減らした体重をその日に見ることと、何か月後の差として受け取ることは別である。毎日の計量を勧めた試験、週1回の記録、計量を続けた週、30日の空白を分け、戻る量について今言える範囲を読む。短い連絡で毎日量る方法と、条件を満たす週の数が戻る量と並んだ観察を、同じ結論にしない。
夜、脱衣所の体重計の前で足が止まる。今日乗るか、日曜まで待つか。アプリは乗った瞬間に数字を返す。その習慣が戻る量を変えたかは、試験だと何か月もあとでしか表にならない。記録カードの今日の欄はすぐ埋まるが、習慣を評価する欄はまだ空いている。
芯は三つある。毎日または毎週の計量を短い電話やショートメッセージで勧めても、9か月や12か月の戻る量に明確な差が出なかった試験がある。[1][3] 週1回量ってカードに残すよう勧めた大規模な準無作為化では、戻る量が調整後で0.68 kg少なかった。[6] 維持の時期に、週6日以上または毎日量った週が何週あったかは戻る量と関連し、計量した日の合計だけでは関連が見えなかった。[17]
端数を丸める問いは、既存記事「リバウンドの体重記録は端数を丸めてよい?小さな増減と傾向の見え方を読む」に譲る。毎朝のつらさと測定を続けるかは「リバウンドが辛い朝、毎日の体重測定は続けるべき?数字への反応と支援を読む」に譲る。表示を伏せた計測は「リバウンドの計測は表示を伏せても役立つ?記録の保存と助言の違いを研究で読む」に譲る。ここでは、見たその日の数字と、遅れて集計される差と、見なかった週の長さを分ける。減らすこと自体を全員の目標にはしない。

その日に出る数字と、何か月後の差は別である
体重計は、乗った日の体重をその場で示す。試験が問うのは、その行動を勧めた集団と勧めなかった集団で、何か月後の平均がどれだけ違うかである。速さの違う二つの結果を、一つの「効いた」にまとめない。
イギリスで、公的な減量プログラムを終え、開始時から5%以上減らしていた成人583人を無作為に分けた。介入群291人には、専門職ではない相談員から短い電話が3回あった。今の体重から1 kgを超えて増やさない目標、毎日の計量、記録カード、定期的なショートメッセージが組まれ、目標より1 kgを超えて増えたら減量の計画へ戻るよう求められた。通常ケア群292人には、体重維持のリーフレット、食事構成の図、体重管理のサイト一覧が渡された。[1] 対象は減量プログラムを終えた成人であり、18〜39歳の女性全般に同じ結果を当てはめるには慎重さが必要である。
12か月まで追跡できたのは89%、3か月では94%だった。調整前の平均変化は介入群が+0.39 kg、通常ケア群が−0.17 kg。調整後の群間差は0.53 kgで、95%信頼区間は−0.64 kgから1.71 kgだった。毎日を勧めた側の平均が、調整前ではむしろ増える向きに寄っている。区間がゼロをまたぐので、通常ケアの優位は確認されなかった。[1]
試験開始時の体重から増加が1 kg以下だった人は、通常ケア群134人(45.9%)、介入群130人(44.7%)。オッズ比は0.96、95%信頼区間は0.69から1.33で、1をまたぐ。研究者は、専門職ではない職員による短い電話支援は、意図的な減量のあとのリバウンドを防がない、と結論している。目標設定と毎日の計量は、意識的な食事の抑制を高めなかった。より濃い支援が要るかもしれない、とも書いている。[1]
別の無作為化試験は、12週間の商業的な減量プログラムを終えた過体重または肥満の成人380人を追った。女性が87.3%、白人英国人が80.0%だった。介入群190人には維持を支える電話が1回と、12週間のショートメッセージがあり、定期的な計量が勧められた。毎週量るよう勧める介入である。[3] 女性が多いが平均年齢47.4歳は若い読者層より高く、18〜39歳の女性だけで同じ結果になるかは別の検証が必要である。
9か月後、両群とも体重は戻った。介入群の平均は1.36 kg、対照群は1.81 kg。共変量を調整した平均差は0.45 kg、95%信頼区間は−0.78 kgから1.67 kgで、方向は介入群に有利だった。3か月でも9か月でも、毎週の計量を勧めるショートメッセージがリバウンドを防いだ証拠はない、と研究者は述べている。短い連絡を足した設計であり、量るな、という結果ではない。[1][3]
初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。
週1回の記録は、戻る量を少し減らした
減量プログラムのあとの過体重または肥満の男女3768人を準無作為に分けた試験がある。準無作為とは、完全なくじ引きだけで群を分けたのではない比較、という意味で置く。介入群は3290人。電話は2回、体重計を用意する申し出、週1回量ってカードに記録する勧め、が中身だった。[6] 過体重または肥満の男女の結果なので、18〜39歳の女性全般への適用は慎重に考える。
主要評価は、3か月から12か月の体重変化である。両群とも体重は戻った。介入群の平均は1.23 kg、対照群は1.83 kg。共変量調整後の平均差は0.68 kg、95%信頼区間は0.12 kgから1.24 kgで、ゼロを含まない。研究者は、最近減らした人に定期的な計量を勧めると、リバウンドの一部を防げる、と結論している。[6]
0.68 kgは、12か月近くの区間での差である。それでも区間がゼロの上にあるので、先の二つの試験の「差が検出されない」とは同じ棚に置かない。戻る量のすべてを止めたのではなく、一部が小さい。結論の言葉を、その範囲で使う。[6]
介入群が3290人と多く、群の大きさは偏っている。調整しても、量ること以外の違いが残っていた可能性は、この型につきまとう。因果の強さは、先の二つの無作為化試験より一段慎重に見る。週1回は毎日より回数が少ないのに、差が出た側に立っている。毎日と週1回の優劣は、この比較では決まらない。[1][3][6]
合計回数より、条件を満たす週の数
74人の成人が、3か月のインターネット減量のあと、介入のない維持を9か月過ごした。維持期の計量は、研究が渡した通信機能つきの体重計の日数で数えている。頻度は維持期に計量した日の合計、一貫性は一定の頻度で量った週の数である。閾値は複数置いて見ている。[17] 減量を終えた成人の観察であり、18〜39歳の女性全般で同じ関連が成り立つかは別に確かめる必要がある。
戻る量が少なかったことと有意に関連したのは、週6日以上、または週7日量った週の数だった。P値は0.05を下回る。仮説に反して、日数の合計である頻度は体重変化と関連せず、P=0.141だった。頻度と一貫性の交互作用も有意ではなかった。研究者は、プログラム終了後のリバウンドを抑えるには合計回数より一貫性が重要かもしれず、高い一貫性、つまり週6日以上か毎日が必要かもしれない、と述べている。[17]
これは74人の維持期の回帰である。量る週が続いた人は、食事や歩行も同時に崩さなかった、という説明を結果は消していない。関連したのは合計日数ではなく、条件を満たした週の数だった。[17]
2008年の系統的レビューは、定期的な自己計量を減量と維持の両方で検討した。条件を満たした12研究のうち11で、計量の頻度が高いことと、より大きい減量、または増加の防止が一緒に動いていた。週1回または毎日を数か月続けた人は、頻繁に量らなかった人に比べ、その時点の体格指数(BMI、体重と身長から体格を表す指標)が1〜3 kg/m2低かった。ただし12研究の半数近くは、方法の質の評価が低かった。[8] 成人の研究をまとめた結果で、18〜39歳の女性に限った効果を示すものではない。
実験で計量だけを切り離すと、効果はより不明瞭だった。頻繁な計量は中等度の減量や戻る量の少なさの予測因子だが、原因とは決められない。最適な回数と、心理面の悪影響のリスクは未解決のままである。1〜3 kg/m2を、一つの動作の手柄や、20代全員への約束として持ち帰らない。[8][17]
数字で読む計量の間隔と戻る量
0.53 kg:5%以上減らした583人で、毎日の計量を勧めた群と通常ケア群の12か月の調整差。95%信頼区間は−0.64から1.71 kgだった。[1] 0.45 kg:商業的プログラム後の380人で、ショートメッセージ群に有利だった9か月の調整差。区間は−0.78から1.67 kgを含む。[3] 0.68 kg:3768人の準無作為化で、週1回の記録を勧めた群の3か月から12か月の調整差。区間は0.12から1.24 kgにある。[6] 週6〜7日:74人の維持9か月で、この頻度の週の数が戻る量の少なさに関連した。日数の合計は関連しない(P=0.141)。[17] 1〜3 kg/m2:週1回または毎日の計量が、頻繁に量らない場合と比べて持っていたBMI上の有利さ。原因の証明ではない。[8] 0.58 kg、0.93 kg、1.37 kg:通信機能つき体重計の利用者で、30日以上の空白のあいだに増えた体重。順に普通体重、過体重、肥満。[18]
初日の汗は、予約した人だけが持ち帰れる。
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