A. はい。キックボクササイズも溶岩の暑い部屋(35〜40℃)で行います。
Q. 暑さに慣れるまでどのくらいかかりますか。 A. 人によって違います。焦らずに回数を重ね、慣れてきたら休む回数を減らすところから変えていくのがおすすめです。
Q. 初めてならどのクラスがよいですか。 A. 体を動かすことに慣れていない人は、ゆったりしたヨガのクラスから始めるのが無難です。迷ったらLINEで相談してください。
まとめと予約の案内
溶岩の部屋の暑さは、最初の数分で驚き、そのあと少しずつ付き合い方が分かってくるものです。初回は、息を止めないこと、きつければ休むこと、周りと比べないこと。この3つだけ覚えておけば十分です。服は薄手で乾きやすい物を、髪はまとめて、フェイスタオルを手元に。あとは床から伝わる熱に身を任せてください。
体験の予約はWebから24時間受け付けています。暑さの不安はLINEで相談してください。
- Web予約(24時間受付): https://site.locaop.jp/C0aVK?_src=hp
- LINEで質問・予約: https://lin.ee/OJQ10cN
オンザショア立川店は、東京都立川市曙町2-14-10 エトロワビル3F、JR立川駅北口から徒歩1分です。年中無休、毎日8:00から23:30まで開いています。
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初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。





