ピラティスのマット持ち運びは濡れたケースで菌が増えるか、測った面を分ける

ピラティスのマットを濡れたままケースに入れて持ち帰る前に、菌の居場所を分ける。運動室の器具表面は1平方センチメートルあたり390から3720コロニー形成単位で、相対湿度はその消毒成績を動かさなかった。共有器具と黄色ブドウ球菌、用具表面のウイルス、水を弾く被膜と吸水する繊維は、別の測定である。

レッスン後、マットを丸めようとすると、汗で濃くなった部分がまだ残っている。このままケースのファスナーを閉じてよいのか。翌朝、口を開けたときのにおいで答え合わせをしたくなるが、鼻は菌の数を表示してくれない。濡れたマットの保管を考えるには、水分の状態と、微生物を測った場所を分ける必要がある。

答えの芯は、鼻の採点と、数えた菌を同じ合格にしないことだ。フィットネスセンターの運動室では、自転車のハンドル、ダンベル、腹筋台の表面から細菌が見つかり、負荷は1平方センチメートルあたり390から3720コロニー形成単位だった。大腸菌は別に550から1080の幅で報告されている。[1] 同じ施設で空気の消毒を見た試験では、相対湿度は細菌と真菌の不活化に統計的な有意差を出さなかった。成績を落としたのは利用者の密度と二酸化炭素で、温度が統計的に効いたのは真菌の消毒だけである。[1] 選手のあいだでは、共有のスポーツ器具や洗面具が黄色ブドウ球菌の広がりを促す。[14] クリケットの用具を介したコロナウイルスは、表面を渡るあいだにウイルス量がかなり減るとされ、直接の空気の経路のほうが大きいリスクだと比較された。[20] 水を強く弾く被膜は吸水と汚れを減らす方向で語られ、天然繊維の複合材料は吸水率の高さが用途を狭める欠点として書かれている。[5][19] ケースのにおいを、この五つの合格証にはしない。

汗の滴が体の重さとどう関わるかは「ホットヨガのマットは汗の滴で変わる?濡れた面と荷重を分けて確かめる準備」に譲る。拭いたあとに残る洗浄の膜は「ピラティスのマット素材は見た目の乾きで決めない、残る膜と肌の接触を分ける」に譲る。折れ目を伸ばす準備は「ピラティスのラグは折れ目を伸ばして準備、支える面の段差と手の圧を考える」の側だ。こちらは、しまい込んだ湿りと、すでに数えた菌の居場所を分ける。

ヨガとからだの記事のイメージ写真 立川駅徒歩1分年中無休の溶岩ホットヨガスタジオ

ファスナーを上げた夜に、運んでいるものを分ける

持ち運びの不安は、だいたい一つの文に潰れる。濡れたまましまうと、ケースの中で菌が増える。乾かしてから入れれば、増えない。夕方の北口では、その二択が楽だ。電車の床にマットを広げるわけにはいかず、駅のトイレのフックも、乾くまでの場所にはならない。筒にして、口を閉じて、帰る。

論文が数えたのは、その二択のどちらでもない。あるフィットネスセンターの運動室で、通常の営業のあいだの空気と、スポーツ器具の表面を調べ、消毒の効き方も見ている。[1] 空気の側はバイオエアロゾル(空中に浮かぶ細菌や真菌)の密度で、表面の側は握る部分の細菌だ。ケースの中の一晩、という条件は、この試験の部屋の条件とは別の置き方になる。別だと知るために、まず何が同じ「菌」の語で並んでいるかを分ける。

一つは、部屋の空気1立方メートルあたりの背景の数だ。運動室の細菌は249±65から812±111、真菌は226±39から837±838コロニー形成単位だった。外気は細菌が370±86から953±136、真菌が465±108から1734±580である。[1] もう一つは、器具の表面1平方センチメートルあたりの数だ。自転車のハンドル、ダンベル、腹筋台から細菌が見つかり、全体の負荷は390から3720、大腸菌は550から1080と報告された。[1] 空気の立方メートルと、表面の平方センチメートルは、単位が違う。ケースの口を開けたときのにおいを、どちらの単位へも直接は換算しない。

共有か、自分専用かも、ここで分かれる。黄色ブドウ球菌のレビューが問題にするのは、皮膚と皮膚が触れ、擦り傷があり、器具や洗面具を共有する競技の現場だ。[14] 自分のマットを自分のケースへ戻す行為は、他人の用具を回す行為と、接触の回数が違う。違いを無視して「スポーツの道具はどれも同じ」と置くと、共有のベンチを拭く話と、自分の筒を干す話が一つの注意になる。注意が一つだと、どちらも中途半端になる。

水の話も、菌の数とは別の棚だ。超撥水(水を強く弾く)の被膜は、スポーツ用具の吸水を防ぎ、汚れの蓄積を減らす方向でレビューされている。対象の例は衣服、履物、ボール、防具である。[5] 天然繊維で強化した高分子は、吸水率の高さが用途を狭めた欠点の一つとして書かれている。[19] ここで比較しているのは、水を弾く工夫と、水を吸いやすい材料の限界だ。密閉保管での菌の増殖とは、評価する性質が異なる。

北口の夜に持ち帰るなら、メモは三行で足りる。今日のマットは自分のものか、人と共有した面か。表面は濡れた色のままか、タオルで水を移したか。においがしたとして、それは空気の密度の話か、握った面の話か。三行は検査の代わりではない。一つの不安を、測られた棚へ戻すための仕切りだ。

疑問の続きは、体で確かめるのがいちばん早い。

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運動室の空気は、外より汚いと決まっていなかった

「ジムの空気は外より菌が多い」は、しまい込みの不安とよくセットになる。ケースは小さいジムだ、という比喩まで付く。比喩は便利で、数字はそれほど素直ではない。

運動室の細菌の背景は、1立方メートルあたり249±65から812±111だった。外気の細菌は370±86から953±136。真菌は運動室が226±39から837±838、外気が465±108から1734±580である。[1] 幅の端だけを見ると、外気の上端のほうが大きい。とくに真菌は、外気の上端1734±580に対し、運動室の上端は837±838だ。837に付いた±838は、報告された値そのものと同じくらいのばらつきである。この並びから「部屋のほうが清潔だ」とも「外のほうが危険だ」とも、論文は結論していない。結論は消毒の側にある。

空気の消毒では、二酸化塩素と弱酸性の次亜塩素酸水をエアロゾルにしたものが、水で空気を洗う方法(水スクラビング)より、細菌も真菌もよく除いた。接触時間15分で、両方を公式の空気の質の基準まで制御するのに足りたとされている。[1] 15分は、その運動室の空気へ薬剤のエアロゾルを当てた接触時間だ。家の部屋の基準の15分とは呼ばない。

成績を落とした要因も書いてある。利用者の密度と二酸化炭素は、細菌と真菌の両方の消毒成績を悪化させた。温度が統計的に有意だったのは、真菌の消毒だけである。相対湿度、気流の速さ、粒子状物質は、微生物の不活化に統計的な有意差を出さなかった。[1] 人が多いと効きが落ちる、という結果と、湿度が高いと効きが落ちる、という期待は、この試験では同じ棚に入っていない。

表面は、空気の話の続きではない。自転車のハンドル、ダンベル、腹筋台に細菌が付き、全体は1平方センチメートルあたり390から3720、大腸菌は550から1080だった。[1] 大腸菌の幅は、全体の幅の内側に数字としては収まる部分もある。ただし二つの範囲の端を割り算しても、同じ表面にいた大腸菌の割合にはならない。足すと、腹筋台の数字がマットの割合に化ける。

表面の消毒剤は、二酸化塩素、酸化亜鉛、弱酸性の次亜塩素酸水、市販の消毒剤である。細菌の不活化では、二酸化塩素と酸化亜鉛が、弱酸性の次亜塩素酸水と市販品より目立ってよかった。大腸菌では、試した消毒剤の効きは同程度だった。標的にした微生物は、消毒剤を付けてから2分で十分に不活化された。[1] 2分は、試した薬剤をスポーツ器具の表面に付けたあとの時間だ。ケースの中へ同じ薬剤を振り、ファスナーを上げて2分待つ、という手順には読み替えない。読み替えると、空気の15分と表面の2分が、どちらも「待てば安心」の同じタイマーになる。

自分のマットは、ハンドルでもダンベルでもない。それでも、人が手で握るスポーツ器具の表面に、平方センチメートルあたり数百から数千の細菌が載っていた、という測定は残る。[1] 残る測定を、筒の合否へ短絡させないことと、共有の面を「見た目が乾いているからゼロ」と置くことを、両方やめる。ゼロと数百のあいだには、においの有無より広い幅がある。

数字で読む持ち帰り

249±65から812±111。運動室の空気1立方メートルあたりの、細菌の背景値の幅だ。[1]

1734±580。外気の真菌の報告幅の上端で、運動室の上端837±838より大きい数として並ぶ。清潔さの勝敗ではない。[1]

390から3720。自転車のハンドル、ダンベル、腹筋台の表面1平方センチメートルあたりの細菌の負荷にあたる。[1]

15分。二酸化塩素と弱酸性次亜塩素酸水のエアロゾルが、運動室の細菌と真菌を公式の空気の質の基準まで制御するのに足りたとされた接触時間だった。[1]

2分。スポーツ器具の表面で、消毒剤を付けたあと、標的の微生物が十分に不活化された時間である。[1]

18パーセント。クリケットで、用具を介した接触のうちプレーに必須でないと整理された割合で、他人の用具への接触はすべてこちらに入った。[20]

疑問の続きは、体で確かめるのがいちばん早い。

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宮川涼 Founder

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