最新の体験料金は料金ページ、最新のスケジュールは体験予約ページでご確認ください。体験レッスンは、ヨガ・ピラティスが1,980円(税込/税抜1,800円)、キックボクササイズが4,980円(新規の方限定)です。
段ボールが半分片づいた部屋で、ふと気づくことがあります。前の街では、週に一度、仕事帰りに寄るジムがあった。休日の朝に歩く川沿いの道があった。それが全部、引っ越しといっしょに消えてしまった。
転勤、転職、結婚、住み替え。立川や多摩には、いろいろな理由で新しく越してくる人がいます。そして、越してきた人の多くが、最初の数か月で同じことを口にします。「こっちに来てから、全然運動していない」。
立川駅北口から徒歩1分、オンザショア立川店にも、引っ越してきたばかりの人が体験レッスンに来ます。話を聞くと、前の街では何かしら体を動かしていた人が多い。引っ越しで途切れてしまった習慣を、新しい街でもう一度つなぎ直しに来るのです。
この記事は、立川・多摩に越してきたばかりの人のために、最初の3か月をどう過ごすと運動が暮らしに戻ってくるかを、順番に書いたものです。新しい街が自分の街になるのは、住所が変わった日ではなく、毎週同じ場所で汗をかくようになった日なのかもしれません。

要点(結論から)
- 引っ越しで運動が止まるのは、意志が弱くなったからではなく、習慣を支えていた場所と道がなくなったから。
- 1か月目は、街を知る時期。自分の動線を知り、歩いて道を覚え、急いで入会しない。
- 2か月目は、定位置をつくる時期。動線の途中にある場所を探し、体験で相性を確かめる。引っ越し疲れを甘く見ない。
初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。
引っ越しは、習慣が途切れる日であり、つくり直せる日でもある
習慣は、場所と結びついている
習慣は、意志の力だけで続いているわけではありません。決まった時間、決まった道、決まった場所。そうした暮らしの手がかりに結びついて、半ば自動的に続いていると言われます。前の街でジムに通えていたのは、通勤の帰り道にそのジムがあったから、ということも多いのです。
引っ越しをすると、その手がかりがまとめて消えます。道が変わり、駅が変わり、帰る時間が変わる。だから、前の街で当たり前に続いていた運動が、新しい街ではぴたりと止まってしまう。意志が弱くなったわけではなく、習慣を支えていた足場がなくなっただけなのです。
白紙だからこそ、好きな形で描ける
裏を返せば、引っ越しは、習慣をつくり直せる数少ない機会でもあります。新しい街には、まだ決まった道も、決まった店もありません。どこに何を置くかを、自分で一から決められる。
前の街で続かなかった運動も、新しい街なら続く形で組み込めるかもしれません。最初の3か月は、そのための大事な時間です。ここでは、その3か月を三つの段に分けて考えてみます。

1か月目 街を知る、急いで決めない
まずは、自分の動線を知る
越してきて最初の1か月は、生活を回すだけで精一杯のはずです。役所の手続き、買い物の場所、通勤の道。運動のことまで考える余裕はない、という人がほとんどでしょう。それで大丈夫です。
この時期にやってほしいのは、自分の暮らしの動線を知ることです。
- 毎日使う駅はどこか。乗り換えはどこか
- 仕事が終わって家に着くまで、どの駅を通るか
- 休日に、どのあたりまで出かけることが多いか
立川では、JR中央線・青梅線・南武線が立川駅に集まり、多摩モノレールには立川北駅と立川南駅があります。乗り換えを調べるときは、JRとモノレールで駅名が違うことを覚えておくと迷いません。多摩に住んで多摩や都心に通う人の多くが、毎日あるいは週に何度か、立川を通ります。新しい暮らしの動線を地図に描いてみると、立川がその途中にある人も少なくないはずです。
歩いて街を覚える
1か月目のいちばんの運動は、歩くことです。駅から家まで、ひとつ手前の道を通ってみる。休日に、近所を少し遠回りして歩いてみる。多摩の街は、駅から少し離れると坂や川や緑が出てきます。歩いて覚えた道は、地図で覚えた道より、ずっと早く自分のものになります。
多摩の距離感に慣れる
都心から越してきた人は、多摩の距離感に最初とまどうかもしれません。駅と駅のあいだが少し長く、ひと駅歩くつもりが思ったより遠い。休日の買い物も、自転車や車を使う人が増えます。そのぶん、意識しないと歩く量が減りやすい暮らしでもあります。最初の1か月で、自分の暮らしではどこを歩き、どこを乗り物で動いているのかを、ざっくり知っておくと、2か月目からの組み立てが楽になります。
急いで入会しない
この時期に、勢いでジムやスタジオに入会するのは、あまりおすすめしません。まだ生活のリズムが決まっていないので、どの曜日のどの時間が空くのか、自分でも分からないからです。続けられる場所を選ぶには、自分の暮らしの形が見えてからのほうがいい。1か月目は、候補を眺めておくくらいで十分です。
2か月目 定位置をつくる
「週に一度の定位置」を探す
生活が少し落ち着いてきた2か月目は、運動の定位置を探す時期です。定位置とは、週に一度、決まって足を運ぶ場所のことです。
定位置を選ぶときにいちばん大事なのは、動線の途中にあるかどうかです。家からも職場からも遠い場所は、どんなに魅力的でも、だんだん足が遠のきます。毎日通る駅、あるいは週に何度か乗り換える駅の近くにあれば、「ついでに寄る」ことができます。
立川駅北口から徒歩1分のスタジオを、乗り換えの途中に置く人がいるのは、そのためです。改札を出て1分で着く場所なら、雨の日も寒い日も、ついでに寄ることができます。
体験で、相性を確かめる
候補が見つかったら、体験レッスンで相性を確かめてください。オンザショアでは、通常の体験・都度利用は1回税抜4,980円(税込5,478円)ですが、ヨガ・ピラティスの体験は現在、期間限定で税抜1,800円(税込1,980円・事前決済)です。60分のレッスンに、バスタオル2枚、フェイスタオル1枚、ヨガマットのレンタルが含まれています。体験で気に入ったら、すぐにマンスリーへ進まず、都度利用や4回・10回チケットで、通う日の生活を試すこともできます。チケットには初回のみ登録料が必要なので、料金と有効期限も確認してから選んでください。
溶岩ホットヨガは、室温35〜40℃・湿度60〜70%の部屋で、イタリア産の天然溶岩石「バサルティーナ」のプレートの床の上で行います。初めての人は、暑さに驚くかもしれません。合う人もいれば、合わない人もいます。合わなかったら、別の定位置を探せばいい。2か月目は、試してみる時期です。
なお、妊娠中の方は溶岩ホットヨガには参加できません(常温のマタニティヨガがあります)。医師から運動を止められている方はご利用いただけません。持病や怪我のある方は、事前に医師に相談してください。
男性や家族で、体験を考えるなら
一人で探すか、夫婦や家族で通うかでも、候補の選び方は変わります。体験の前に、参加できるクラスと年齢を確かめておきましょう。
オンザショアのヨガのクラスと、大勢で行うホットボクササイズのクラスには、男性も参加できます。夫婦で越してきて、二人でヨガのクラスに通う、という形もできます。一方、キックボクササイズ(1対1のパーソナル)とパーソナルトレーニングは女性限定です。
また、オンザショアは16歳から入会でき、20歳未満の方は保護者の同意書が必要です。家族で越してきて、高校生の子どもといっしょに通い始める家庭もあります。
引っ越し疲れを甘く見ない
引っ越しのあとは、自分で思っている以上に体が疲れています。重い荷物を運び、慣れない環境で眠り、新しい職場や人間関係に気を張る。そうした疲れが、2か月目ごろに一気に出てくる人もいます。
体験に来る日は、寝不足や体調不良の日を避けてください。暑い部屋で汗をかくと、たまっていた疲れが表に出て、思った以上にぐったりすることがあります。最初は、ゆったりしたクラスを選ぶのがおすすめです。ヨガだけで25種類以上あるので、迷ったら公式LINEで相談してください。

3か月目 曜日を決める
曜日と時間を固定する
定位置が決まったら、3か月目は曜日と時間を固定する時期です。「火曜の仕事帰り」「土曜の朝」「子どもの習い事の日の夕方」。決まった曜日の決まった時間に、決まった場所へ行く。これが、新しい街で運動を生活リズムに定着させる起点になります。
オンザショアは年中無休で、毎日8:00〜23:30まで開いています。朝型の人も、夜型の人も、自分の生活に合う時間を選べます。毎週同じ時間帯のレッスンに出ていると、そのクラスの空気や流れにも慣れて、ますます行きやすくなります。
3か月目に決めることには、理由がある
ここで、少し正直な店の話をします。オンザショアのマンスリー会員は、4か月以上の継続が条件です。4か月未満での解約はできません。プランは、月に数回から回数無制限まで、いくつかあります。
だからこそ、入会を決めるのは、生活のリズムが見えてきた3か月目ごろが合っていると私たちは考えています。どの曜日に通えそうか、月に何回くらいなら無理がないか。それが分かってから、自分に合うプランを選んでください。まだ迷う人には、回数券(4回・10回)という選び方もあります。
越してきてすぐに「なんとなく無制限」で入会して、実際には月に数回しか来られなかった、という話も聞きます。新しい街では、自分の暮らしの形を確かめてから決める。それがいちばん後悔の少ない選び方です。
レッスンの前後に、いつもの買い物を組み込む
曜日が決まったら、その前後の流れも決めておくと、習慣はさらに強くなります。レッスンのあとは駅ビルで夕飯の買い物をして帰る。土曜の朝のレッスンのあとは、近くでパンを買って帰る。運動と買い物をひと続きにすると、その日の流れが「いつものこと」になっていきます。
行けなかった週の、戻り方を決めておく
曜日を決めても、行けない週は必ず来ます。新しい職場の歓迎会、急な残業、引っ越しの片づけの残り。新しい暮らしは、予定どおりに進まないことのほうが多いものです。
大事なのは、行けなかった週のあとに、どう戻るかを先に決めておくことです。たとえば「行けなかった週は、翌週の土曜の朝に振り替える」「二週続けて休んだら、三週目はとにかく一回だけ行く」。戻り方が決まっていれば、一度休んだことが、そのままやめることにつながりにくくなります。
一回休んだくらいで、それまでの積み重ねは消えません。新しい街での習慣は、まだ根が浅い若木のようなものです。ときどき風で傾いても、また起こしてやればいい。傾いたまま放っておかないことだけ、覚えておいてください。
前の街の習慣を、無理に再現しない
前の街で週3回ジムに通っていた人は、新しい街でも週3回を目指したくなるかもしれません。けれど、通勤の時間も、帰る時刻も、家族の事情も変わっています。前の街の回数にこだわるより、新しい暮らしで無理なく続く回数から始めるほうが、結局は長く続きます。週1回から始めて、余裕が出てきたら増やす。それで十分です。
新しい街で、顔なじみができるということ
知り合いのいない街の、ささやかな居場所
越してきたばかりの街には、知り合いがいません。職場と家の往復だけで、街の誰とも話さない日が続くこともあります。それが気楽な人もいれば、思った以上にこたえる人もいます。
毎週同じ時間に同じスタジオに通っていると、少しずつ顔なじみができます。受付で「こんばんは」と言葉を交わす。同じクラスによく来る人と、なんとなく会釈をするようになる。深い付き合いでなくても、自分の顔を覚えている人が街にいる。それは、新しい街での暮らしを、思った以上に支えてくれます。
運動の場所は、街の入口になる
スタジオに通い始めると、行き帰りの道で、街の別の顔も見えてきます。北口の通り、駅前の店、季節ごとに変わる街の様子。運動のための定位置が、新しい街を知る入口にもなっていくのです。
まとめ
- 引っ越しで運動が止まるのは、意志が弱くなったからではなく、習慣を支えていた場所と道がなくなったから。
- 1か月目は、街を知る時期。自分の動線を知り、歩いて道を覚え、急いで入会しない。
- 2か月目は、定位置をつくる時期。動線の途中にある場所を探し、体験で相性を確かめる。引っ越し疲れを甘く見ない。
- 3か月目は、曜日を決める時期。マンスリー会員は4か月以上の継続が条件なので、暮らしの形が見えてからプランを選ぶ。
- 毎週同じ場所に通うと、顔なじみができ、運動の場所が新しい街の入口になる。
オンザショア立川店は、JR立川駅北口から徒歩1分、年中無休で毎日8:00〜23:30まで開いています。ヨガ・ピラティスの体験レッスンは、期間限定で税抜1,800円(税込1,980円)、事前決済です。Web予約は24時間受け付けているので、段ボールに囲まれた夜にでも予約できます。レッスン中は電話に出られないことが多いので、質問は公式LINEからどうぞ。
新しい街の地図に、週に一度の定位置をひとつ書き込んでみてください。
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初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。





