溶岩石について

溶岩とは

溶岩とは、火山活動でマグマが地上に噴出したものが冷えて固まってできた岩のこと。地中から出てきた溶岩には天然の鉱物が豊富に含まれており、火山でしか採れない特別な石です。

イタリア溶岩バサルティーナ
溶岩のチカラ

天然鉱石の岩盤と比べて、溶岩にはミネラル分が倍以上含まれており、そのためマイナスイオンを発生しやすいという利点があります。ミネラルは、食事やサプリメントなどからも摂取可能ですが、通常の食生活ではどうしても不足しがちな成分です。溶岩によって空気中に放出されたミネラル分が体内に吸収され、とりわけ「バナジウム」という溶岩に含まれる天然ミネラル鉱物が、一般の岩盤を越える効果を引き出します。

この「バナジウム」こそ、一般の岩盤には含まれていないが溶岩には含まれている特有の成分です。溶岩は、このミネラル作用、特にバナジウム効果が期待できます。バナジウム効果の代表的なものは、血糖値や尿酸値の降下作用です。これにより、成人病の予防および治療に効果があり、コレステロール値・血圧・尿酸値・中性脂肪を低下させることができます。また、高血圧・便秘・痛風等への効果も期待されています。脂質の増加を防ぎ、メタボリックシンドロームなどにも有効です。

更に、岩盤ではなく溶岩を利用することにより、温度が高くなる事も特徴として挙げられます。そのため、より身体の芯まで温めることができ、岩盤よりも大量の汗をかくことができます。また、遠赤外線の放射率も岩盤より高いとされています。

イタリア溶岩石バサルティーナ

オンザショアでは、イタリア中部バーニョレッジョで採掘される溶岩、バサルティーナを採用しています。バサルト(火山岩)の中でも、最も美しい色調と流れがあり、みかげ石の様に固い石材で、古代ローマ人が最初に発見した採掘場は地理的にローマに近く、古代ローマの時代より建築家に愛され、イタリアの多くの歴史的建造物に使用されています。 ローマの広場や舗道にはバサルティーナが敷き詰められ、現在も街中の補修工事で使われています。

例えば、かのヴァチカン美術館、ローマ国立博物館、テルミニ駅、スペイン階段など錚々たる歴史的建造物の床材に使われており、ローマの建築石材はバサルティーナ無しでは語れないと言えるでしょう。現代においては、有名イタリア・ファッションブランドが世界中の店舗で採用しています。

イタリア溶岩バサルティーナより排出される遠赤外線の熱でカラダの芯から温まり、森林浴の3倍の効果を発揮するマイナスイオンをたっぷり吸収し、古来のインドの修行僧がヨガをしているような自然観あふれる気持ちのよいスタジオで、たっぷりと発汗し、老廃物の排出を促し、美と健康を手に入れましょう。

ローマ国立博物館

イタリアの大理石と言えば色とりどりの華やかな印象があるかもしれませんが、バサルティーナは灰色の玄武岩です。玄武岩とは火山岩の一種で、地球の表面に近いところでマグマが冷えて固まり生成されたものです。採掘場では、玉状の巨大な塊から最低限の機械で職人の手作業で原石を成形している為、非常に手間をかけながら採掘が行われています。

濃いグレーの地色に無数の小孔が水平に流れる柄を形成しているのが特徴です。特徴である水平柄を活かすため柾目切りで石取します。

ヴァチカン美術館